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バナナの皮を踏むと本当に滑って転ぶのか? 嫌いは嫌い、好きは好き。鰻重っておいしいんだよねー! と叫びたくなる抱腹絶倒の東海林ワールド、「丸かじり」シリーズ第41弾!
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Posted by ブクログ
丸かじりシリーズも息が長い。今回も最高に楽しかったです。食べものの立場にたって思考できる日本唯一の作家。同じような題材ってあるのですが、いつも新鮮に読めるのは何でだろう。今回は「ごはんは何口で食べているのか」が『ケーキの丸かじり』の中の回と題材が被っていたのだけれど、今回は今回で違う展開だったからか...続きを読む。また次の文庫本化まで、楽しみに待ってます。
丸かじりシリーズ。読めばいつも顔がほころぶ。 辛い時もこれを読めば笑顔になれる。 今回の「バナナの丸かじり」も最近荒れがちな心をソフトにしてくれました。 ありがとう東海林さん。
定番のコラム。文庫版が出るたびに飽きずに読んでいるが、各話の長さがちょうどいいんだと思う。また添えられているイラストも面白い。今回自分が一番共感したのは焼き鳥で悩む人生という話。あるよね〜。
食べ物について自分では到底考えつかないような観点から分析した結果をまとめていた興味深い一冊でした。 特にヌーハラ(ヌードルハラスメントの略)という言葉を本書で初めて知り 意味としては日本人特有のラーメン、そばを食べる際の麺を啜る音が周りの人に不快感を与えることだそうです。 日本人に生まれ過ごして...続きを読むきてる以上今更ヌーハラに対し文句を言う人はいないと思いますが本書にもかかれていたとおり外国人にとっては不快に思う人は多く今後外国人の観光需要が回復してくるとふらっと蕎麦屋に寄った外国人が麺を一心不乱にすする日本人をみて「マナー違反」「食べ方が汚い」など思われる日がきてしまうのではないかと思うと食文化を外国の方にも理解してもらうまたは自分達が外国の食文化を理解することは時には難しいこともあると感じました。
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