無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
三十五歳の誕生日を迎えたメイ。「いつから彼氏いないんですか?」「何が目標なんですか?」――失礼な後輩に憤慨しつつも、カフェの副店長として働く日々はそれなりに充実している。毎日同じメニューを頼むお客さんも、そんな日常の一部だったのだけど……。久しぶりの恋に戸惑う、大人になりきれない私たちの恋愛小説。
*
35歳、結婚やキャリアの分岐点。
将来への漠然とした焦りや迷いに痛いほど共感!
最初は苦手なタイプだわーと思っていた、後輩の杉本君…
終盤には「…可愛すぎる!」と悶絶。
自分の視点の変化に、大人の階段(笑)を感じて少し切なくなった。
劇的な展開はないけど、仲間の温かさに背中を押される。
一歩前へ踏み出す勇気をくれる素敵なお話でした。
Posted by ブクログ
SNSで少し話題になっていて、その時に読んでみたい!と思って手に取った1冊。
表紙カバーのイラストは、可愛くもありシンプルでもある。コーヒーカップとお砂糖。
アラサーアラフォー位の年齢の女性に特に刺さる内容だと思う。あらすじを読んで、共感できるかもと思った私は、読んだ後にやはり強く共感できたと確信。
登場人物がとても魅力的。
杉本くんも、新しくきた店長も、レナちゃんも、鯨岡さんも、マスターも大ちゃんも好き!(みっちゃんとフウちゃんは苦手かも笑)
そして羽鳥先生……。ある意味一貫した言動。ラストシーンでの行動にはびっくり(そしてキュンッッ!!)
最後まで読んで、表紙のイラストを見ると、「あ、これはお砂糖じゃなくて…」と思える。
描写が丁寧で、読んでいて引っかからない。前半は読んでは他の本にいき、また戻っては読み進め…としていたけれど、後半からは一気読み。特に大ちゃんの結婚パーティーのあたりからは、グイグイと読み進められた。しかも私の共感モードもどんどん、どんどんドライブ感が増していく。
読み終わったあと、没入していたことに気がつく。主人公メイの家庭の話も織り交ぜながらの恋愛小説というか、お仕事小説というか…。
いや女性にとってそれが人生なのよ!つまりこれはある女性の人生小説なのよ!と言いたい。
作者の畑野智美さんのことをこの度初めて知りましたが、他作品も読んでみたいと思った。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
試し読み
小説・文芸