シリーズ「あいだで考える」 風をとおすレッスン 人と人のあいだ

シリーズ「あいだで考える」 風をとおすレッスン 人と人のあいだ

小説・文芸
1,540円 (税込)

7pt

中東やアフリカで長年過ごしてきた著者が、旅の経験や、古今東西のさまざまな文化や文学作品などの例をとおして、人と人との「あいだ」、また自分自身の中の「あいだ」を見つめ、そこに風をとおし、互いに自由になれる関係をつむぐ道を考える。迷いや悩みの多い10代やすべての方たちにとって、「私」も他者も大切に、軽やかに生きていくレッスンとなる一冊。(装画:nakaban)

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    創元社
  • タイトル
    :
    風をとおすレッスン
  • タイトルID
    :
    1408335
  • ページ数
    :
    160ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    12MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

シリーズ「あいだで考える」 風をとおすレッスン 人と人のあいだ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。自分と社会がどのようにしてつながっているのか、を意識することの重要性を再認識させられた。
    本書は、コミュニケーションを上達させるための指南書というわけではなく、まず「私」が「私」と思っているものは何なのかの理解を促し、そのうえでコミュニケーションの多様なあり方を、著者の経験や文化作品、学術的視点など様々なアプローチを用いて伝えている。
    人間関係を良い形で構築していくための前提となる自己理解を促してくれる1冊。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    自分は今こうして生きているけれど、
    違う立場として生きていたら
    考え方は違ったかもしれない、という
    他者の目線に立って考えることのやさしさ

    自分の心に初夏の爽やかな風が吹いた。
    読み進めるたびに読み終えるのが
    名残惜しくなった。

    人生で読んだ中で、
    間違いなく一番心に響いた本。
    すさまじく爽やかな読後感!

    0
    2025年06月08日

    Posted by ブクログ

    上司に毎日評価され、自分はダメな人間だと思うことがよくあるけれど、自分は自分で良いと思えた。自分自分で苦しめていたのかもしれないとも思った。
    武者小路実篤の作品に登場する馬鹿一のように生きられればいいなと思った。
    また、出会った関係ない別れはないという話も納得できたし、心が軽くなった。

    0
    2023年12月27日

    Posted by ブクログ

    最近通ってるお気に入りの本屋さんで、パッと目について衝動買いした1冊だったけど、とってもよかったです(^^)

    「違う人生があったかもしれない」の一節は、時々自分も感じる感覚で、とってもしっくりきたし、「人生は無駄からできている」に全力でうなづく自分がいたり(^^)
    「他者とのコミュニケーションのを阻む最大の障壁は、相手を「わかったもの」にしてしまうことだ」にはどきっとしたり。。。いろんな気づきが多くて、一気に読んでしまった本でした。


    「あいだで考える」シリーズはどれも面白そうで、これからもちょくちょく買い足してしまいそうです(^^)

    0
    2023年09月18日

    Posted by ブクログ

    レッスンとあるが、具体的なノウハウを教えるものではなかった。
    時間や心に余裕がない時は、ノウハウ本を手に取りがちだが、根っこの部分をじっくりと考えさせる本書のようなものの方が、落ち着いた気分を長続きさせてくれるように感じる。

    1
    2024年08月27日

    Posted by ブクログ

    迷って、息苦しくなった時、いつでも帰ってきたくなる本。
    自分をフラットに近づける為に、読んでいたい本。
    SNSで誰かから良く見られようと、いいところだけを切り取って見せ続けているサイクルの人にどれだけ刺さるか。まずは自分がいいと思う気持ちを大切に、

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    他著書や旅先の風習など、いろいろな視点を交えながら、人と生きていくなかで有用に感じられることを緩やかな筆致で教えてくれる。
    焦っていたり、不安が押し寄せる日々に生きていたりするときにオススメだなと思った。
    読んでよかった。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    挿絵が気になり手に取った。

    著者の体験的エッセイ。
    異文化、中東やアフリカでの経験をさらりと書いていて、読みやすい。
    文中に、古今東西のいろんな本の話。
    YA向けのブックガイドの役割も。

    0
    2025年04月16日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ期待してたけどそこまでではなかった。
    けど、視点が変わってておもしろかった。

    気になった部分は秘密メモに。

    0
    2025年03月05日

    Posted by ブクログ

    無駄の削ぎ落とされた文章。
    印象に残っていること・新たに得た知見をを箇条書きにしていく。


    ・『七つの人形の恋物語』サブパーソナリティ

    ・エジプトのザール
     悪霊の気に入ったリズムが見つかると激しく踊ったり泣いたり叫んだりして感情を解放する。そうやって悪霊の機嫌をとる。

    ・『天国の根』なにかにふさわしい存在であろうとする「態度価値」

    ・『ベルリン・天使の詩』

    ・互いに安全に傷つくためにこそ対話がある。

    ・星新一『ボッコちゃん』肩の上の秘書

    ・無駄とは無駄なのか。効率性とは、大抵の場合、自分以外の誰かの都合に合わせるためのもの。

    ・自分が善良でいられるのは、自分が善良な性格だからではなく、善良でいられる環境の中にたまたまいられたからである。

    ・亀には亀の世界があり、こちらの期待の枠にはめないで見ると、そのままでおもしろく見えてくる。

    ・武者小路実篤の馬鹿一

    ・物語を通さないと、私たちは世界を理解できない。

    ・善や正義の名の下に、暴力によって悪を懲らしめるという物語は枚挙にいとまがない。

    ・普通の家族ってすばらしい、親子ならきっと分かり合える、という言葉も、スタンダードな家族や親子の形が存在するという前提の上に成り立っている。そうでない家族や親子関係の中で育った人にとっては、それも呪いになりうる。

    自分で自分を責めたり、否定したりしている時、そこには必ず自分がとらわれている物語がある。呪いの物語を火にくべて、灰にして、夜空に返す。

    ・問題が起きた時、ひとりで思いつかない考え方や可能性に辿り着く手がかりを与えてくれるのは、大抵、他者である。

    ・死者は、あの世へ行ったのではなく、死者という形でこの世に存在し続けている。

    ・犠牲になった者たちの無念を晴らす、などと言って、他人を操作するために死者を利用するのは冒涜。

    ・ふいに言葉が途切れた沈黙の瞬間を、天使が通った、という。

    0
    2025年02月26日

シリーズ「あいだで考える」 風をとおすレッスン 人と人のあいだ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    創元社
  • タイトル
    :
    風をとおすレッスン
  • タイトルID
    :
    1408335
  • ページ数
    :
    160ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    12MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

田中真知 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す