印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ

印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ

作者名 :
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作品内容

時代とともに、絵は変わる。
でも、“人間の心”は変わらない。

19世紀後半のフランスに起こった絵画運動で、現代日本でも絶大なる人気を誇る「印象派」。“光”を駆使したその斬新な描法によって映し出されたのは、貧富差が広がる近代の「矛盾」という“闇”でもあった。マネ・モネ・ドガからゴッホまで、美術の革命家たちが描いた“ほんとうのもの”とは――。
*電子版では、絵画の多くをカラー画像で収載しています。
*著者の話題作『「怖い絵」で人間を読む』につづく〈ヴィジュアル新書〉第2弾!

[内容]
第1章 新たな絵画の誕生
第2章 「自然」というアトリエ
第3章 エミール・ゾラをめぐる群像
第4章 キャンバスに映されたパリ
第5章 都市が抱えた闇
第6章 ブルジョワの生きかた
第7章 性と孤独のあわい
第8章 印象派を見る眼

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
趣味・実用 / 伝統・芸能・美術
出版社
NHK出版
掲載誌・レーベル
NHK出版新書
シリーズ
NHK出版新書シリーズ
ページ数
216ページ
電子版発売日
2015年10月29日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
64MB

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印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年07月11日

    西洋画や印象派について、知識が全くなくても読み進めることができるわかりやすい本。
    代表的な絵のポイントも簡潔に書かれていて面白い。

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    Posted by ブクログ 2017年08月12日

    印象派絵画を、時代背景をもとに解説していく。社会や政体の変遷であったり、工業化と貧富の格差であったり、男女間の事情や社会的立場であったり、確かにその背景を理解すると、絵画の鑑賞に深みが増してくる。取り上げられるのは、有名な絵画ばかり。26作品はカラーで、1000円でこの内容なら納得だ。非常に楽しく読...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月30日

    絵(美術)は解説されるものではなく感じるもの。…そんな風に言われそう思ってきたけれど 気にいった絵や世界的に評価されている絵の事はもっと知りたい。           
    文化の違う外国での作品の背景を知りたい。
    そんな欲求に答えてくれるのが中野京子さん。

    本書は印象派を取り上げ解説。
    とてもおもし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月31日

    「主題よりも感覚、形態よりも印象」を重視する印象派。印象派が登場する以前の芸術市場の中心は「読む」絵。神話や歴史を反映するものが主流であったが、印象派は目の前の自然や自分たちの生きる近代社会を描いた。
    印象派で多く画材にされている高級娼婦と聞いてもピンとこないが、フランスのこの時代(1870年代)で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月29日

    [追記]
    こないだ頂いたポストカードがドガだった。
    今までだったら、単なる「ドガのバレエの絵」だったが、
    この本をよんだおかげで、この絵の背景や登場人物が何を表現しているかが、わかって絵の見方がかわった。

    知識というのが、見方をかえる。ということがよくわかった。
    -----------------...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月05日

     中野氏の著作はどれも面白く読んでいるが、今回も良かった。
     印象派の絵画とその時代。元々モネやゴッホなど、この時代の絵画で好きな画家が多いので、絵画とその時代背景など、これまでの著作で取り上げられた作品よりは多少知識があったけれど、それでも余り興味のなかった画家については殆ど知らなかったので、今回...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月18日

    印象派の画家と絵を知っていても、印象派の時代背景まで知っている日本人は少ないかと思われる。私もそのうちの1人である。

    本書は、マネ、モネ、ルノワールといった印象派の絵画解説を絡めながら19世紀中盤のパリの時代背景と風俗が理解できるような構成になっている。

    著者の絵画や西洋文化に対する深い造詣と著...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月26日

    印象派の絵は大体が明るい色彩の風景画だと思っていたが、実際は風景に留まらない近代欧州の姿が正負双方の側面から映されているということが新鮮だった。また、印象派絵画の名作の内容だけでなく、当時の歴史的背景にも触れられていて興味深かった。また、この本を読み終わった後印象派以前の古典的作品を調べてみたが、逆...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月13日

    近代、といってもわずか200年と少し前のこと。社会、経済、医療、暮らし、性差、権利と義務
    だいぶ違う。
    いずれ手元に

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    Posted by ブクログ 2018年05月24日

    久しぶりの中野京子さん。
    変わらず読みやすく、印象派が苦手な私でも面白かったです。
    「印象派」の特徴として「主張しない」一面があり、過去の宗教画や未来の抽象画と違い、絵の中にストーリーや意思を込めなかったそうです。ですが、それぞれの背景を探れば十二分に面白いということが書かれています。
    ただ、一人一...続きを読む

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