愛と忘却の日々

愛と忘却の日々

1,760円 (税込)

8pt

六本木の路上で「おっぱい、足りてる?」とキャッチに声をかけられ、「足りてないけど、余裕がないんです」とテンパっていた夜。小学生の頃、ひどいイジメに遭い、「死にたい」と母に泣きつき、包丁を畳みに突き刺して言われたひと言。「ベスト・エッセイ」(日本文藝家協会編)選出作を収録、読者渇望の大人気エッセイ集。

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愛と忘却の日々 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2024年ベストエッセイの「おっぱい、たりてる?」をはじめ、「人って、なんのために生きているんすか?」「なりふり構わずの挑戦」「人に出会う才能」が特に好きなエッセイ。

    最下端から見上げるように世の中を捉える視点が好きだ。
    なにげない一編一編が読み終わった後にジワッと沁みるのが、なんともクセになる。

    0
    2025年03月18日

    Posted by ブクログ

    燃え殻さんの、著書で一番好き。
    クスリと笑え、グッと泣ける。

    成功するためじゃない、納得するためにやるんだ、人生は。

    おっぱい、足りてる?

    0
    2025年03月13日

    Posted by ブクログ

    とあることがきっかけで昔を回想していく短編集。たった4ページで、大切な感覚を教えてくれる。今後の人生で悩んだ時思い出したい言葉がたくさん。前向きになれる本でした。

    0
    2025年03月03日

    Posted by ブクログ

    畳に包丁を突き立てたときのお母さんの気持ち、燃え殻さんの気持ちを考えると胸が締め付けられる。私はそんな強くいられるのだろうか?

    燃え殻さんのエッセイはとても読みやすくて、それなのにスーッと心に沁みてたまにグサッと痛いところを刺したり傷に薬を塗ってくれたりする。
    だから手放せない。

    0
    2024年12月31日

    Posted by ブクログ

    寝る前にスマホをいじる癖がついてしまっていた。いつからこんな人生になったのか考えながら、布団に入ったら本読む習慣を持つ頃に戻ろうと思いながら読書。その一冊目。面白くて手が止まらなくなった。布団に入ったのは、11/30の午前2時だった。燃え殻さんは過去の自分を第三者目線で単調に記録しているのではなく、

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    燃え殻さんの文章って、なんかこう毎日ちびちび浴びたい(読みたい)エッセイなんだよな。おもしろかった、読み終わってしまった…!

    肩肘張らない脱力感っていうのかな。

    大橋裕之さんの漫画とイラスト、燃え殻さんの文章に合ってて、よかったー!

    0
    2024年11月28日

    Posted by ブクログ

    ずっと思い出しもしなかったのにふとしたきっかけがトリガーとなって記憶が蘇ることがある。そしてまたすぐに忘れる。そんな一瞬で湧き上がった感情を逃さず捉えているエッセイ。思い出しては再び過ぎ去っていく記憶。燃え殻さんのエッセイを読むと色んなことを思い出す。そして街に出たくなる。

    0
    2024年11月02日

    Posted by ブクログ

    本屋でなんとなく目に入りなんとなくページをパラパラとめくってみると、各エッセイのタイトルたちにとても心を惹かれて購入。(「おっぱい、足りてる?」「エッチ妄想の交換日記をしませんか?」など、ほほ〜面白そうだぞと直感で)

    燃え殻さんのことは今まで存じ上げなかったのだが、感性がとても似ているというか共感

    0
    2024年10月21日

    Posted by ブクログ

    話の繋げ方化け物!
    自分の人生のシーンにあったらいいなが詰まってた。絶対にあってほしいじゃないのが、このエッセイの良さなんだろうな。

    0
    2025年05月13日

    Posted by ブクログ

    久々に著者のエッセイ。
    期待通りの共感と笑いと感動。
    いつも心を楽にしてくれる。

    似ているもののチョイスが絶妙。
    思い浮かべニヤニヤしてしまう。

    人間や生き物に対する視線がやさしい。
    ときにきびしい。

    同世代として生き方に勇気をもらえる。

    0
    2025年01月26日

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