怖い絵 死と乙女篇

怖い絵 死と乙女篇

作者名 :
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作品内容

全身にみなぎる憤怒と威厳、レーピンの「皇女ソフィア」――凄絶な姉弟喧嘩の末に、権力を握ったのは? 甘やかな香りが漂う、ボッティチェリの最高傑作、「ヴィーナスの誕生」――美の背後に秘められた、血なまぐさい出生の物語とは? 自らを死神になぞらえた、シーレの「死と乙女」――実際に画家とモデルを襲ったその後の運命は? 名画に秘められた人間心理の深層を鋭く読み解く物語シリーズ第2弾。ベラスケス「フェリペ・プロスペロ王子」、ミケランジェロ「聖家族」、ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」などなど――。名画に秘められた恐怖を読み解く「怖い絵」シリーズ、待望のオールカラー電子書籍化!

電子書籍版の絵画はすべてオールカラーで収録されています。

本書には、紙版に収録されていた「作品8 セガンティーニ 悪しき母たち」の章と、以下の2点の絵は収録されておりません。
岸田劉生「麗子像 一九二一」
パブロ・ピカソ「朝鮮の虐殺」

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2016年03月25日
コンテンツ形式
EPUB

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「怖い絵 死と乙女篇」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月23日

相変わらずの面白さで2日足らずで読み終わりました。
一番印象に残ったのは、ヨルダーンスの『豆の王様』。現代を生きる私たちはハレとケの境目が曖昧になっている、という著者の見解を読んでからこの絵を見ると、確かにここまで我を忘れて酒を飲むこともないな、と感じます。
表紙を飾るレーピンの『皇女ソフィア』もイ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月26日

中野京子が名画の背景を主観と批評を交え読み解いていくシリーズ第三弾。
正直絵画にはそこまで興味がなかったのだが、時にユーモアたっぷりに、時にエスプリを効かせ、時に辛辣な観察眼を発揮し綴られていく文章は名人芸の域。当時の時代背景や風俗と巧みに絡め、作者の人生や心情をも投影させるような文章は読みやすく面...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月15日

血で血を洗う権力争いをくぐりぬけてきた皇女の威厳を感じる「皇女ソフィア」。
色っぽい表情の中に無垢な愛らしさと陰々滅々とした表情を両立させる美女「ヴィーナスの誕生(ボッティチェリ)」。
理想的な農民の祝祭の姿と現実の姿とのギャップに支配層側のエゴを感じる「豆の王様」。
幻想的な風景の中に呪縛されてい...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年09月30日

いやー面白かった。
3作の中で一番好きかも知れない。
どれもおすすめではありますが。
カストラートとか、ああ、そうかぁと説明書きにふむふむと納得。
少し自分がものしりに慣れた様な気がします。(するだけ)

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Posted by ブクログ 2013年05月11日

まるで見てきたかのような書き方で、引き込まれる面白さが上手い。このシリーズのヒットで二番煎じのような本が沢山出たけど、やはりこの作者のが一番面白いと思う。

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