カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード

カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード

小説・文芸
1,210円 (税込)

6pt

絵画に描かれた美女が誰か、あなたは即座にわかるだろうか。
そばに薔薇があればヴィーナス。百合が添えられていればマリア。皿を捧げていればサロメ。剣を携えていればユーディト。
ちょっとした知識があれば、隠された画家からのメッセージを探りあてることができる。「見て・感じる」だけではわからない、絵を読み解く手がかりをテーマ別に解説。
この本を読めば、鑑賞体験はもっと豊かなものになる。図版120点収録。


(本文より)
印象派が登場する前までは絵にも意味があり、読み解くための「絵の言語」があった。(中略)絵独自の言語を読むことで、人々は画面に見えているものだけではなく、その奥に隠された画家からのメッセージを探りあてた。日本人には西洋的思考を完全に理解するのは難しいが、シンボルのいくつかを覚えておくだけでも、絵画鑑賞はぐんと楽しくなるに違いない。


■目次■
【「植物」の章 】薔薇/百合/リンゴ/月桂樹/イトスギ
【「天体・自然」の章】月/虹/川
【「動物・虫」の章】黒猫/テン/牡牛/蛇/ハエ/蝶
【「食べ物」の章】卵/蜂蜜/魚
【「相反する要素」の章】赤と青/右と左/分かれ道
【「武具」の章】剣/大鎌/矢/ハンマー
【「道具・装飾品・楽器」の章】天秤/十字架/鏡/甕/子供服/真珠/リュート/シャボン玉
【「建物」の章】窓/梯/井戸
【「技法」の章】擬人像/画中画/異時同図法/タイムスリップ
【「現象」の章】パンデミック/天を仰ぐ/運命
【「人物描写」の章】道化/三美神/聖母マリア
【「身体」の章】母乳/骸骨/髪/翼/目隠し

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書ラクレ
  • タイトル
    :
    カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード
  • タイトルID
    :
    1692727
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    89MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1186円

    ★再読

    「目  次

    「植物」の章

    薔薇 /百合 /リンゴ /月桂樹 /イトスギ 「天体・自然」の章月 /虹 /川

    「動物・虫」の章

    黒猫 /テン /牡牛 /蛇 /ハエ /蝶

    「食べ物」の章

    卵 /ハチミツ /魚

    「相反する要素」の章
    赤と青 /右と左 /分かれ道

    「武具」の章
    剣 /大鎌 /矢 /ハンマー

    「道具・装飾品・楽器」の章
    天秤 /十字架 /鏡 /甕 /子供服 /真珠リュート /シャボン玉

    「建物」の章
    窓 /梯子 /井戸 「技法」の章擬人像 /画中画 /異時同図法 /タイムスリップ

    「現象」の章
    パンデミック /天を仰ぐ /運命

    「人物描写」の章
    道化 /三美神 /聖母マリア

    「身体」の章
    母乳 /骸骨 /髪 /翼 /目隠し

    中野 京子
    (なかの きょうこ、生年不詳)は、日本の作家[1]、ドイツ文学者[2]、西洋文化史家、翻訳家[3]。北海道生まれ[4]。1979年、早稲田大学大学院修士課程修了[5][6]。オペラ、美術などについて多くのエッセイを執筆する。2007年に発表された『怖い絵』を端緒とする『怖い絵』シリーズが大ヒットとなる。新聞や雑誌に連載をもつほか、テレビの美術番組にも出演する[7][8]。早稲田大学講師[9][10]。『怖い絵』シリーズの刊行10周年を記念して2017年に開催された「怖い絵」展では、特別監修を務めた[11][12][13]。2021年9月に開催された「怖いクラシックコンサート」(東京文化会館)での解説[14]、2022年3月公演の舞台「怖い絵」の監修[15][16]、同年7月上映の「星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム」の監修・解説を担当した[17][18]。

    「歌舞伎に決まりごとがあるのを、日本人は知っている。お女中が頭を振りつつ「よよよよ」と声を出せば、それは(そんな泣き方をする者などいないにもかかわらず)嘆きのしるしであり、派手な隈取りでは(そんな顔の主など皆無なのに)、赤が正義、黒や青が悪、茶が妖怪の証しである。そうした知識が多ければ多いほど、舞台は理解しやすくなる。  西洋絵画もまったく同じだ。十九世紀後半に印象派が登場する前までは絵にも意味があり、読み解くための「絵の言語」があった。シンボル(象徴)、アレゴリー(比喩)、メタファー(隠喩)、アトリビュート(その人物を特定する持ち物)、エンブレム(記号)といった絵独自の言語を読むことで、人々は画面に見えているものだけではなく、その奥に隠された画家からのメッセージを探りあてた。  日本人には西洋的思考を完全に理解するのは難しいが、シンボルのいくつかを覚えておくだけでも、絵画鑑賞はぐんと楽しくなるに違いない。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    百合の花は薔薇とならんで西洋名画の数々を華やかに彩っている。  まずはギリシャ神話中、天の川の起源を物語る作品。浮気性のゼウスは人間の女に息子を産ませ、あろうことか正妻のヘラが寝入ったすきに彼女の乳を吸わせた。赤子があまりに強く吸うのでヘラが目覚め、そのときこぼれた乳が上へほとばしって天の川となり、下界へ滴り落ちて百合ができたという(ちなみにこの赤ちゃんこそが英雄ヘラクレス。名前にヘラが入っていますね)。  さらなるエピソード。清らかで無垢のイメージを持つ百合を憎んだのが、美と愛欲の女神ヴィーナスで、彼女の意地悪によって百合の雌蕊はロバの男根に似せられたのだとか。やることの凄まじいヴィーナスであった。  キリスト教時代に入ると、百合は受胎告知図の定番となる。処女マリアを訪れた大天使ガブリエルが、「おめでとう、マリア、あなたはみごもりました」と衝撃の(?)告知をするシーンだ。百合はガブリエルが手に持つか、あるいはそばの花瓶に活けられている。たいていは透明なガラス製花瓶であり、これまたシンボル的には処女の子宮をあらわす。ダ・ヴィンチの若きころの『受胎告知』は雄大な景色をバックに、美しいマリアが静かに運命を受け入れている。

    日本人は聖書にさほど詳しくないので、イエス・キリストと「犠牲の仔羊」の関係は知っていても、魚までは気づきにくい。実は初期キリスト教におけるシンボルは十字架ではなく、魚だった。魚はイエスその人を指していた。ギリシャ語の「魚(=イクトゥス)」が「イエス・キリスト・神の・子・救い主」の頭文字に重なるからだ。  古代ローマ帝国に公認される前はキリスト教徒とわかれば殺されかねず、魚のマークを仲間うちの秘密の合図にしていた。このマーク(魚を横から見た形を単純化したもの)は──驚いたことに──現代でも欧米のロゴやステッカー、アクセサリーなどに頻繁に使われている。企業がキリスト教を信奉しているとの意思表示でもあるというが、たいがいの購入者は意識せず使っているはず。  聖書と魚の縁はまだある。預言者ヨナが巨大な魚に吞み込まれるものの、のちに吐き出されたというエピソード。これはイエスの復活をあらわす(非キリスト者はピノキオを思い出してしまうが)。  またイエスが伝道したガリラヤ地方には、ガリラヤ湖という大きな湖があり、十二使徒の四人までがそこの漁師だった。魚を満載した小舟に乗る漁師に向かい、イエスが「われに従え」と呼びかける絵画は多い。今でも淡水魚ティラピアは「セント・ピーターズ・フィッシュ(=聖ペテロの魚)」と呼ばれる。イエスの一番弟子、ペテロの名にちなんだものだ。

    「「右」は英語( right)ばかりでなくドイツ語やフランス語なども同様なのだが、「正義」と同じ単語だ。つまりすべてよきものは右なのだ。優位、英知、男性、進化、徳、名誉、幸運と結びつく。必然的に「左」はろくでもないということになる。低位、無意識、女性、弱さ、退化、魔術、不吉、異常……やれやれ。  これはいったいなぜなのか?  どうやら太古の昔から、人間は右利きが圧倒的に多かったためと推測されている。武器を持つ右手が積極性と、身を守る盾を持つ左手が消極性と関連づけられたらしい。『伝道の書』には、「知恵者の心は右に、愚か者の心は左にゆく」との一文がある。現在でも、宴会の場での上席は主人の右側の席だ。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「ディアナは永遠の処女神であった。自らを「ヴァージン・クイーン」と称したエリザベス一世が、ことのほか真珠を好んだのはこのためだ。彼女の数多い肖像画はどれも、センスを疑うばかりに真珠まみれの満艦飾だ。中には自らが処刑したスコットランド女王メアリから奪ったネックレスもある。これはメディチ家伝来の貴重品。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「カラヴァッジョの『リュート奏者』は、少年と青年のあわいにいる、いや、男とも女ともまだはっきりしないリュート奏者の妖しいエロスが漂う作品。ここで彼がバグパイプを大音量で吹いていたら、ぶち壊し。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「宗教画では、二つのシーンにおける梯子が有名だ。一つは新約聖書の磔刑図。イエス・キリストの遺体を十字架からおろすのに、使徒らは梯子を使った。ここでの梯子が、イエス受難の象徴ともなっているのは自明であろう。  ルーベンスの有名な『キリスト降架』にも梯子が描かれている。イエスの蒼ざめた身体を、梯子に足を乗せて抱きおろす使徒の真っ赤な衣服が、死と生の対比を鮮やかに示す。この絵は『フランダースの犬』のネロが、凍え死ぬ直前にようやく見ることができ、「もうこれで死んでもいい」とさえ思った傑作。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著


    「日本の美術教育の多くは、「絵は見て感じなさい」と教える。画家が何をどう伝えようとしたかを知るより、現代人の狭い感性を優先させるべし、ということだろうか。それだとルネサンスから十九世紀まで西洋の画家たちが丁寧に積み上げてきた芸術作品、つまり「意味のある絵」を、一面的な感覚の楽しみだけで判断することになってしまう。  文章に文法があるように、絵画にも「絵画の文法」がある。ただし絵画の場合、文法を知らなくとも見ればわかった気になるのが問題だ。文章なら読んでわからなければ、わからないと自覚できるが、絵は自分がわかっていないことがわからない。文化の違う日本人にとって特に難儀なのが「擬人化」。擬人とは読んで字のごとく、「人ではないものを人に擬す」手法だ。「時」「法」「嫉妬」「勇気」といった目に見えない抽象概念を人間の姿にして、アトリビュートとともに描く高度な手法である。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「 ユトリロの母ヴァラドンの代表作『網を打つ』がそれで、コルシカ旅行中、地元の若い漁師たちが流れるような動作で網を投げている姿に感銘を受け、前、後ろ、横の三種のヌードとして仕上げた。いわば「女流画家による男性版三美神ヴァージョン」。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「だがバロックが近づいてきた十六世紀前半、ヴァチカンに激震が走った。ルターによる宗教改革だ。カトリック( =正統)にプロテスト( =異議申し立て)するその運動は瞬く間にヨーロッパ北部を中心に拡がり、プロテスタント国の教会から聖画が撤去されてゆく。これは個人個人が聖書を読むという実践的教えと、聖人崇拝の否定がもとになっていた。  ここからカトリック側による盛大な「反宗教改革運動」が展開される。正統ならざる異端者どもが聖母や聖人を認めないのなら、こちらは優れた画家たちを総動員して、めくるめく聖人崇拝の絵巻物を量産するのだ。とりわけ聖母マリア信仰はかつてないほど高めねばならない。マリアをカトリック美術最大のスターにするのだ!」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「マリアは処女の身でイエスを受胎した。つまり彼女は他の人間と違い、「原罪」からは免れている。しかしもしマリアの母アンナが通常妊娠なら、無原罪の完璧さは揺らぐのではないか。かくして新たな教義が付け加えられる。マリアの誕生もまた、その父親とは何ら関係ないものである、と。  自らも敬虔なカトリック信者だった十七世紀スペインの人気画家ムリーリョによる『無原罪の御宿り』を見てみよう。あどけない少女のマリアが、けぶるような金の瑞雲の中をすべるように近づいてくる。どこへ?  母アンナの胎内へ。そこに宿るために。  本来ならマリアは赤子か胎児の姿であるべきだが、それでは画家としての工夫のしどころもなく、鑑賞者も美しい女性の姿の眼福にあずかれない。というわけで、「無原罪の御宿り」の定型パターンは、乙女マリアが天使たちとともに、こうして地上へ降り立とうとする形になったのだ。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著

    「 盲目や目隠しの象徴性は多岐にわたる。「無知」や「無分別」の暗喩である一方、古代ギリシャ人の考えでは、優れた詩人や予言者に盲目が多く、それは彼らが「内なる光」を優先したがゆえとされる。  また愛の神キューピッドは恋の矢を射る際に目隠しをするし、玉乗りよろしく球体に乗って走りまわる幸運の女神も「気まぐれ」をあらわして目隠しをしている。ただし「正義」の擬人像の目隠しの意味はそれと違い、相手が誰だろうと公平に判断することを示すものだ。」

    —『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード (中公新書ラクレ)』中野京子著


    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    ・本当に中野さんの本は毎回面白い。
    ・特に今回は絵画の決まりを色々と解説してくれるからためにもなる。西洋絵画、見続けて色々と解説を読んでいくとどんどん面白くなるから不思議。学生の時はつまんないなあって思ったいたけど、これは含蓄とセットだと俄然面白いわ。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    「感想」
    今まで 綺麗だな と眺めていただけの西洋絵画が、キリスト教にまつわるものからきていると初めて知り、驚きました。
    また様々なモチーフには意味が込められていると、今までは中々考えなかったです。
    作品の中には純潔であることや、それを守ったり捨てたりするものがあり、刺激的でした。
    これからは多彩な視点で西洋絵画がみられることに感激しています。


    「印象的だった絵ランキング」
    ⑤天の川の起源
    ④食前の祈り
    ③悔悛するマグダラのマリア
    ②正義
    ①月桂樹

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    キレイな写真付きの西洋絵画解説本。見たことのある有名な物から初めて見る物まであり、見方の参考になりました。

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    絵画は小説と違って多くの文章で物語を紡ぐことができない。だから、一枚の絵に描かれるあらゆる物、人、風景等に、様々なシンボルを重ね合わせ複合的、暗喩的な意味を含ませる。本書は西洋絵画における代表的なシンボルの意味を解説した1冊。

    と言っても別に学術的に小難しく解説しているわけではなく、著者の博識に独特のセンスを織り交ぜた、真面目なんだけど時々ふざけちゃう文章がほんとに読みやすくて、絵画エッセイみたいな感じで気楽に読めます。西洋絵画初心者でも、むしろ初心者にこそ刺さる内容だと思います。

    これを読めば西洋絵画の見方が一層深まります。

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    中野京子さんの絵画解説、もう何冊読んだかと言うくらい読んでいるけどまた新しい絵画との出会いでした。
    この本はタイトルの通り50のタイトルと、タイトルに沿った絵画の解説。中野京子さんの解説がなければ、綺麗な絵だなぁ…で過ぎてしまうものばかり。
    そこにこんなものが絵が枯れていたのか、これは男性なのか、これはそう言う意味なのか…など気付かされる。

    背景とその意図すること、日本人にはその風習がなくて計り知れないものもあるが、とても深いなあと思う。

    0
    2025年05月30日

    Posted by ブクログ

    いやー面白かった!
    “西洋絵画のお約束 50”
    百合、月桂樹、黒猫、大鎌,天秤など 意味することは もう大体知っているのもあれば、白てん、黒てん、左と右、赤と青,シャボン玉、リュート、などなど 今まで目にしてきたが 何も思わず楽しんできた絵画の多かったこと!読み応えありました!

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    西洋絵画を読み解くための「絵の言語」を教えてくれる絵画エッセイ。
    西洋絵画に描かれた美女。そばに薔薇が描かれているなら、その美女は女神ヴィーナス。三日月のモチーフがあればアルテミス。剣を携えるのはユーディト、皿を捧げるのはサロメ。
    神々のシンボルや静物に込められた暗喩を知るのが単純に楽しいだけでなく、「見る」だけだった作品を「鑑賞」できるようになるので満足度が高い。
    例えば、表紙は「壊れた甕」という作品だが、本書で絵画の文法を学べば、少女がなぜ甕を抱えているのか理解できるようになる。
    美術館に行きたい!画集が欲しい!と思う一冊。

    0
    2024年12月28日

    Posted by ブクログ

    西洋絵画の中でも、宗教がテーマの絵についてのお約束について解説してあります。
    物や動植物、現象など50のキーワードごとに、とても分かりやすい説明がしてあります。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    読み応えのあった1冊でした。
    西洋画を観るのがあまり好きではなく(どことなく怖いが先に来てしまって)避けていたのですが、お約束の知識を入れると一気に面白くなりました。今すぐにでも何か西洋画を観に行きたくなります。
    ゴッホについても数点触れていて、なるほど〜と思うことばかりでした。

    挿絵の絵がもう少し大きいと細かいところまでみれてもっとよかったのですが、著作権とかで難しいのかな…?
    今年の秋は美術史にハマりそうです。

    0
    2025年10月08日

カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書ラクレ
  • タイトル
    :
    カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード
  • タイトルID
    :
    1692727
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    89MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公新書ラクレ の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

中野京子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す