魚豊の作品一覧
「魚豊」の「ひゃくえむ。新装版」「チ。―地球の運動について―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
相対性理論に関する本を読んでいた時に、特殊相対性理論はアインシュタインがいなくとも、それほどの年月を待たずに何者かが発表したであろうという文章があった。すなわち特殊相対性理論の発見は、それまで積み上げられてきた研究内容に対して、ひとりの天才のひらめきと理論により完成したもので、「アインシュタインが存在しなかったのなら特殊相対性理論は生まれなかった」というわけではない、ということだ。革新的な発見は何者にも代えがたい世紀の天才によるものだと思っていたので、意外だった。先人からバトンを受け渡され、そのとき、理論のもっとも完成に近いタイミングでアインシュタインという天才がいて、最後のピースをはめること
Posted by ブクログ
面白すぎる。
普段グロシーンのある作品は苦手で読むのを避けているのですが、この物語の根幹はグロでは無いので楽しく読めた。
冒頭の異端審問官が地獄のアンミカのようになっていた。
ノヴァクは知性と知識が次の命へ命へと繋がっていくところを異端審問官という立場で他の誰よりも間近で見届けまくっているのも面白い。彼は「家族友人の日々の“信仰”や“生活”を守るためならなんだってする」と言っていたが、大事な娘さんがこれから先、地動説側になったとしたらどうするのだろう。ラファウや今まで自分が拷問してきた異端者たちのことを思い出したりするのかな。今回のラファウの牢屋での行動で何かノヴァクの心にも動きがあったりする