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Posted by ブクログ
毎日投稿100日目はこの本を選びました。
日々、私たちは「面倒くさい」と対峙しています。
宮崎駿さんが、プロフェッショナル仕事の流儀でこんな話をしていました。
———
「面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ」
「面倒くさかったらやめれば?」
「うるせえな」って そういうことになる。
「世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ」
———
だから、面倒くさいと感じた時は、「これは価値がある行為」のサインだと思うようにする。
面倒だと思う自分を、なだめたり、すかしたり、叱ったりしながら、面倒くささとの戦い方を少しずつ覚え、負ける日もあるけれど、連敗しないようにまた向き合い、乗り越えていく。
燃え殻さんの本紹介は本作で8冊目。
たくさんお世話になった、燃え殻さんの本を100日目に紹介したいと思っていました。
燃え殻さんの言葉は誠実で、共感できて、やはり最高に面白かった。おすすめです。
Posted by ブクログ
燃え殻さんの生活が濃すぎる..笑
全てのエピソードが濃厚で、面白かった。
"生きる意味を探すより、夢中になって楽しめるなにかと出会うことのほうが、人生の醍醐味な気がしてならない。"
"僕の人生になんとか全集はいらないし、好きな映画はいつまで経っても「戦国自衛隊」でもいい。「ゴダール?それチョコレート?」と答える人と一緒でもいい。いや、なおいい。
そんな人と、ご飯の話だけをしながら生きていくのが、実は本当の幸せなんじゃないか。"
"自分らしく生きる。そんな一行で済むほど、生きることは簡単じゃない。"
"ときにダメな自分に押し切られ、完敗することだってある。生きていればそんなこともある。そんなときは一度は負けを受け入れ、連敗はできるだけしないように心掛けたい。人生は「面倒くさい」との戦いだ。"
"まったくの他人として生きてみることで、初めて見えてくる世界がある気がする。「もし」の自分を演じることで、生きていける現実もある気がする。"
"「立派」に囲まれていると、たまに雑味にまみれたくなる。「立派」は正しくて疲れる。最近は、日々の「立派」を近所の長崎ちゃんぽん屋の店主でどーにか相殺しながら、毎日をどーにか、こーにかやり過ごしている。"
"まだらにしか行動や親切を発動できないとしても、まだらでも発動できるときに発動しておけば、僕以外のまだらな誰かが、僕のまだらを補ってくれるだろう。"
"怒ったり落ち込んだりしたときは、飯を食ったり、休んだりしたほうがいい。暖かい場所でぼんやりするのもいい。人間だけじゃなく、時々、猫や動物たち、森や空と会話するといい。"
Posted by ブクログ
燃え殻さんが出逢った人がクセが強くて個性的な人が多い。口数少ない祖父との最後の会話を描いた「おい、まだ帰らないのか?」小学生の時の魔法の合言葉「ねー、もう寝た?」いじめで死にたくなった日の母のリアクション「人って、なんのために生きているんすか?」が好き。『この味もいつか恋しくなる』よりインパクトはないものの、この本の方が燃え殻さんの人生観がより、現れている気がした。いじめを受けた過去がありながらも、人を嫌いにならず、むしろ、良い人と出逢えていると、人と関わることを大切にしていることが伝わってくる。何とか人と出逢って生きているという必死さと、少し手抜きで、まぁ、色んなことあるよね、という風に達観している部分があり、私もこんな感受性を持った大人になりたいと思った。
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