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韓国発ベストセラー、傑作Kヒーリング小説!
【2024年本屋大賞翻訳小説部門第3位】
【韓国で大ベストセラー】
【ソウルで舞台版ロングラン上演。ENAにてドラマ化進行中】
ソウルの下町。亡き夫の遺産で建てたコンビニ「Always」を細々と営む元教師のヨムさんは、駅で無くした財布を拾ってくれたホームレスの男「独孤(トッコ)」と知り合う。記憶を失い言葉はたどたどしいが、誠実そうな独孤を見込んだヨムさんは、彼を深夜シフトの店員として雇う。近隣のコンビニに押され気味で品揃えが悪く、近所住人からは「不便なコンビニ」と呼ばれている「Always」の店員や客たちは、謎だらけで怪しげな独孤を警戒しつつ、一方でそれぞれに問題を抱えていた。
韓国で大ヒットを記録し、世界各国で出版され、舞台化、ドラマ化も進行中の大ベストセラー。誰もが生きづらさを抱えて生きるコロナ前夜のソウルを舞台に、人と人との関わり、罪と赦しを優しくユーモラスに描いた、8篇からなるKヒーリング小説の傑作。
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Posted by ブクログ
韓国のコンビニを舞台に、主人公である独狐(トッコ)と、そこを訪れる人々との交流を描いたショートストーリー集。
読み進める中で特に印象的だったのは、作中にちりばめられた「韓国社会のリアル」。現代の韓国が抱える格差や生きづらさ、日々の息苦しさといった世相が色濃く反映されていて、生々しい現実が胸に刺さった。
そんなシビアな現実のなかで、主人公・独狐の存在がひと筋の光となっていて、彼のどこか不器用でありながらも温かいお節介によって、傷つき、疲弊した人々が少しずつ救われていく展開は、文字通りハートウォーミングで、ページをめくるたびに心がじんわりと温かくなっていくのを感じた。
厳しい現実を描きながらも、最後には人間の持つ優しさや、人と人とのつながりの温かさを信じさせてくれる。読み終わったあと、いつものコンビニが少し違った景色に見えるような、優しさに満ちた一冊だった。
Posted by ブクログ
韓国の人気小説です。上手に翻訳されているので、違和感を抱くところは少なかったです。
アルコール依存症により、過去の記憶が曖昧なホームレスの男性、独孤。そんな独孤が、人のいいコンビニオーナーと出会い、コンビニ店員となり、店員やお客さんとの出会いを重ねていきます。
全体的に、人の温かいところを描いているので、癒やされます。それなりにボリュームがあるので、同じような展開に退屈といえばそうかもですが。。
現実では、ホームレスを雇おうというオーナーも、そんなオーナーの期待にきちんと応えるホームレスも、その両者がマッチングする機会も、そうそうないんだろうなあと思ったりしました。
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