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穏やかな日々がたんたんと過ぎていきます。そんな毎日の中でいちばん好きな時間は、夕方の温泉帰りのひとときです。今回のカバー写真は、その時に見ている景色を選びました。車を停めている駐車場から見える堤防のベンチ。木と木のあいだの空をエンジンをかけながら眺めます。そこから堤防沿いの道を走ると、遠くの山は青、近くの堤防は緑。右の方から夕日が射してなんとも平和な気持ちになります。遠い昔の記憶のように。
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Posted by ブクログ
つれづれノート㊽ 空気に中に漂うように存在する つれづれノートは急いだりすることなくゆっくりとマイペースに読めるところがいい。 はっとした言葉やふと気になったところは何度か繰り返し読んだり。 相変わらず、庭と畑と温泉が中心の毎日。 読むといつもそうだけど、自分の内面と生活にしっかりと向き合いたくな...続きを読むる。
今回も、銀色さんの庭仕事や野菜作りを中心とした静かな田舎暮らしを、こちらも淡々と見守った。 日々様々な本を読む中で、実家に帰ったような、原点に戻ったような穏やかな気持ちになれる本。 私も、やりたいことをやり、不要なものを手放しながら年齢を重ねていきたい。 気づけばこのつれづれシリーズも、もうすぐ5...続きを読む0冊目とのこと! 中断もありつつ、こんなにも続いていることが単純にすごい。 また半年後が楽しみ。
銀色さんのつれづれノート(エッセイ)日記形式の日々の中にきらりと光る言葉、というのがずっとつれづれノートのイメージ。お子さんは巣立ち、最近の宮崎に戻った日々は大きな動きなく、ここ数年同じような感じでも、それでも読んでいて楽しい。今回はお茶目な銀色さんをたくさん垣間見た。ミャクミャクノお菓子のお土産の...続きを読む缶をせっせに取られてしまった悔しさ。せっせがキャベツ畑と思っている花畑は菜の花畑だと分かり、でもだまってること。ゆでたまごを作った時に穴を開けたら白身がお湯の中にでてちぢれ麺になったこと。とても楽しませてもらった。きらりと光る心に響く言葉は少なめ。(いつもふせんして、ノートに書き写す) 写真も真ん中にたくさんでなく、量も減ってしまって残念だが、カーカやさくくんも見れて嬉しい。 もう48巻。いつまでも続いてほしいし、歳を取って一人暮らしでも、寂しさに埋もれるでなく、日々の楽しみを見つけ、ふつうに生きる姿は元気をもらえる。
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空気の中に漂うように存在する つれづれノート(48)
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