みなさんのおかげです 木梨憲武自伝

みなさんのおかげです 木梨憲武自伝

1,980円 (税込)

9pt

喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。

木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!

祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
新宿中央公園でのネタ合わせ。
駆け上ったテレビのスターダム。
テレビバラエティの栄枯盛衰。
愛妻・安田成美。
「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。

エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。

喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

~~~

俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)

~~~

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みなさんのおかげです 木梨憲武自伝 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    完全にとんねるず世代、お笑いスタ誕を見てた小学生が今や50過ぎのおっさんです。
    憲さんのポジティブさは昔から知ってるつもりでしたが、想像をはるかに超えあらためて脱帽です。
    なるさんへの愛情も素晴らしい。
    これからもずっとそのままでいてください。
    楽しい自伝だった。

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    【木梨憲武自伝 みなさんのおかげです】
    中学の頃からテレビでよーく見てたくさん笑わせてもらったとんねるずの木梨憲武さんの自伝。

    還暦を迎えられた憲さんの生い立ちから今何を大切に生きているかを知ることが出来ました!

    とんねるずを知る機会となったのは、中学生の頃に夕方の番組『夕やけニャンニャン』です

    0
    2024年08月03日

    Posted by ブクログ

    とんねるず。この人達もバブルという時代に愛され
    それを全力で駆け抜けたコンビです。

    しかも猛烈なパワーを持って、です。

    お笑い芸人が、その番組名に付けられたいわゆる
    「冠番組」はこの人達が最初だろう。

    漫才師でもなくコメディアンでもなく、でも歌手で
    あり、タレントでもある真のエンターテイナーで

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    とんねるず世代にたまらない本です。
    おかげです、生ダラで育った40代の私には刺さる本です。

    憲武さんの自伝なので、幼少期、高校(帝京時代)ここで貴明さんとの出会い、若手時代、全盛期と盛りだくさん。
    そして、いいとも最終回。おかげです最終回と貴明さんのことも語っている。

    とんねるずのバランスの良さ

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    ノリさんを漢字一文字で表すなら「楽」
    何かおもしろいことはないかとセンサーを張って、見つけたらひょいっと飛び込む軽やかさ。
    何事も重く受け止めず、次の楽しいことにワクワクしている。
    その気楽な生き方に惹かれる。

    0
    2024年03月22日

    Posted by ブクログ

    なんと言っても、とんねるずだ。
    他にも好きなお笑いの人はいっぱいいるけど、
    ちょっと別格ですね。
    でも、タカさんではなくて、ノリさんの話、
    というのは意外、そして貴重。
    想像通りで、包み隠さない感じで、
    面白かったです。

    0
    2025年06月14日

    Posted by ブクログ


    とんねるず、木梨憲武さんの自伝
    幼少期のことから色々書かれていました
    ノリさんの芯にあるものは
    ずっと変わらなくて。

    おれ陣営、おれ気味
    というワードがたくさん出てきたけど
    わたしにも
    わたし気味とかわたし陣営って
    いるのかなぁ。。なんて
    考えてしまった

    あと奥さんのこと
    タカさんのこと

    0
    2024年11月16日

    Posted by ブクログ

    なんかいいなぁって感じ。本人は永遠の小学3年生って言うけど、本当に自分のことを客観視出来て、競争的な野望なんてものから無縁な人なんだろうなあ。帝京サッカー部でメンバーから外れても凄いチームにいた事を誇りに思うとか、感謝と挨拶と人懐こい笑顔。ハッピーな人の本が読めて幸せでした。夏バテに効きました。

    0
    2024年08月03日

    Posted by ブクログ

    2024年「春になれば」だったか、癌になり余命が伝えられた父親の役を木梨憲武、その娘で助産婦の役を奈緒さんが演じた連ドラがあった。

    そこには、還暦を迎えいろんなことを経験した木梨憲武の他の俳優にはできない世界があった。

    そんな彼の自伝。
    面白かった。
    ほぼ同世代。

    0
    2024年07月06日

    Posted by ブクログ

    ノリさん、初の自伝!

    小さい頃から見て育ってきた、大好きで憧れる1人。

    そんなノリさんのこれまでの生い立ちはもちろん、タカさんのことや奥様のことについて語っている貴重な内容。

    良い学生時代を送れたのも、とんねるずのおかげです‼️

    0
    2024年05月29日

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