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まーまー好きな人と号泣しながら観た、まーまーな映画。観客6名のトークイベント。疲れると無性に顔を見たくなる友人。「好きな男ができた」と3回ふられた彼女からの最後の電話。明日からつづく日々も案外悪くないと思える、じんわりと効く栄養ドリンクのようなエッセイ集。大橋裕之氏のマンガとのコラボのほか、「締切」をテーマにした「考えるな、間に合わせろ」を文庫特典として収録。(解説・大槻ケンヂ)
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Posted by ブクログ
あまり深く考えずに軽い気持ちで読める。笑いあり、燃え殻さんの表現にハッとし、そして心に砂のようなもので残っていく。三年半付き合った彼女との別れ「解放してあげるよ」の桜が見えるカフェでの会話。お互いが好きなはずなのに泣いて別れる経験、一度はしてみたいかも。ハッピーエンドではないからこそ、記憶に残る人っているんだろうな。日々の中に調度良い具合で存在する「まーまー」なもの。気取ってなく、かといって乱雑でもなく。その「調度良い」ものはあるようであまりないことに気づく。気軽に返信できるが、居なくなると寂しい人。「まーまー」な関係の人がいるだけで、日常は少し楽しくなる。「お前、覚えてろよ」は、言葉を投げつけてしまった知り合いの話。人と別れる時、さよならを言わないまま別れてしまうことが多々ある。少しでも良い状態で別れたいとは思うのだが、大体が音信不通になって、そのうち縁が切れる。そんな自分の懐に出たり入ったりするその時の人を大切にすれば良い。「それでも日々はつづくから」
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小説・文芸
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