【感想・ネタバレ】それでも日々はつづくから(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

まーまー好きな人と号泣しながら観た、まーまーな映画。観客6名のトークイベント。疲れると無性に顔を見たくなる友人。「好きな男ができた」と3回ふられた彼女からの最後の電話。明日からつづく日々も案外悪くないと思える、じんわりと効く栄養ドリンクのようなエッセイ集。大橋裕之氏のマンガとのコラボのほか、「締切」をテーマにした「考えるな、間に合わせろ」を文庫特典として収録。(解説・大槻ケンヂ)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

好きにやるしかない日々の話。

めちゃくちゃ笑えるとか泣けるでもないのに、読み始めるとずーっと読んでしまうエッセイ。

小学生の頃、親しくない同級生の誕生日に行った話が切ない。



p. 111 「世の中にこれしかない!なんてことはないから。そもそも答えなんてないから。
あっち行ったりこっち行ったりしてる間におしまいになるだけだから。好きにやれよ」

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2025年11月25日

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