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Posted by ブクログ
銀色夏生さんの詩的なセンスが好きで、つれづれノートはよく読んでいる。退屈な日常の中にピカリと光るいいことが起こるというのが詩的な表現で素敵だなと思った。「自分なりの快適な毎日を過ごすのがいちばん」というところが一番心に残った。
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基本、畑仕事、買い物、温泉、お仕事の繰り返しの毎日のようで退屈してる今日このごろという感じにつれづれだった。
でも、道の駅にコーナー作ってグッズを販売したり(0枚手拭いには笑った)新しいことを思いついてまたYoutubeを始めたり、私からみたらいろいろ変化してると思うけどね。
でも、ひとり暮らしだし変わり映えしない毎日に飽きるってのもわかる。
あの作詞家の大御所、松本隆氏を”松本さーん”といって話しかけられるのも銀色さんだからこそ(一時は作詞家として確固たる場所にいた)なんだよね。
なんか資産運用で大損したようでショックを受けてたみたいだけど、お金にあまり執着しない著者だからなんだろうな。
それと驚いたのがあのカーカも30歳とはね。
あーぼーの頃から読んでるからもうそんな歳月が流れていたんだね。
写真もちょっとあって嬉しかった。
カーカとサクに伝えた言葉、
「自分なりの快適な毎日を過ごすのがいちばんいいよ」
銀色さんが実践してきたことなんだろうね。
Posted by ブクログ
今回のつれづれノートは、淡々と生活されている様子が書かれていた。それがタイトル通り、退屈なのでしょうが…。
いつもの方々も皆お元気そうで安心した。