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百歳の力
百歳を過ぎた今も現役で活動を続ける美術家・篠田桃紅。墨や金箔などで構成する大胆な抽象画は、海外からも高い評価を得る。女学校を卒業したら、その多くがお見合い結婚する時代に、「くじびきみたいな結婚なんて、とんでもない」と独身を貫き、戦後、まだ海外へ行く人がほとんどいない時期に、単身ニューヨークへ渡って個展を開くなど、その行動は前例のないことばかり。「常識の世界に生きなかったから長生きできた」「人生というものをトシで決めたことはない」と断言する著者が、年齢に関係なく、いつまでも第一線で活躍するための秘訣を語る。【目次】はじめに/第一話 常識の世界に生きなかったから、長生きできた/第二話 苦労なんかしてないわね。したいこと、してるだけ/第三話 人間としてやることはもう全部やっちゃったみたい/第四話 人生というものをトシで決めたことはない/第五話 “美”とは、相反する両極を持つこと。そこに一切がある/第六話 人生の予測は立てられない。すべてなりゆきまかせ/おわりに -
笑顔で生きる魔法の言葉
「すごく楽しい42キロでした!」シドニーでのレース後に、笑顔と共に発した言葉。マラソンという過酷なスポーツ競技者として自分を支え続けた言葉、そして高橋尚子という人間をつくり上げた恩師、両親の言葉。 -
江戸の貧民
弾左衛門、車善七、乞胸、虚無僧、香具師など「身分外」に生きた実力者たち……。彼らの足跡を求めて、上野・浅草・吉原を歩く、「帝都」「中世」に続く「貧民」シリーズ第3弾! 都市機能が充実し、独自の文化を醸成した江戸に暮らした数々の「貧民」たち。差別にあいながらも、直向きに生きた人々の生態を克明に描き出す! -
全盲の僕が弁護士になった理由
なぜ彼は、光を失っても絶望せず、軽やかに笑って生きているのか… 全盲弁護士の生き様には、全ての困難を突破するヒントが隠れている! ●困難な目標を達成する突破力とは? ●顔を見ずに人の心を読むテクニックとは? ●苦難をエネルギーに変える思考法とは? 震災、不況、高齢化…。逆風だらけで「できない理由」が身の回りに溢れているいまだから読みたい1冊 全盲弁護士・大胡田誠の半生を描く本書の企画はそこから始まった。12歳で視力を失いながらも弁護士を志し、8年の苦学を経て司法試験に合格。町弁(町医者的弁護士)として深刻な悩みを抱える依頼者を支える一方で、全盲のパートナーと結婚し、子育てにも奮闘する。 どんな逆境にあっても、人生を「楽しむ」ことを諦めない。そんな著者の生き方に迫る。困難と闘うすべての人に贈る、汗と涙の奮闘記。身近で素朴な疑問から弁護士の仕事の裏側まで、ハンディに負けずに明るく生きる秘訣を紹介する。 -
“町内会”は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~(小学館新書)
吊るし上げられて…町内会長♪ 凶悪事件のニュースをきくと、まず「現場がご近所じゃないかが気になる」私達にとって、自分の住む地域のコミュニティーは大切…… でも自身の手間と面倒は極力避けたい…というのが実際ですよね。 そんな建前と本音がシビアな現実になる場が、町内会・自治会です。 団塊ジュニア世代の著者は、町内会長(自治会長)をついひきうけてしまい、その仕組みと実態に驚きつつ、てんてこまいに。 ちょっとした成果に充実感をえたりもしながら、最後は、“吊るし上げ”にあった末、一風変わった「ミニマムで楽しくラクな町内会」の創生へと到りました。 体験ルポを通して、歴史や、法的な位置づけ、統計データも踏まえ、町内会・自治会の今後のあり方を提言します。 -
日本を追い込む5つの罠
震災後の日本は"見えない罠"に取り囲まれ、大きな危機を迎えている。罠は5つある。TPP、財政緊縮、沖縄基地問題、そして――。欧州から日米を30年間見つめてきたジャーナリストの日本論。 -
サーバントリーダーシップ
希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説 ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。 1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。 「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。 長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。――スティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より -
人と比べないで生きていけ
「義務教育を終えたら、いかに競争しなくても勝てるのかを真剣に考えよう」本当に好きなことをやっている人は、自分と誰かをいちいち比べない。本書では、20代、30代の読者から圧倒的な支持を得ている著者が、つい他人と比べて劣等感を持ったり、世間の価値観に振り回されてしまう人のために、真の自信をつける方法をアドバイス。仕事、年収、昇進、外見、結婚、家庭環境など、多くの人が、他人と比べてしまいがちなことから自由になるために必要な50のヒントがここにある。「受験や就活が辛いのは、世間体のためにやっているから」「ありのままの自分から目を背けたいから、他人の噂話に終始する」「自分が幸せを感じる環境の構築には、お金と時間をケチらない」など、自由に生きている人たちの考え方、人付き合い、仕事の仕方がわかる。もう、君には人を羨んでいる時間はない。心から納得できる人生を送るための一歩を踏み出そう。 -
封印の獣と偽りの氷姫
豹チェンジリング“ダークリバー”の戦士ドリアンは、生まれつき変身できない体ながら、抜群の狙撃技術で群れの信頼を勝ち得ていた。そんな彼に、サイの研究所から脱出してきた美貌の科学者アシャヤとその息子を護衛する任が下る。妹をサイに殺されたドリアンは当初アシャヤに憎しみをぶつけるが、やがて二人は抗い難く惹かれあってゆく…。逃避行の行方とは。そしてアシャヤに迫る影の秘密とは。 -
ビブリア古書堂の事件手帖(角川コミックス・エース)
就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。 -
創業三○○年の長寿企業はなぜ栄え続けるのか
300年以上の長寿企業は605社! 日本は、世界の長寿企業の4割を占めているという。 創業300年企業は605社あり、室町・戦国時代に創業された500年以上の企業は39社。 創業1000年を超える超長寿企業は7社あり、世界最古の企業も日本に存在する。 まさに「長寿企業大国ニッポン」と言えるのである。 本書では概ね10代以上の経営トップが受け継ぎ300年以上の歴史があり、 50億円以上の売り上げがある企業を「日本型サスティナブル企業」と定義し、様々な角度から検討を加えた。 月桂冠、岡谷鋼機、ヤマトインテック等々、多くの長寿企業を取材し、変化が速く大きいこの時代に、これらの企業から学ぶべきことを提示するものである。 【主な内容】 第一章 三〇〇年長寿企業――武士の時代から続く日本企業 第二章 顧客価値を提供し続ける 第三章 身の丈経営を実践する 第四章 価値観をつなぐ 第五章 日本型サスティナブル企業の経営を下支えする三つの要素 -
学校では教えてくれない日本文学史
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑羅双樹の……」「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて……」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど、到底不可能な話なのだが、本書はそれを思い切ってやってしまおうというもの。『古事記』は日本人の原型の文学、敬語表現で書かれている『源氏物語』の不思議、『徒然草』はジジイの自慢話!? 紀行文学は悪口文学、漱石は現代の文章を創った、川端康成は変態作家? など、『古事記』から村上春樹まで日本文学史をザックリ大づかみ。その作品を読んだことのある人にとっては、あそこは面白かった、と合点してもらえる、読んでいない人にとっては、そんなにいいのなら読んでみようかな、という気がしてくる、日本文学の入門の入門書。清水流、絶対眠くならないエンターテイメント日本文学史12講義。 -
頭がよくなる知的生産の技術
「効率」「マニュアル」だけでは新しい発想やアイデアは生まれない! 一見「ムダ」に見える行動から発見できること、「効率」だけでは見落としてしまうことを説き、その他大勢とは圧倒的な差をつける知的生産力をアップさせる技術をレクチャー。“ポストイットは「失敗」から生まれた”“「組み合わせ」と「引き算」の発想を活かす”“「サボリ上手」は取捨選択の達人”“ムダから生まれる「ユビキタス文房具」とは?”…など、興味深い解説を読み終えた後、あなたの「ムダ」への認識は大きく変わっているはず。「どんなムダを受け入れるか」というゆとりあるメンタリティーに切り替え、仕事も人生もより楽しく、豊かにしよう! -
[新訳]正法眼蔵
『正法眼蔵』は、日本における曹洞宗の開祖・道元の主著。生涯を掛けて全100巻の著となる構想だったが、54歳で示寂し、未完の大著となった。同著は、哲学的で難解といわれているが、たとえば道元思想のキイ・ワード「身心脱落」について、訳者は「角砂糖が湯の中に溶け込んだとき、角砂糖が消滅したのではないのです。ただ角砂糖という状態――それが<俺が、俺が……>といった自我意識です――でなくなっただけです。砂糖は湯の中に溶け込んでいるように、自己は悟りの世界に溶け込んでいるのです。身心脱落とはそういうことです。」と、わかりやすく解説を加える。坐禅の指南書としてではなく、釈迦の教え、すなわち仏教を正しく理解するための智慧を与えてくれる書として読み解きたい一冊。 -
東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
東大を首席で卒業するようなトップエリートは、いったいどんな勉強をしてきたのか――。一般の人とはもともとの頭の作りが違うのか、努力の量が違うのか、みんなが知らない暗記のコツを知っているのか。東大法学部を首席で卒業し、官僚を経て弁護士、テレビコメンテーターなどとして活躍する著者が、どのような勉強法を実践してきたのか解説。「勉強は決して楽しいものではない」と著者は言い切ります。知識を学び、自分のものにするには「努力」が必要です。勉強という作業は極めて地味で、時には退屈、多くの場合は苦痛でさえあるのです。そんな作業を継続してこられた大きな要因は、自分に合った勉強法を確立できていたから。勉強法さえ確立できれば、知識の獲得は断然楽になります。本書では、その具体的な勉強法として、誰でも実践可能な「本を7回読む」というシンプルな方法を中心に、著者が編み出した勉強のコツをたっぷりと紹介しています。 -
わが子を「メシが食える大人」に育てる
子育ての最終的な目的はたったひとつ。経済的、社会的、精神的に自立した「自分でメシを食っていける大人」にすること。 そのためには、「ことばの力」「自分で考える力」「想い浮かべる力」「試そうとする力」「やり抜く力」という5つの基礎力を、10歳前後までの時期に育むことが大切。それが受験や社会に出てからのさまざまな苦労を自分で乗り越え、より幸せな将来を生きていくためのパスポートを手に入れることになる。 では、それぞれの力が社会人としてメシが食える力にどう結びついているのか、どう育めばいいのか? 「情熱大陸」(毎日放送・TBS系)にも登場した『算数脳パズル なぞぺー』などで著名なカリスマ塾講師、花まる学習会代表の著者が、子どもを絶対ニートにしない方法を丁寧に解説します。 -
たった2分で、勇気を取り戻す本。
ビジネスマン1万人と対話して知ったことがある。無敵と畏れられた勇者こそ、皆、繊細で臆病者だったという事実だ。繊細で感性が鋭くなければ真の勇気は修得できない。人は「臆病な勇者」になればいい――。20代のカリスマが贈る、人間関係・63の勇気術! -
日本の領土問題 北方四島、竹島、尖閣諸島
北方四島、竹島、尖閣諸島。出口が見えない三つの領土問題は解決可能なのか?昭和史と外交交渉の専門家二人が、具体的かつ実行可能な解決策を大胆に提示する。 -
結果を出す人の「やる気」の技術 “特訓”式モチベーション術
逆境で粘り腰のきかない現代人に足りないのは、「特訓」ができる心と身体だ――。非日常を逆手にとった「特訓」式モチベーション術は、三日坊主で飽きやすい人にもオススメの成長習慣。あなたの仕事・勉強が変わる! -
勝ちにいく身体
技を身につけ、力を開花させるために、必要なものは何か? 長年多くの子どもたちと向き合ってきた教育界とゴルフ界の第一人者が、現場で得た型と技、本番に負けない力の培い方を語り尽くす! ※本書は二〇〇二年十一月、小社より単行本として刊行された「渾身、これ一徹」を改題の上、新書化したものが底本です。 -
ボリンジャーバンド入門 ──相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み
トレンドと内部構造が一目で判る! 絶好の売買タイミングを選択する、便利な強力ツールを開発者本人が指南 「本書の目的は、株式を買った後でまだ値下がりが続く安値買いの罠や、売った後でどんどん値上がりが続く高値売りの落とし穴など、投資家が陥りやすい数々の罠を避ける手助けをすることにある」 1970年代、マーケットの新参者であるジョン・ボリンジャーは、マーケットにおけるすべての出来事は相互関係によってのみ存在し、絶対的なものはない、という彼の信念にふさわしい投資分析のシステムを見つけ出すことができなかった。そこで彼は自分でそのシステムを造りあげた。その方法はラショナル分析と呼ばれ、やがてボリンジャーバンドの確立につながり、投資分析史上にボリンジャーの名を残すことを確実にした。 本書『ボリンジャーバンド』において、ジョン・ボリンジャーは、彼が当初この発見をするに至ったマーケットの状況を説明し、読者にボリンジャーバンドの開発と完成にかかわる内情を打ち明けている。次に彼は、ラショナル分析とボリンジャーバンドの周囲に構築する相対的な意思決定の枠組みについて説明している。それは、事実上いかなる証券についてもまたはいかなる市場環境下においても、価格が高すぎるのか、あるいは低すぎるのかの問いに答える極めて強力なテクニカル分析とファンダメンタル分析の組み合わせである。『ボリンジャーバンド』が提供する内容は、次のとおりである。 ○この革命的なテクニカル分析のツールに関する初めての権威ある考察。 ○ボリンジャーバンドを利用した3つの簡単なシステム。 ○パターンを解析し、かつ時間枠と移動平均を分析する革新的な手法。 -
寄り道して考える
人に教えたくない店は、表通りより、路地を入ったところにある、などとよく言われる。それは会話についても言えるのではないだろうか。一つのテーマに沿って延々と続く議論を聞き続けるのは苦痛なことだ。路地裏のいい店の喩えではないが、ときに話が本題から反れる。その話のほうが面白いということはよくあることだ。本書で御両人が語り合っているテーマそのものは日本文化論に通じるものあり、精神史に通じるものありで、その意味では正攻法の対論である。しかし、自分の幼児期の体験、青春時代の思い出などを織り交ぜた会話は、知的な漫才のような面白ささえ感じる。まさに、裏路地の会話、である。その会話には、示唆にとんだ一言あり、正鵠をついた社会批判ありで、読む者を飽きさせることがない。こういう会話を知的な会話というのだろう。ご両人と寄り道しながら、日本人とは何か、信仰とは何かなど、重いテーマを軽く楽しんで見てはいかがだろう。 -
仕事が10倍うまくいくマイナス思考術
ポジティブに物事を考えることが、ブームのようにもてはやされている。しかし、「無理にプラス思考にならなくてはと思う必要はまったくない!」「マイナス思考の人のほうが、仕事をうまく進められる」「ネガティブな自分に自信を持とう」というのが本書の主張だ。著者自身、自らを「日本一のマイナス思考人間」と語り、「小さなことにもくよくよする」「次から次と心配事が見つかるくらいがちょうどいい」「五分五分のことは、悪いほうになる」といった考え方で仕事をしてきたという。そのおかげで、経理・財務の第一線で活躍して、「伝説の経理マン」と呼ばれるほどになった。本書は、仕事におけるマイナス思考の重要性を、ユニークなエピソードとともに解説する。「マイナス思考の自分が嫌いだ」「マイナス思考を変えたい」と思っている人、「ポジティブシンキングを超えたい」という人、必読! -
「自由」はいかに可能か 社会構想のための哲学
「自由」の実感なくして、「幸福」はない。 では、どうすれば「自由」を実感できるか? 「どう生きようがあなたの自由だ」と言われて育った私たちは今、自由なんかないとか、自由よりも安定が大事とか、自らに言い聞かせて生きている。本当にそう言えるのか。これまで無数の議論が交わされてきた「自由」を、ヘーゲルをもとに真正面から考え直し、自由を実現できる社会の「条件」を問う。気鋭の教育哲学者による書き下ろし。 [内 容] はじめに 序章 「自由」に代わるもの? 第1部 「自由」の本質 第一章:「本質」とは何か 第二章:「自由」のイメージを解体する 第三章:「自由」とは何か 第四章:現代政治哲学の難点 第2部 「自由」の条件 第五章 どうすれば「自由」を感じられるか 第六章 どうすれば「自由」な社会を作れるか おわりに -
壁はきっと越えられる ― 夢をかなえる晩成力
才能がなくても、遅咲きでも、勝てる方法はあります! 2度のオリンピックに出場した遅咲きのプロフィギュアスケーター、 鈴木明子が教える「夢をかなえる晩成力」。 ──私が三回転、三回転の連続ジャンプを跳べるようになったのは26歳のときです。 この年齢で跳べるようになった女子選手は、おそらく世界でも私だけだと思います。(本文より) 「私はウサギじゃない、カメなんだ。でもカメは最後には勝つんだ……」 「カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた」 「もし“カメなんて嫌だ。私はウサギになる”と、足が速くなる訓練ばかりしていたら、 きっと途中で息切れしていた」と語る著者。 誰も彼もこぞってウサギをめざしているように映るいまの社会。 けれども自分のペースでコツコツ進むカメがその特性を活かせば、ウサギにだって勝つことができる。 鈴木明子、競技引退後の今後の活躍をも予感させる本書は、 足が遅くて悩んでいる人が「早くなくてもいいんだ」と気づける、 そして前に進み続け、自分が目指す場所にたどり着くための方法がわかる1冊です。 【目次より】 ◆第1章:遠回りという素晴らしい生き方 ・早熟型と晩成型 ・乗り越える喜びを知らない早熟型の不幸 ・努力の習慣が身についていない早熟型は案外もろい ・自分は晩成型と認めるには勇気が要る ・誰にも遠回りとは言わせない ◆第2章:好きなことをやりましょう ・大事なのは才能より好きかどうか ・スケートがいちばん好きだった ・やってみなければ好きかどうかわからない ・やるときは全力で取り組む ・自分を知ろう ・ときにはアドバイスに耳を傾けてみる ◆第3章:壁はこうすれば越えられる ・練習は裏切らない ・必要な努力の量を見極めるのは難しい ・どこで可能性に見切りをつけるか ・環境を変えてみる ・目標には覚悟が必要 ・トップ選手に共通な「素直さ」 ・ときには戻ることも有効 ・私のスランプ脱出法 ◆第4章:本番で力を発揮するには ・練習で120点とれなければ本番で100点は無理 ・絶好調は危険 ・ミスを引きずらないコツ ・自分のためより他の誰かのためのほうが力が出る ◆第5章:私が尊敬する遅咲きの人たち ・圧倒的な存在感~市村正親さん ・真っ直ぐな人~葛西紀明さん ・少年の心をもった人たち~古澤巌さん、cobaさん、東儀秀樹さん -
やっぱり、人はわかりあえない
こんなにわがままで深い対話があっただろうか!?“ならず者”の哲学者と“ふつう”を尊ぶ思想家。二十年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸福」「未来と死」「哲学と人生」の7テーマで、殴り合いの往復書簡が始まった。そこで浮き彫りになった感受性と信念の明瞭な違い。「小浜さんの本を読むと、そのまともさにイライラします」「中島さんはワルぶってるけど、まともな常識人でしょ?」――どんなに言葉を尽くしても、人はわかりあえないものなのだ。そんな絶望的な存在だからこそ見えてくるものがある。 -
ネイティブならそうは言わない 日本人が習わない英語
英語のネイティブ・スピーカーと話をしたとき、 「自分の英語はきちんと通じるんだ!」と自信をもった人も多いはず。 でも、通じるだけで満足していたら、いつまでたってもそれより上には進めません。 文法的に正しいだけでは、結局はカタコトのまま。 それより上をめざして、よりネイティブらしい英語を覚えたいとは思いませんか? 本書は、ネイティブが日常的によく使うクールな表現や文化的な常識を 100問のクイズにして紹介しています。 すべてに答えたとき、あなたの英語力は飛躍的にアップしているはず。 「英語力診断&アドバイス」で、今後どう学習していったらよいかもわかります。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版
「人生はこんなもんだ」とどこかであきらめていませんか? アメリカの人気講演家ジム・ドノヴァンが、実践的でシンプルな夢の見方とかなえ方を紹介します。一度は「どん底」まで落ちた著者が自ら実行して効果のあった方法だけを書いているので説得力十分。あなたも本書を読むことによって、確実に夢をかなえることができます。 2000年に発行された1冊目と2005年に発行された続編は合計40万部のベスト&ロングセラーに。この2冊から特に役立つ項目を厳選して再編集した「決定版」をお届けします。どこからでも読み始めることができ、すぐに実行できる。そんなアイデアが満載です。 -
ひとりぼっちを笑うな
小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと思う。蛭子流・内向的な人間のための幸福論。 -
LOVE理論
「ブサイクだろうが、金がなかろうが、今のところモテる要素が何一つ見当たらなかろうが、必ず何か方法がある! 理想の女を手に入れる方法が…!」“義務教育に恋愛を!”を掲げる“恋愛体育教師・愛也”が、一度も彼女ができないまま20歳を迎える主人公“屋良畑”に、恋愛の究極理論“LOVE理論”を伝授するギャグ&恋愛指南コミック。『夢をかなえるゾウの』水野敬也と佐藤まさきによる美少女・お色気・ギャグ・そして散りばめられた“恋愛の真実”が面白くないわけがない! -
礼節のルール 思いやりと品位を示す不変の原則25
2002年に初版がアメリカで刊行されて以来、国境を越えて広く影響を与えている 現代における「礼節」「礼儀正しさ」の原典ともいうべき1冊です。 アメリカ国内はもとより、世界各国でさまざまな団体が本書に影響を受け、 シビリティ(=礼節、礼儀正しさ)を見直し、推進する活動に取り組んでいます。 人とうまく付き合うには? 人間関係のストレスを減らすには? 人に信頼され、仕事で成功するには? 人生のクオリティを高めるためには? 誰もがぶつかるこうした課題の究極の解決策とは、 「礼儀正しく、思いやりと品位ある行動をすることである」 ──そう、著者は教えます。 米国の名門ジョンズ・ホプキンス大学で、礼節の理論と歴史を教える著者は、 成果や効率を重視し、競争が厳しい現代社会でこそ、 「礼儀正しく、人と協調して生きていかねばならない」とし、 そのための原則と25のルールにして教えます。 それは例えば、以下のようなものです。 ルール1 周囲の人に関心を向ける ルール3 相手をいい人だと信じる ルール7 そこにいない人の悪口を言わない ルール8 ほめ言葉を贈る。そして受け入れる……e.t.c. 本書は、道徳や倫理教育といった側面においても重要な1冊ですが、 ビジネスパーソンの必須のスキルを学ぶための1冊でもあります。 “信頼される人としてのあり方”を築かなければ、どんなに交渉力や プレゼンテーション力などを高めても、そもそも意味がないからです。 グローバル社会において、どこにいても人と共によく生きることができる、 そんな自分自身のあり方を確立するために活用していただきたい1冊です。 -
呪いと日本人
日本の文化史において「呪い」とは何だったのか。それは現代に生きる私たちの心性にいかに継承され、どのように投影されているのか――。呪いを生み出す人間の「心性」に迫る、もう一つの日本精神史。
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