細美遙子の作品一覧
「細美遙子」の「キリング・イヴ」「黄金の人工太陽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
ドラマのノベライズかと思ったら、原作とのこと。
ドラマはシーズン1だけ観た。女性の殺し屋がおそろしく美しいがそこにサンドラ・オーが加わると途端にテンションが下がってしまい、結局その先は観なかった。
ドラマ未見であっても、この小説は面白い。
ヴィラネルの現在に過去を絡めた構成は読みやすく、徐々に彼女の性質や体験が明らかになっていくのが良い。
仕事は鮮やかだが、その周辺では危うさが感じられる。それがこの先どのように影響してくるのか。
2巻以降ではイヴの捜査と交差していくと思うが、ヴィラネルの冷酷さが尻つぼみにならなければいいな。
蛇足だが、書影にドラマの画像を使わないでー。
サンドラ・オー見た
Posted by ブクログ
SFってやっぱ面白い、と思わせてくれる16編と盛りだくさんの短編集。文庫も物価高騰のあおりを受けてこんなに高くなったか・・・と思いつつ買ったが、元は取れたと思う。
どの作品も味わい深いのだが、意識を持ったAIは物理的につながりさえできれば、ハード(シャーシ)を乗り換えていけるって設定が興味深い。人間が求めてやまない不死不老をAIなら実現できるという夢。
究極は「罪喰い」の世界で、人間はみな仮想空間(天国)に旅立ち、荒廃した地上にはロボットだけが残る。遺していく記憶を選べるってとこが業だ。
一方で、製品が成長したり、メンターがいたり、ロボット同士のいじめがあったりって世界の作品もあって、自意