怖い絵 死と乙女篇

怖い絵 死と乙女篇

作者名 :
通常価格 748円 (680円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

【ニコニコカドカワ祭り2021開催中】マンガ・書籍が50%OFF!人気作品がまるごと1巻無料で読める期間限定無料作品も要チェック★

作品内容

全身にみなぎる憤怒と威厳、レーピンの「皇女ソフィア」――凄絶な姉弟喧嘩の末に、権力を握ったのは? 甘やかな香りが漂う、ボッティチェリの最高傑作、「ヴィーナスの誕生」――美の背後に秘められた、血なまぐさい出生の物語とは? 自らを死神になぞらえた、シーレの「死と乙女」――実際に画家とモデルを襲ったその後の運命は? 名画に秘められた人間心理の深層を鋭く読み解く物語シリーズ第2弾。ベラスケス「フェリペ・プロスペロ王子」、ミケランジェロ「聖家族」、ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」などなど――。名画に秘められた恐怖を読み解く「怖い絵」シリーズ、待望のオールカラー電子書籍化!

電子書籍版の絵画はすべてオールカラーで収録されています。

本書には、紙版に収録されていた「作品8 セガンティーニ 悪しき母たち」の章と、以下の2点の絵は収録されておりません。
岸田劉生「麗子像 一九二一」
パブロ・ピカソ「朝鮮の虐殺」

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
シリーズ
怖い絵シリーズ
電子版発売日
2016年03月25日
紙の本の発売
2012年08月
サイズ(目安)
23MB

関連タグ:

怖い絵 死と乙女篇 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年04月17日

    2021.4.17
    今作もめちゃくちゃ面白かったー!
    お気に入りは皇女ソフィア、ジン横丁、かわいそうな先生。

    絵だけでなく、描かれた時代の背景や歴史を、一般人にも分かりやすく、だけど少し皮肉を込めた口調で説明してくれるのが読んでいて楽しい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年01月20日

    バックグラウンドを知ることで、絵の見方が変わる。怖い、というか、薄ら寒い感じがする。
    イギリスの「ガヴァネス」という立場の人について、初めて知ることができた。『シャーロック・ホームズ』シリーズは読んでたのに、ワトソンの妻メアリがガヴァネスだったことは記憶に無かった。
    イタリアの「カストラート」が非人...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年08月26日

    中野京子が名画の背景を主観と批評を交え読み解いていくシリーズ第三弾。
    正直絵画にはそこまで興味がなかったのだが、時にユーモアたっぷりに、時にエスプリを効かせ、時に辛辣な観察眼を発揮し綴られていく文章は名人芸の域。当時の時代背景や風俗と巧みに絡め、作者の人生や心情をも投影させるような文章は読みやすく面...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年07月09日

    なんの問題も感じない絵が、細部に言及された途端恐ろしさを増すのも、元から恐ろしさしかないものも、どちらも良い。
    女性、子供、殺される平民。まだまだ抑圧は続くものの、命なぞボロ布よりひどい時代だったと実感する。西洋史をもっと勉強したくなった。
    好きなのは「ベアートリーチェ・チェンチ」と「王女メディア」...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年03月15日

    血で血を洗う権力争いをくぐりぬけてきた皇女の威厳を感じる「皇女ソフィア」。
    色っぽい表情の中に無垢な愛らしさと陰々滅々とした表情を両立させる美女「ヴィーナスの誕生(ボッティチェリ)」。
    理想的な農民の祝祭の姿と現実の姿とのギャップに支配層側のエゴを感じる「豆の王様」。
    幻想的な風景の中に呪縛されてい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年09月30日

    いやー面白かった。
    3作の中で一番好きかも知れない。
    どれもおすすめではありますが。
    カストラートとか、ああ、そうかぁと説明書きにふむふむと納得。
    少し自分がものしりに慣れた様な気がします。(するだけ)

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年05月11日

    まるで見てきたかのような書き方で、引き込まれる面白さが上手い。このシリーズのヒットで二番煎じのような本が沢山出たけど、やはりこの作者のが一番面白いと思う。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年04月19日

    面白い。何度も一枚の絵のページに戻りながら、うなりながら読んだ。文庫本でなく、ハードカバーで買えば良かったと後悔する。泣く女編も早く読みたい!

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年09月10日

    今まで読んだ中野先生の本(数点であるが)の中で一番良かった。
    作品の解説と共に中野先生の絵画の見方は3D化して私をとりまいた。
    贅沢な体験ができる本書は、これからの秋の夜長にも相応しい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    怖い絵シリーズも3冊目。紹介された作品も多くなったせいか、絵の中に潜む怖さというよりは、絵の描かれた時代や背景を絡めることでその時代が今の価値観から見ると怖いというのを示すようなのが増えてます。とはいえ、中野さんの視点は気づいてなかったものも多いので、勉強になりますです。

    このレビューは参考になりましたか?

怖い絵 死と乙女篇 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています