銀色夏生の作品一覧
「銀色夏生」の「ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート(46)」「足にハチミツをかける犬の詩集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「銀色夏生」の「ひとつの小さな楽園を作る つれづれノート(46)」「足にハチミツをかける犬の詩集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
こうゆう考え方ができると自分を全うできるのかなと思う。
昔から何かに縛られたり常識の中で生きていくのが苦手だった私の心を軽くしてくれた本。挿絵も可愛いし読みやすい。
好きな言葉は沢山あるけれど、
「心の中の世界がいろいろな方向に伸びている」
この言語化に共感したな。ぴたっと枠が合う人僅かしかいない分、出会えた時には自己開示を遠慮なくしてしまう。
些細なことでも幸せを感じられるのは、自然と星の王子さまみたいな考え方ができてるからなのかも。比較する相手を作らないのが肝。自分という枠組みにぴたっと合う人と人生歩める人はどれくらいいるのだろうか。