「私」という男の生涯
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「私」という男の生涯

826円 (税込)
496円 (税込) 12月18日まで

2pt

4.2

弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ――。ここまで書くことへの是非を読者の審判にすべて委ねて著者は旅立った。奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった「我が人生の真実」。発売直後から大反響を呼んだ衝撃の自伝。

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「私」という男の生涯 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読んで面白いと心底思いました。
    マスコミに露出している有名人でも、本人が
    作家で、飾らずに自分の人生を語っているのを読むと、別の側面がみえるものだと、しみじみ。

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

    やはりというか納得いうか、できる男はモテるし、そしてそれを昇華できるパワーもある、もー慎太郎さんスケベw
    個人的に崇拝しておりますジェームス三木氏には到底及びませんが、自身の女性関係をも赤裸々に告白し、いや、これはどうしても自慢したかったのだろう、まあ漢ってそういうもんだろと尊敬と憧れとウラヤマ感

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    能力のある人は、人生を謳歌できるということがわかった。好色なのも良しとしましょう。私の人生に役立つ本かどうかは微妙。

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    あまりの自分自慢の連続で、途中で読みたくなくなった。
    自己顕示欲の強い人だとは感じていたが、ここまでとは…
    文書としては面白い本かもしれないが、人としては好きにはなれないですね
    政治家として作家としてと功績を残されているのに、わざわざこんな本出さなければ良かったのにと感じました。
    家族や登場人物はど

    0
    2024年04月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    偉人が死を前に何を考えていたか。死を前にしているからこそ取り繕っていない表現であるように感じた。他者の考えが垣間見える興味深い作品だと思う。「死はつまらない」という言葉が印象的。これまでの人生で数多くの心身が震える刺激的な日々だったであろうことが伺える。自分は死を前にして何を思うだろうか。数年前にこ

    0
    2024年04月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この頃、女性による、男性の男性性を否定するような本ばかり読んでいたので、もうちょっと偏りなく幅広いジャンルの本を読まなければと思っていたところ、この本が目に留まりました。まずタイトルを見て、おぉ!私だって死ぬ前に「私という女の生涯」っていう本を出して死にたいわ、と思いました(誰も読まないだろうけど笑

    0
    2024年03月03日

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