「中野京子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/03/25更新

ユーザーレビュー

  • 怖い絵
    久々に知的好奇心を満たされました!って感じ。
    小学校とかで、こんな風に絵画を教えてくれていたら間違いなく興味を持っていたと思う。
    20枚の絵の中でも印象的だったのがベーコンの『ベラスケスによる習作』かな。
    ずっと見てたら取りつかれて自分の中に入り込んできそうなくらい心をざわつかせる一作。今度上野でこ...続きを読む
  • 怖い絵
    ■ラ・トゥール「いかさま師」
     ここはどこなのだろう?
     貴人宅のサロンだろうか、それとも賭博場か、娼館か、旅寵の一室か。
     背景が黒く塗りつぶされ、全体が平面的で、人物のポーズも芝居がかっているため、なんとなし現実ばなれした雰囲気が漂い、舞台劇にストップモーションをかけたようにも見える。
     賭けト...続きを読む
  • 怖い絵 死と乙女篇
    中野京子が名画の背景を主観と批評を交え読み解いていくシリーズ第三弾。
    正直絵画にはそこまで興味がなかったのだが、時にユーモアたっぷりに、時にエスプリを効かせ、時に辛辣な観察眼を発揮し綴られていく文章は名人芸の域。当時の時代背景や風俗と巧みに絡め、作者の人生や心情をも投影させるような文章は読みやすく面...続きを読む
  • 印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ
    印象派絵画を、時代背景をもとに解説していく。社会や政体の変遷であったり、工業化と貧富の格差であったり、男女間の事情や社会的立場であったり、確かにその背景を理解すると、絵画の鑑賞に深みが増してくる。取り上げられるのは、有名な絵画ばかり。26作品はカラーで、1000円でこの内容なら納得だ。非常に楽しく読...続きを読む
  • 美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯
    カメラのない時代、記念写真代わりになるのは「絵」だが、誰でも描かれるものじゃない。相当な財力と描かれるのにふさわしい家柄が必要だ。

    そんな条件を満たしていたのが、マリー・アントワネット。父親は神聖ローマ皇帝フランツ1世、夫はフランス国王ルイ16世。文句なしの家柄と財力を背景に、幼少から死の直前まで...続きを読む