米津篤八の作品一覧
「米津篤八」の「不便なコンビニ」「n番部屋を燃やし尽くせ~デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
こんな恐ろしいことが現実に起こったということが信じられない。n番部屋についてはまとめサイトなどで読んだことはあったが、勇気ある2人の女性のおかげでその全貌が世間に明らかになったというのは知らなかった。読んでいるだけでも辛い内容。精神的にも辛い調査だったと思うが、そのような勇気ある行動のおかげで被害を止め、世間に発信したという2人の行動力をとても尊敬する。まだまだ未成年への性被害がなくならない現状について、私も考えていかないといけないと思った。逮捕された主犯格が懲役30年以上、出所後も30年に渡りGPSを装着という日本に比べると何倍も厳格な判決で、韓国を羨ましく思った。とても考えさせられる一冊だった。
Posted by ブクログ
ファン・ボルムさんの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」が面白かったので、韓国の小説もいいかなと思い、京都の恵文社で何気に手に取った一冊。
なので、2024年本屋大賞翻訳小説部門第3位だったとか、ドラマ化も進行中の世界的ベストセラー「Kヒーリング」小説ということも全く知らなかった(恥)、
かつ二作目だし。
最初はとっつきにくい感じもしたが、読み進める内に引き込まれた。
リアルに存在したら、きっとあまり近寄りたくないキャラのホン・クンべが、実は俳優で、役作りのためにALWAYSで深夜バイトしていたなんてびっくりした。
クンべを中心にあるいは絡ませながら、オーナーのヨムやオーナーの息子のミンシク、店長のソンスク、脚本家のインギョン等、キャラの濃い人物が次々と登場し、其々の抱えるものを曝け出したり、得たり、捨てたりしながら前に向かって生きていく様を見せる構成はよく考えられていると思ったし、面白かった。
時折出てくる韓国のB級(?)グルメ、食事のシーンは食欲を掻き立てた。
認知症の前段階になったオーナーの描写、「知らぬ間に砂時計が頭の上に置かれ、そこから時間の粉が流れ落ちて脳を満たして行くような気分だった。」にはほろっとしてしまった。
「幸せな記憶。特別な記憶があるからこそ。人は生きていける」。
一作目も読んでみようと思った。
Posted by ブクログ
①を再読し、あのコンビニの人たちはどうしてるのかなぁ〜と読み始めた②
前作のキーマン、トッコさんはコンビニを去り、新たな深夜バイトのクンベさんを中心に物語は進む。仕事を失った人や家族との関係に悩む人、将来に希望を持てない人、居場所がない孤独な人など、さまざまな苦しみを抱えた人たちが登場する。そんな彼らが、コンビニを通して人と関わることで、変わっていく姿が描かれている。
結局のところ人生は人間関係で、人間関係はコミュニケーション。幸せは遠く離れたものじゃなく、近くにいる人たちと互いに理解し共感し、泣き、笑い、支え合い、心を分かち合いながら共に生きることなんだよ、って教えてくれる。
最後のヨムさんとトッコさんの再会シーンは胸熱でした
できればトッコさんのスピンオフ出してほしいです。
Posted by ブクログ
謝罪とは何だろうか。
いったいそれがなぜ、
年を取るにつれて難しくなるのか。
私たちはなぜ、「ごめんね」という言葉を先に言う人を、
勝者ではなく敗者と見なすのか。
『言葉の温度』 / イ・ギジュ
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あなたが日々何気なく発する一言の、
「言葉の温度」は何度ですか?
私たちが紡ぎだすひとつひとつの言葉には、
それぞれに固有の温度がある。
心地よい温かさで人を癒す言葉、
熱すぎたり冷たすぎたりで誰かを傷つける言葉・・・
日々の何気ない会話に耳をそばだて、
本や映画の胸を打つ一節を心に留め、
それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくす
韓国で異例の150万部突破、
社会現象にもなったベストセラーエッセイ。
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イ・ギジュさんの紡ぐ言葉が美しくて、
ひとつひとつの言葉を噛み締めるように読んだ。
日々見聞きした些細な言葉について、広く深く考えて、
それを文字に起こして、何度も推敲してできた素晴らしい文章。
イ・ギジュさんの他の著書『言葉の品格』も気になるので
またの機会に読んでみるとしよう〜
#イギジュ さん #言葉の温度 #언어의온도
#読書感想文 #読書記録