ひきなみ

ひきなみ

858円 (税込)

4pt

思春期の出来事を機に真以に心を寄せる葉だったが、真以は脱獄犯の男と共に逃亡、姿を消してしまう。20年後、ネット上で真以を見つけた葉はたまらず会いに行くが――。現代を生きるすべての女性に贈る物語

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    ひきなみ
  • タイトルID
    20093288
  • 電子版発売日
    2024年07月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ひきなみ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    祖母に預けられ瀬戸内の島で暮らすことになった小学生の女の子、葉と、その島で血を理由に差別されてしまっていた女の子、真以の話。
    物語は小学生の頃の2人と、大人になった2人という2つの時系列で語られる。

    初めの時系列では、大人に翻弄されながらも子供らしく純粋に生きる時間や人間関係が綺麗な言葉で描写され

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    葉がその島で会ったのは同年の真以だった。
    親友だと思っていた。
    その真以が、島に逃げてきた逃亡犯と一緒に島から逃げ出す。

    それから20年が経って、葉はウェブ上で見つけた真以に会いに行く。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    第1部 葉は祖父母の住む島に預けられた。7月までの間という。父の具合が悪いそうだからだが、葉には父の機嫌が悪いだけにしか見えない。お母さんはお父さんだけが大事で、私を見てくれないと葉は思っている。

    島で真衣と仲良くなった。といっても、真衣はふとどこかに行ってしまう。真衣の家も父母がいない。真衣は別

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    閉鎖的な島へ転校した都会の女の子。
    そこで孤高を貫く女の子と出会い、惹かれる。
    あらすじを知らずに読みだしたので
    このままよくある青春小説のように終わるのかと
    思ったら、島へ逃げてきた脱獄犯によって
    2人の運命が大きく変わる。
    ここから面白くて、一気に読めた。
    世間からの偏見、ハラスメント、いろんな

    0
    2025年11月02日

    Posted by ブクログ

    心地よい。ずっと読んでいたくてゆっくりと読んだ。
    情景や感情が文章だけでこれほど五感に訴えかけてくるなんてね…

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    他の読者さんからのおすすめで、本のタイトルと表紙の写真が美しく手に取った本。

    真以と葉、2人の小学生時代から話は始まる。
    読み始めたら止まらなくなって一気に読んだ。
    読み進めたいけど終わらないでほしいと思いながら読んでいたら、後半は2人が大人になってからの物語で更に止まらない。

    葉と真以の関係性

    0
    2025年06月13日

    Posted by ブクログ

    千早茜さんの作品はどうしてこんなにも読者を惹きつけるのだろう。

    差別や偏見、女性蔑視など、リアルな描写で描かれている。
    大人の都合に振り回される子どもは、どの時代にも存在する。
    彼女たちが穏やかに過ごせる日々がくることを、切に願いたい。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

     引き続き千早さん作品。
     感情が繊細に表現されていて、続きが気になる展開。子ども時代のどこか不安定な心情もよみがえり、懐かしい気持ちにもなりました。

     最後に真衣の背景について明かされ、真衣の行動や言動について腑に落ちました。

     欲を言えば、桐島部長がしっかりと裁かれる所まで読みたかったです。

    0
    2026年05月15日

    Posted by ブクログ

    本作のトピックは「女」であることに対する嫌悪感なのだろうと思う。著者は何度も向き合い、絶望してきたのだろう。男性には書くことのできない女性であることのやるせなさの表現が経験してないとかけないほどの解像度であった。初めて生理が来たときの恐怖、生理を止める方法はなく近所の店に買いに行くこともできない絶望

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    女性として生きることの辛さを描いた物語。
    物語は『海』と『陸』の二つの章で構成されており、『海』では島という狭いコミュニティならではの前時代的な考え方に囚われた生きづらさを。『陸』では都会でありながらも会社という小さな世界での生きづらさが描かれています。
    葉と真以の関係が、べったりしたものではない、

    0
    2026年01月24日

ひきなみ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    角川文庫
  • タイトル
    ひきなみ
  • タイトルID
    20093288
  • 電子版発売日
    2024年07月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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