無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
エッセイ・紀行 7位
喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。
木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!
祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
新宿中央公園でのネタ合わせ。
駆け上ったテレビのスターダム。
テレビバラエティの栄枯盛衰。
愛妻・安田成美。
「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。
エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。
喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。
~~~
俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)
~~~
Posted by ブクログ 2024年03月24日
とんねるず世代にたまらない本です。
おかげです、生ダラで育った40代の私には刺さる本です。
憲武さんの自伝なので、幼少期、高校(帝京時代)ここで貴明さんとの出会い、若手時代、全盛期と盛りだくさん。
そして、いいとも最終回。おかげです最終回と貴明さんのことも語っている。
とんねるずのバランスの良さ...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月23日
とんねるず木梨憲武a.k.a.ノリさんの自伝。レギュラー冠番組の終了、ダウンタウンとの共演NG説、伝説のいいとも最終回の舞台裏、とんねるず解散の噂など話題は多岐に渡る。天性のポジティブ性ゆえなのか、いかなる場面でもシリアスな本音を明かさなそうな感もあるこの人だが、本書の中ではそんなイメージを覆す形で...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。