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「看護師」はひと昔前なら「看護婦」。神話の時代からある仕事とは? 「リケ女」のはしりは命がけ! 知っているようで知らない、仕事のルーツや歴史、時代背景を、「怖い絵」シリーズの中野京子が解説する絵画エッセイ。収録された絵画は中世から現代アメリカまで、全50点。宮廷音楽家、ファッション・デザイナー、女性科学者等、絵画に描かれた職業を鑑賞することで、今まで見えてこなかった西洋史のアナザーストーリーが見えてくる!
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Posted by ブクログ
淡々と解説が書かれてる訳じゃなく 読みやすい文章ですらすら読めたし、飽きない 中野さんの他の本も読みたくなった〜
今でも続く仕事、今はなくなりつつある仕事、神話的な仕事など、たくさんの"仕事"という切り口から絵画について学びつつ、その背景にある歴史や文化についても同時に学ぶことができ、とてもためになりました! これまで絵画の色使いや雰囲気を主に楽しんでいましたが、しっかりとその絵と向き合い、...続きを読むどのような経緯でその絵が描かれたのか、という点を知ると、もっと絵画の魅力に触れることができるんだな、と実感しました。
道化の章で紹介されている「人生とはこうしたもの」と「青の宵」がインパクトあって、気になる。煙草吸ってるピエロ、シンプルに怖すぎ… ファッションデザイナーの章、ローズ・ベルタンとココ・シャネルが対比されてて、どちらも気になる。
中野京子先生の語り口はやっぱりユニークで読みやすく印象に残る。 今回も楽しい読書だった。 職業ごとに名画を複数紹介・解説した一冊。 絵画の登場する職業なので、宮廷音楽家や船頭、異端審問官など現在ではあまりお目にかからない職業の話も登場して興味深かった。 警官や政治家など、現代でも通じる職業であって...続きを読むも、描かれた時代当時の事情などから現代とは違う面が見えたのもよかった。 驚いたのは働く者として、子どもや天使も話のターゲットにしていた件。 その視点はなかった。 特に働く天使の話としてガブリエルが取り上げられていて、そのあまりの働きっぷりに本当に驚かされた次第。 ロレンツォ・ロットの絵に登場したガブリエルの描写に対して先生が書かれた解説にもう笑うしかなかったという。 受胎告知の際にドスン、いやガツンと大きな音を立てて着地してくるガブリエル……めっちゃ笑ったけど、実際は嫌だなあ、そんな登場。
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名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史
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