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「機嫌がいい」というのは、気の持ちようではなく、「いい人」呼ばわりされるものでもなく、ロジカルシンキングよりも大事なビジネススキルなのです。パフォーマンスも心理的安全性も、リーダーシップの起点となるスキルの効能から身につけ方までを解説。
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Posted by ブクログ
人生の質にはご機嫌が1一番、ご機嫌でないと駄目だ。 ご機嫌な状態がパフォーマンスすべてに関係している。 組織では、関係の質、思考の質、行動の質、結果の室となる。ご機嫌は関係の質に必要なこと。 自分の人生の質をためにも、ご機嫌は必要だと思った。 明日からご機嫌を目指す!
なかなか非認知機能をうまく使いこなせる自信がないが、もう少し読み込んでメンタルトレーニングを続けたいと思った。 教育分野でも認知機能ばかり教えるのではなく、「ごきげん大地」にいるように非認知機能に自分で気づく大切さを教えたらいいのにとの批判の気持ちも記しておく。
ご機嫌でいるというのはとても大切なこと。 ご機嫌だということは、ポジティブではなくて自然体ということ。 自然体でいることも、一生懸命なことも全てを楽しむ。 いつでも心が心地好い状態でいられるように、好きを大切にして毎日を暮らしていきたいです。
自分の中でどんな感情が生まれたか毎日振り返ること。 また、機嫌がいい状態をキープできるためには機嫌がいいことに価値を重んじてるかどうかが重要だと知った。 感情マネジメントをして、揺らがず囚われずの状態を作り、やらなきゃいけないことを主体的に機嫌よくやっていきたい。
まぁ、その通りなんだろうけど、迂遠な気がする。もっとシンプルな感覚の方を求めているな、わしは。 自己啓発系ゆえなのかカタカナを多用する割に、ご機嫌。 これも、モダンって感じなのか。それならば、生命現象にまで昇華したいな。うーん、こっちは離散的なのか、まとまりに欠けるか。結局、ハイエッセンスに届かず...続きを読むだな。
「機嫌がいい」とは、揺らがず囚われずの状態。 「機嫌が悪い」方に心が傾いていれば、「何を」していても「質」は下がる。だから、ビジネスでは自分で自分の機嫌を取って、ご機嫌でいることが大事!ということはわかった。 じゃあ、具体的にどうすればいいかという方法についてはよくわからないまま読み終わった。
本書は、タイトルのとおり「機嫌がいい」状態をつくるために、ライフスキルとして考え方や方法が紹介されている。「機嫌がいい」状態は、自分自身でつくることが大切である。一読とした段階ではどう実践していくのかというところまでは理解が至らなかったが、読み返して参考書のように活用するのがよいと思う。 はじめ...続きを読むに ・「機嫌がいい」は1つのスキル ・「機嫌がいい」=「ごきげん」←3つのマネジメント要素 ・①セルフマネジメント、②リーダーマネジメント、③チームマネジメント ・①は自分自身の心のマネジメントを行い、「機嫌がいい」を自ら導いて質の高いパフォーマンスを繰り出す能力 ・②はまわりの機嫌に気づいて配慮し、まわりを「機嫌がいい」状態に導いてよいパフォーマンスを引き出すアプロ―と ・③は組織のトップとして「機嫌がいい」チームのあり方や組織文化にコミットメントしていて、それに責任をもっている存在 ・これらのマネジメントができるにはヒューマンリテラシーを高める必要がある ・心の状態のマネジメントが人生の質を決める ・フロー理論(揺らがず囚われずの心の状態)→「機嫌がいい」状態 1. 「機嫌がいい」とこんなにいいことがある ・人生は「内容」×「質」でできている ・アスリートだけでなくビジネスパーソンも「質」を重要視するべき ・「機嫌がいい」は、変化を受け入れやすいだけでなく、変化を自らもつくりやすい ・自身の機嫌の悪さは会話や対話やコミュニケーションの質を自ら低下させる ・「機嫌がいい」状態を自らつくれるかが人生の分かれ目→「機嫌がいい」状態を自らつくって「やるべき行動」を実行する ・不機嫌で失うものを知る(集中力、快適な睡眠、やさしさ、丁寧さ・・・) 2. 「機嫌」とは何か? ・心の状態を表す ・機嫌がいい(ごきげん)→揺らぎや囚われのないとき ・機嫌が悪い(不機嫌)→何かに揺らぎ囚われてストレスを感じている状態 ・認知脳(思考の向きは外、原動力は結果)×非認知脳(思考の向きは自分、原動力は機嫌)→やるべきことを機嫌よくする(バイブレイナー) 3. 「機嫌」は自分でコントロールできる ・パフォーマンスや生きる上で「質」を重んじる→脳をちゃんと働かせて使う(この非認知能と認知脳を使いこなす) ・LFCDIサイクル→Lifeskill(非認知的思考→心を整える)、Flow(機嫌がいい状態)、Congnitive(認知的にするべきことを考える)、Do It(するべきことを明確にして実行する→結果や成果→課題解決) ・心の状態「機嫌」に気づく唯一最大の方法→自分の「感情」にアクセス ・自分の中にある「機嫌がいい」に価値があることを常に意識する←ライフスキル ・過去に脳を突っ込むと、過去は変えられないので、人は囚われる→「今に生きる」と考える(考えることで認知脳の暴走を沈めて心をフローにする) ・「目標」より「目的」を意識する→自身の内側にある目的という原動力を持つ ・「機嫌」の表現→「表情」、「態度」、「言葉」 ・好きなをたくさん書き出す→好きなことを考えるのはライフスキルの王様の1つ ・自分ひとりでできて、プロセスが楽しい→一生懸命を楽しむ ・他者にエネルギーを与える→「応援」、「感謝」、「思いやり」 ・人間関係の質を円滑に保つ→「同意より理解(理解思考)」、「正誤より相違(相違思考)」、「期待より応援(応援思考)」 ・スキル化するために・・・無知→知識→意識→体感→対話→繰り返し→スキル化 ・ライフスキル思考→「仕組み」、「仲間」、「エネルギー」 4. 「機嫌がいい」をビジネスに活かす ・「機嫌がいい」状態でいられる能力→「ライフスキル」を働かせて「質」を重んじている人が人的資本に不可欠 ・スピード時代だからこその「自分で自分の心を整える力」 ・人を「機嫌がいい」に導く3つのスキル→①自分自身がフローで「機嫌がいい」、②「機嫌がいい」に導く声がけ、③相手がしてほしいことをしてあげる姿勢
機嫌 = フローな状態は上がったり下がったりする中で上がっている状態ではない。 単に今に生きる、揺るがない、囚われない心の状態。 何かのイベントに対して機嫌を作ることはできない。普段からその状態を海馬、扁桃体に記憶していき、その時に機嫌が良い状態を作れるように。
自分の機嫌は自分でとり続けることの大事さを改めて学びました。 まずは口角を上げて、愚痴が出そうなとき前向きな言い方に変えるところから始めてみます。
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「機嫌がいい」というのは最強のビジネススキル
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辻秀一
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