ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間

ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間

作者名 :
通常価格 662円 (602円+税)
紙の本 [参考] 715円 (税込)
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作品内容

フランス革命の転換点となった有名な逃亡事件「ヴァレンヌ事件」はなぜ失敗したのか。愛のため、命がけで計画を練ったフェルゼン、狂おしいほどに優柔不断なルイ16世、「贅沢と傲慢」の女王アントワネットの真実。嫉妬、楽観、逡巡。濃密な人間ドラマと追いつ追われつ迫真の攻防戦24時間の再現は、息も継げない第一級の面白さ! 焦る王妃、迷う国王。フランス革命史上の濃密な人間ドラマ。マリー・アントワネットの運命の24時間とは。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
278ページ
電子版発売日
2014年09月26日
紙の本の発売
2014年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年01月17日

    マリーアントワネット史やフランス革命史でも名高い「ヴァレンヌ逃亡事件」があった日の詳細。本を見つけた瞬間手に取っていた。ヴァレンヌ事件で何があったか、詳細がよく分かったと思う。

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    Posted by ブクログ 2015年09月05日

    フランス革命の一大転機となった歴史的事件である、”ヴァレンヌ逃亡”の24時間を追う側と追われる側の立場に立って忠実に再現した息詰まるドラマ仕立てドキュメンタリーもの。優柔不断で臆病なルイ16世と、贅沢で傲慢な王妃マリーアントワネット。キャラが濃すぎる二人の逃亡の鍵を握る、スウェーデン人フェルゼン卿と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月29日

    ルイ16世よ、この人は本当に語る者によって評価が分かれるな。
    先に読んだ『死刑執行人サンソン』では、サンソン自身が王を敬愛していたとは言え、それを差し引いても、王を擁護する書き方であった。
    対してこちらは、重大な場面一つ一つで、王の判断のまずさが強調される。それに対比させるかのように王妃には好意的だ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月08日

    決死の逃亡のはずなのか現実味を欠いた行動、致命的な遅れ、ルイ16世の優柔不断、頑固さ、王族のプライド、全てが裏目に出てしまった。まるで見てきたかのような臨場感ある描写と丁寧な解説に「あ〜、駄目だよ!でも仕方ないのか…」とつぶやきながら、あっという間に読み終えてしまった。

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    Posted by ブクログ 2014年08月30日

    ルイ16世とマリー・アントワネットの逃亡の物語は、小説フランス革命で読んで、大変面白かった。本作品も若干の視点は変えているが、はらはらどきどきの逃亡劇で手に汗を握った。後の二人の処刑を考えると、まさに彼女の人生のターニングポイント、生死を決するその時であったのだ。解説のあったように、逃亡劇が成功して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月24日

    高校では日本史選択だったこともあり(という言い訳をしつつ)、恥ずかしながら「ヴァレンヌ事件」のことは知らなかった。逃走劇をトレースするという本書の試みに惹かれ手に取ったのだが、いやはやなんとも呆れる結末だったものだ。「勝負は最後までわからない」「油断大敵」、その他諸々の教訓を再確認させられる。
    本書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年12月07日

    世界史の1つのエピソードである「ヴァレンヌ逃亡事件」。たった1日の出来事だが、フランス革命の重要な事件の1つだと思うし、こうやって小説として読むと、追われる楽観的なルイ16世と追うラファイエット、追いつめるドルーエや民衆がはっきりしていて、事件が発覚し次第に距離が詰まっていくスリルが伝わってきた。
    ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年12月29日

    結果が分かっている話なんだけど…
    細かい描写や背景を追って読んだことがなかったので、新鮮で緊迫感のある物語でした。
    読みやすかったです。

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