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日々の生活にも慣れてきていつもの退屈が襲ってきた。思えば私はいつも退屈だった。たぶんこれが私のデフォルトなのだ。とはいえ出来事はいつも起こる。故郷の魅力を詰めこんだ手ぬぐいを心を込めて製作したあとに、思いがけない結果が待っていた。アップダウンを繰り返し、今日もなんとか過ぎていく。今日は今日の陽が沈み、明日は明日の陽が昇る。あさってはあさっての太陽が遠くの山の向こうあたりに待機し ているはず。ゆっくり考えよう。
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Posted by ブクログ
銀色夏生さんの詩的なセンスが好きで、つれづれノートはよく読んでいる。退屈な日常の中にピカリと光るいいことが起こるというのが詩的な表現で素敵だなと思った。「自分なりの快適な毎日を過ごすのがいちばん」というところが一番心に残った。
銀色さんの生き方や考え方が大好きで全巻読んでいます。日記風エッセイなので、日常の中に銀色さんの色んな考え方が描かれてて大好きな本です。
変わらず、畑や庭仕事、温泉、将棋観戦の日々。退屈とは言ってるけど毎日楽しそう。セッセやしげちゃんも元気そうで良かった。
初・つれづれノートシリーズでした。 日記をこっそり覗き見させてもらっているような、気ままな感じがとてもよかった。 野菜を育て温泉に行き、将棋を見て創作をする著者。 ああ平凡だけれど一番いい暮らしだなぁと。 私ももう少ししたらそんな風に生きたいわ。
基本、畑仕事、買い物、温泉、お仕事の繰り返しの毎日のようで退屈してる今日このごろという感じにつれづれだった。 でも、道の駅にコーナー作ってグッズを販売したり(0枚手拭いには笑った)新しいことを思いついてまたYoutubeを始めたり、私からみたらいろいろ変化してると思うけどね。 でも、ひとり暮らしだし...続きを読む変わり映えしない毎日に飽きるってのもわかる。 あの作詞家の大御所、松本隆氏を”松本さーん”といって話しかけられるのも銀色さんだからこそ(一時は作詞家として確固たる場所にいた)なんだよね。 なんか資産運用で大損したようでショックを受けてたみたいだけど、お金にあまり執着しない著者だからなんだろうな。 それと驚いたのがあのカーカも30歳とはね。 あーぼーの頃から読んでるからもうそんな歳月が流れていたんだね。 写真もちょっとあって嬉しかった。 カーカとサクに伝えた言葉、 「自分なりの快適な毎日を過ごすのがいちばんいいよ」 銀色さんが実践してきたことなんだろうね。
今回のつれづれノートは、淡々と生活されている様子が書かれていた。それがタイトル通り、退屈なのでしょうが…。 いつもの方々も皆お元気そうで安心した。
あはは( ^∀^) 宮崎の生活ルーティーンができたら 退屈しはじめたぞ。 ご本人も言うようにいつものパターン! 道の駅でのグッズ販売も 一所懸命やったわりに実入り少なくたって 盛り上がってるときは楽しそうだし。 半年間の記録なので 最初のほうのページの「誓い」は 後半に破られることも( ̄∀ ̄) ...続きを読むそれもまた、いつものつれづれだよ。
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