世界のすべて

世界のすべて

1,870円 (税込)

9pt

――恋愛感情がない。性欲がない。それでも「普通」に暮らしている。5年間勤めた会社を辞め、街の小さな喫茶店「ブルー」でアルバイトをする鳴海優輝。心優しい啓介が営む「ブルー」には秘密を抱えた人々が集まってくる。デザイナーの北村、高校2年生のヒナ……。常連客の悩みに向き合う鳴海にも、周りに言えない想いがあった。多様なセクシュアリティを持つ人々を、やわらかく鮮やかに照らす、畑野智美の新たな代表作。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めっっちゃわかる。
    腫れ物扱いすると可哀想だから逆にいじるのが良いんだよみたいな人おるよね〜...


    「子供たちの生活する環境や世の中をどうしていくか、次第じゃないですか」
    「誰かがどうにかしてくれることを待つだけではなくて、自分たちでどうにかしていかないといけないので。世の中を、です」

    ここと

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    多様性の世界での生き辛さ、それぞれの恋愛模様を描いた作品。知っているものもあったけど、初めて知るセクシャリティもあって勉強になった。

    人間や生物の生きる目的が子孫繁栄?
    誰かの恋愛や将来を、自分の価値観で偏って考えるのは無責任に相手を傷付けているなと感じた。


    そもそもLGTBQやセクシャリティ

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    いまだにこの世は恋愛するのが当たり前みたいな風潮があるから、恋愛しない人やしたことない人は引け目を感じて生きづらさを抱えることになる。人間的に劣ってる感覚に陥る。だからといって普通を目指すのではなく、何よりも大事なのは自分自身を深く理解して、周りの声に左右されない自分で生きていくことだと思った。そし

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

     ひとりの青年の葛藤と成長を通して、性的マイノリティとして生きることの苦悩を描くヒューマンドラマ。
              ◇
     脚付きのグラスに紫色のシロップを注ぎ、氷を多めに入れてからソーダ水を加えて軽くかき混ぜる。そして丸くすくったバニラアイスを載せさくらんぼを飾る。喫茶ブルーのクリームソーダの

    0
    2025年01月19日

    Posted by ブクログ

    押し付けがましくないのが好ましい。と同時に少し毒気が足りない、とも思ったり。セクシャリティの話って往々にしてどこか理解がし難いものがどうしても出てきてしまうのに、どれにも理解があるってのが、スタンスだとわかっていても、少し物足りなく感じた。
    でも、押し付けがましくないのが良いって思ったのはそういう側

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    紹介文が気になって読んだ。
    主人公(語り手)である鳴海くんの気持ちがよくわかる。私も似たような感じ。だけど本の中でデミロマンティクを知って、やはり色々あるなぁと勉強になることも。
    色んな人を描いているので安心する。自分だけが変わってるとかそういうことではないのだなと。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    語り手の「鳴海くん」が淡々としていて、でもみんなに平等に優しくて、いいなと思った。
    「鳴海くん」のセリフは、きっと作者が言いたいことなんだろうなあと感じた。

    「鳴海くん」のように、私も自分が生きやすいと思える場所で、生きられたらいいなと思う。

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    恋愛感情が無くても暮らしてゆける。
    恋愛感情が無いと暮らしてゆけない人もいる。

    じゃあ、人間という単位で考えた時に共通して無いと暮らしてゆけない感情と無くても暮らしてゆける感情ってどんな感情なんだろう。

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    静かで、するすると読みやすい。
    自分も少し前にデミロマンティックという言葉を知り、必ず「そんな長い間何で彼氏いないの?」と言う言葉にうんざりしていた身としては僅かに救われた気持ちになったので、主人公の気持ちにも共感した。
    主人公はどこまでもフラットな立場に見えるけど、そんなかれにすら偏見がある(自覚

    0
    2025年11月21日

    Posted by ブクログ

    セクシュアリティが主になっている本。自分が生きやすい場所、幸せを感じられる場所、自分らしくいられる場所、そんな場所を見つけられていることが素敵だとおもう。世界にはいろんな人がいて、自分の知っていることが全てじゃない。知らないこと、出会ってきていないことや人を、変わった人だと思うのではなく受け入れ合え

    0
    2025年11月02日

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