【感想・ネタバレ】それでも日々はつづくから(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

まーまー好きな人と号泣しながら観た、まーまーな映画。観客6名のトークイベント。疲れると無性に顔を見たくなる友人。「好きな男ができた」と3回ふられた彼女からの最後の電話。明日からつづく日々も案外悪くないと思える、じんわりと効く栄養ドリンクのようなエッセイ集。大橋裕之氏のマンガとのコラボのほか、「締切」をテーマにした「考えるな、間に合わせろ」を文庫特典として収録。(解説・大槻ケンヂ)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

息子に勧められて、初めての燃え殻さん。
面白くて、クスッと笑いながら読みました。
そして同時に、「銀河鉄道の夜」の凄さを知った!

0
2026年02月14日

Posted by ブクログ

燃え殻さんのエッセイは難しい言葉もなく、するすると読めてするすると頭の中を通っていく。自分の日常には起こり得ないことなのに、同じ気持ちにはなったりする。劇的な何かがあるわけではないのに、どうにもページをめくる手が止まらない。このまま延々と読み続けていたい、燃え殻さんの文章はそういういい意味でぬるま湯の心地いい文章で好きだ。

0
2026年01月10日

Posted by ブクログ

わかりみが強い!とにかく読んでいて面白く、美容室に持って行って読んでたらクスクス笑ってしまい困った笑。大好きだなーと読むたび思ってしまう燃え殻さん。

0
2025年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

好きにやるしかない日々の話。

めちゃくちゃ笑えるとか泣けるでもないのに、読み始めるとずーっと読んでしまうエッセイ。

小学生の頃、親しくない同級生の誕生日に行った話が切ない。



p. 111 「世の中にこれしかない!なんてことはないから。そもそも答えなんてないから。
あっち行ったりこっち行ったりしてる間におしまいになるだけだから。好きにやれよ」

0
2025年11月25日

Posted by ブクログ

あまり深く考えずに軽い気持ちで読める。笑いあり、燃え殻さんの表現にハッとし、そして心に砂のようなもので残っていく。三年半付き合った彼女との別れ「解放してあげるよ」の桜が見えるカフェでの会話。お互いが好きなはずなのに泣いて別れる経験、一度はしてみたいかも。ハッピーエンドではないからこそ、記憶に残る人っているんだろうな。日々の中に調度良い具合で存在する「まーまー」なもの。気取ってなく、かといって乱雑でもなく。その「調度良い」ものはあるようであまりないことに気づく。気軽に返信できるが、居なくなると寂しい人。「まーまー」な関係の人がいるだけで、日常は少し楽しくなる。「お前、覚えてろよ」は、言葉を投げつけてしまった知り合いの話。人と別れる時、さよならを言わないまま別れてしまうことが多々ある。少しでも良い状態で別れたいとは思うのだが、大体が音信不通になって、そのうち縁が切れる。そんな自分の懐に出たり入ったりするその時の人を大切にすれば良い。「それでも日々はつづくから」

0
2025年09月25日

Posted by ブクログ

本タイトル、表紙、抜け感、ワード、ボリュームなどなど
全部センスの塊
いい意味で後に引かないのでまた忘れて読みたくなるようなそんな作品

0
2025年07月27日

Posted by ブクログ

読み始めからかなり好き
読み終わってもかなり好き、読み進めていくにつれどんどんこの本すごい!の感動が深まっていた

0
2025年06月08日

Posted by ブクログ

ちょっとずつ読み進めようと思っていたのに一日で読み終えてしまった 電車の中でクスッと笑いそうになって危なかった(多分笑ってたかも)忘れるエッセイ、何度でも読みたい

0
2025年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

移動や旅行にぴったりの、面白くサラッと読めてサラッと忘れてしまう、燃え殻さんのエッセイ本。
燃え殻さんの人柄も文体も好きだなあ。

0
2026年07月20日

Posted by ブクログ

穏やかで、お人好しで、感受性の高い燃え殻さんの日常を綴ったエッセイ。

注文した食事が一生出てこない燃え殻さん。不幸の手紙を送ってきた人に共感しちゃう燃え殻さん。自分はすごい、人と違うと勘違いしてる「偉い人」に「はあ」と煮え切らない返事をする燃え殻さん。

笑っちゃうお話や、ちょっとしんみり切なくなるお話なんかもあったりして、永遠に読んでいたくなる。

仕事で疲れた日に、寝る前に、読んで心地良い気分に落ちつける一冊。

0
2026年07月03日

Posted by ブクログ

燃え殻さんは、エッセイ「すべて忘れてしまうから」から入り(お気に入りの話が多くて何度も読んだ)、小説 「僕たちはみんな大人になれなかった」も読み終えたところで、燃え殻さん独特の質感と灰色っぽい雰囲気の文章に惹かれ大好きになりました。
燃え殻さんの作品に触れて、これで4冊目ですが今回もおもしろかった。 お前覚えてろよと人間の取り扱い説明書 が特に良かった、私にとって燃え殻さんの作品は図書室に走りたくなるものばかりです。

0
2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙の絵がなんか好きで買った。Twitterから来た人ということで、話題も文体もそんな感じなんだけど、1個1個読み終わった後の切なさ?が独特。でも、みんなに理解できる、共感できる感じで不思議。

0
2026年06月03日

Posted by ブクログ

久しぶりに読む本としては、短くて簡素的で読みやすかった。初めて、エッセイを読んだけど、こんな面白いものなんだ、と思ったけどそれは燃え殻さんの書き方ゆえかもしれない。
なんとなく人と人はフラットに縁がある、っていう感じで燃え殻さんの本を教えてくれた友達のことを思いだすと、これもまた縁やな、って思った。儚き友人に感謝。

0
2026年04月07日

Posted by ブクログ

久しぶりに一気読みした!

日常の中のモヤモヤを言語化していて、日々生きていることが報われたような気持ちになった。

自分は選ばれた人間です!って感じの人が苦手なのですが、こんな風に文章にできたら楽しそうだと思った。

万引きGメンの漫画好き。

0
2025年11月23日

Posted by ブクログ

初、燃え殻さん。時折話題に上るので気になってた。さらさらーっと読めちゃって、面白い。年代的な違いなのか、ぐさっっっ!とまではなく。
下記、なんとなくささったエピソードをメモメモ。

・聞かれたときに、あ、大丈夫です、と咄嗟に答えて全然大丈夫じゃないからくり。
・「つまらない大人の話を聞いてあげることも、まともな大人の役割」byマスター
・メルカリで売れ残った自分のサイン本を、躊躇なく購入するプライド。
・蛇よりも仔猫よりも、少年よりも強い教師。

0
2025年10月07日

Posted by ブクログ

サラッとしていて読みやすかった。
いわゆるあるあるではないけど、根底ではみんなどこかで感じている部分が明確になる感じ。

0
2025年09月05日

Posted by ブクログ

クスッと笑えるところもありすごく読みやすかった
好きな文章でサラッと読めた
小説も読んでみたいと思った

「桜って偉いよね。ちゃんと飽きられる前に散るんだから」

とても心に残る言葉だな

0
2025年08月18日

Posted by ブクログ

さくさく読めて楽しい本だった。クスッと笑えるんだけど、時たま著者のクズっぷり(他の人との予定があるのに、わざとすっぽかして小旅行に出かけちゃうとか)にイライラもした。その後の章で、「締め切りは大切だ」みたいな話をされても説得力ないな‥と正直思った。でもまあ全体的には面白かった。「人間の取り扱い説明書」が一番すき。

0
2025年07月11日

Posted by ブクログ

燃え殻さんのエッセイが面白い。読み出したら止まらない感じが良い。いい感じに力が抜けていて、それでいて常識的な感覚を持っているエッセイだと思う。今回のエッセイでは、初めてのファンレターが届くところが特に良かった。続編もぜひ読みたい。

0
2025年06月03日

Posted by ブクログ

初めましての燃え殻さんでした。

面白かったー!
笑えて少しだけパワーをもらえる感じ。
『よしっ!頑張るぞー!!』と
すごく励まされる感じではなく
『大丈夫、大丈夫、明日も生きていける』と
日常にゆったり寄り添ってくれるような。
私もふとした時にこの日常から抜け出して
遠くへ行ってみたいと思ってしまう人なので、燃え殻さんの予定があろうがフラッと新幹線に乗って遠くへ行き宿を取ってしまう行動力。。。うらやましい。

0
2025年04月21日

Posted by ブクログ

知らない著者だったけどSNSとかラジオDJとしても人気な方らしい。スマホをいじるのを忘れてついページを開いてしまっていた。まさに、気軽に触れられるエンターテイメントな本。

0
2025年04月13日

Posted by ブクログ

人に勧めたくなる 友達のどうしようもない話を聞いているような感覚がありながら、ホッとしたり、ウルっときたり。一週間後には忘れてしまいそうな内容ばかりだけど、それだけに同じ本を二度読まない私が、「いつかまた読みたい」と思った不思議な読後感のある一冊。

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

生きてるだけで、少しずつ摩耗していくものたち__それは目に見えなくて、誰かに話すことも難しくて、自分でもよく分からなかったりする。
あ〜、疲れたなって時に燃え殻さんのエッセイはちょうど良いのです。私だけじゃないんだって安心感をくれるから。

0
2025年03月05日

Posted by ブクログ

読み終わって2日くらい経つけど、解説の通りあんまり覚えていない。けど読んでる中でちょっと漂う陰気さ?(作家さんもやっぱり1人の人間なんだなあと当たり前だけど感じる)、あとは脱力感、男女の話が絡むとエモーショナルな感じがあったなという読後感がふわふわ残る感じ。

0
2025年02月11日

Posted by ブクログ

初めて燃え殻さんの本を読んだ。
エッセイだからサクサク読めた。確かに忘れそうな、だけど面白いエッセイだった。

0
2026年05月06日

Posted by ブクログ

すべてがうまくいくなんてことはない日常。

話題の人のエッセイということで読んでみた。さらりと読める。打ち合わせをすっ飛ばして温泉に行きがちなのに、締め切りに対して強い思いがあるなど、実に「普通」の人なのだと思った。人生相談のところにもあったが、お互いにエールを送り合えるような気持ちになった。

0
2025年08月02日

Posted by ブクログ

終始緩いエッセイながら、私自身の記憶には無いはずのあの頃を思い起こさせるような懐かしさもある不思議な体験だった。

「解放してあげるよ」
のお話が目黒川のほとりのカフェで行われてるなんてそんなことあっていいのかというくらい美しすぎる。
(あとがきにもあったけど、出来すぎている話がいくつかあって、それを疑っているのではなく、どちらかというと羨ましいという感覚に近い)
恋人、恋人だった人に対して健康であってほしいと祈るのは恋を超えた愛だよなあと思う。
プレゼントを貰うより愛の言葉を貰うより何より健康でいて欲しい、私にもそう思えた人がいた。

燃え殻さんの本は初めて読んだのだけど、魅力的な文章を書く、ちょっとダメな大人という感じでモテるだろうなというか、好きになっちゃうよねえと思う。人間的魅力がある。お名前の印象もあるだろうけど煙草の匂いがしてきそうなところもあいまって。


0
2025年07月06日

Posted by ブクログ

どちらかと言えば死にたいけど残念ながら日々は続いてしまう。小説家燃え殻さんのエッセイ集はなんだか力の抜ける文章であり、赤の他人の正直どうでもいいけどちょっと笑えてちょっとわかる、このぐらいの小話がちょうどいい。頼んでもいないのにすごい才能や酷いバッシングを毎日嫌というほど見せられてうずくまる現代社会、楽になりたいもんだね。

0
2025年06月01日

Posted by ブクログ

晩冬の渋谷ユーロスペースで、相米慎二監督の特集をやっていた 『ボクたちはみんな大人になれなかった』 その気持ちを言い表わす言葉を知らないと 空想の浮かんだ今という日常をスケッチする行為というのもまた

0
2025年04月27日

Posted by ブクログ

燃え殻さん初めましてだったけど、全体的にゆるくて読みやすかった◎
金魚屋の友人の言葉が染みたな…

ただENFJすぎる私、【プロドタキャン】の回が無理すぎて暴れだしそうになった(笑)

0
2025年03月03日

「エッセイ・紀行」ランキング