「宇佐美まこと」おすすめ作品一覧

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2017/09/22更新

ユーザーレビュー

  • 愚者の毒
    これをミステリと言って良いのかどうか...(^ ^;

    「探偵役」が謎を解いていく、と言うよりは
    読者にとって秘密にされていた事柄が
    徐々に解きほぐされていく、という謎解き(^ ^;

    一言で言うと「運命のイタズラ」って奴ですか(^ ^;
    え、まさか、そう来るの、の連続(^ ^;
    でも、なるほどそう...続きを読む
  • 愚者の毒
    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    一九八五年、上野の職安で出会った葉子と希美。互いに後ろ暗い過去を秘めながら、友情を深めてゆく。しかし、希美の紹介で葉子が家政婦として働き出した旧家の主の不審死をきっかけに、過去の因縁が二人に襲いかかる。全ての始まりは一九六五年、筑豊の廃坑集落で仕組まれた...続きを読む
  • 愚者の毒
    2015年の現在と、30年前と50年前の過去がカットバックしていくのですが、第一章と第二章で謎をばら撒き第三章で綺麗に解消する技巧が素晴らしいですし、不穏な空気が漂っているのになかなか物語の全容が見えない展開が読む意欲を掻き立てます。日本推理作家協会賞受賞も頷けるノアール小説の力作だと思います。
  • 愚者の毒
    ふとしたきっかけで出会い、親友となった二人の女性。彼女たちの過酷な人生に訪れた、穏やかで幸せな日々。だけれどそれは永遠には続くことなく、やがて事件が起こることは示唆されているので。なんともいえずつらい読み心地です。
    さらに、筑豊の廃坑集落で営まれるどん底の暮らし。これがまたとにかく重くてつらくて苦し...続きを読む
  • 愚者の毒
    過去と現在を行き来する密度の濃い重い中身。人物の正体や成り行きはうっすら予想できたものの、着地点が分からない面白さに嵌まってゆく。
    ノンとユウの場合、悲惨な生活から抜け出すために過ちを犯すが、それすらも生きる手段の一つだったように思えて何が正解だったのか読み終わっても答えが出なかった。大人が大人の責...続きを読む