【感想・ネタバレ】ひゃくえむ。新装版 下のレビュー

あらすじ

100mだけ誰よりも速ければ、どんな問題も解決する── ◇『チ。-地球の運動について-』の魚豊、“全力疾走”の連載デビュー作!! 「100m走」に魅せられた人間たちの、狂気と情熱の青春譚!!

自らの才能の劣化を感じ、陸上から遠ざかっていたトガシ。しかし高校で目の当たりにした理不尽を前に、再び走ることを決意する。”元全国1位”の仁神も陸上部に復帰し、迎えた部活動対抗リレー。アメフト部との戦いの行方は──!? そしてトガシは、インターハイで小宮との再会を果たす。しかし小宮はかつての面影を失い、あまりに”速くなりすぎ”ていた──。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

スポーツに対する向き合い方が大きく変わった。
映画を見終わったら、YouTubeで見れる文芸評論家の浜崎洋介さんによるひゃくえむ。の解説もセットで見てほしい。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

映画の後に漫画を読みました。
原作の良いところが映画でさらに増幅していたなぁと、今になって思います。
それから、映画主題歌「らしさ/Official髭男dism」の「なんでこんなにも面倒で 不適合な長所を宿してしまったんだろう」という歌詞が、このぐるぐる巡る感情にぴったりだなぁと。
魚豊先生のロングインタビューも面白かったです!

1
2026年01月20日

Posted by ブクログ

容赦なく厳しい現実と折り合わずにあくまで抗い続ける生き方を選んだ男たちがカッコ良すぎる!!
最高!でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

1
2025年12月28日

Posted by ブクログ

映画入りで、財津選手と海堂選手のセリフを読み返したくて原作を購入。仕事やスポーツ等を続けていると、時々なぜやるのか?という沼にハマってしまいますが、シンプルにその対象と向かい合うという良い機会になりました。魚豊先生のインタビュー記事の内容も面白かったです。

0
2026年08月12日

Posted by ブクログ

上下巻一気読み。テンポもよく、ひとりひとりの『ひゃくえむ』がとても良かった。
映画もやっぱり見たくなった。

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2026年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「100m走を描く」作品ではなく、
「100mを走る人はどんなやつなのかを描く」素晴らしい作品

映画が最高すぎてハードル上がった状態で読みましたが・・・期待を裏切らない素晴らしい作品でした。

映画だけ⇒100点
マンガだけ⇒100点
両方観る⇒300点

みたいな作品でした。

特に映画では演出できない一瞬のキャラクターの心情が描かれているのが最高でした。映画は映画で迫力が尋常ではないものになっているのでどちらも観てよかったなと思いました。

巻末にロングインタビューもあるのも最高でした。

0
2026年04月26日

Posted by ブクログ

圧倒的に面白かった。一人一人の一つ一つの言葉がとても良い。筆力から迫力が伝わってきて心動かされる作品だった。

0
2026年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「チ」もそうだけど、熱という言葉が非常にしっくりきた。

別に、頑張らなくても全国優勝できちゃう人が、
才能なくても、熱を持った人に、
感染させられてしまう。
初めてのプレッシャーを感じる。
そこから初めて、主人公にとっての世間が開いた。


たった10秒程度の競技。
これまで世界大会であっても、見もしなかったけど、
これを読むと見たくなる。
真剣にかかる人のドラマは、常に周りを熱くする。
私も熱に中てられた。

0
2026年03月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「浅く考えろ 世の中舐めろ 保身に走るな 勝っても攻めろ」
「不安とは君自身が君を試す時の感情だ 栄光を前に対価を差し出さなきゃならない時 ちっぽけな細胞の寄せ集め1人 人生なんてくれてやれ」
財津の言葉が人生とか物事の価値とかを考えすぎてしまう私にとても刺さった。
ちっぽけな細胞の寄せ集めって、、え、、って笑
結局考えて考えて考えた先に他人からの評価や社会的な意義なしにただただ好きだから走るというのが
好きな食べ物の理由を聞かれた時になかなか答えられないような感じでそれでも生きる上で大切な視点だと思った。
映画も絶対観ます!!!

0
2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学生、高校生、10年後って飛び飛びの物語になっている点は、ちょっと『チ。』に似ているかも。ラスト見開き3枚絵が素晴らしい。二人の笑顔はこの物語を読んできて報われたと思える。また「終」のページでの決着の付け方もニクい。まあ、あれ以外の終わり方はないだろうな。そしておまけのページでの、メインキャラ達が黒服で勢揃いの図はかっこいい。劇場版もどこかのタイミングでぜひ観ないとね。

0
2026年01月31日

ネタバレ 購入済み

熱い

熱がある人の話。
最後に結果ぎわかるかどうかとかそんなのではなくて、夢中になっていることが大切であるように感じた。

#アツい

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

⚫︎感想
何のために、走るのか?
この問いは、イコール何のために生きるのか?
という生きる本質を問う作品だった。
生の醍醐味を掴むことの尊さを教えてくれる。


⚫︎本概要より

100mだけ誰よりも速ければ、どんな問題も解決する── ◇『チ。-地球の運動について-』の魚豊、“全力疾走”の連載デビュー作!! 「100m走」に魅せられた人間たちの、狂気と情熱の青春譚!!

自らの才能の劣化を感じ、陸上から遠ざかっていたトガシ。しかし高校で目の当たりにした理不尽を前に、再び走ることを決意する。”元全国1位”の仁神も陸上部に復帰し、迎えた部活動対抗リレー。アメフト部との戦いの行方は──!? そしてトガシは、インターハイで小宮との再会を果たす。しかし小宮はかつての面影を失い、あまりに”速くなりすぎ”ていた──。

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2025年12月24日

Posted by ブクログ

傑作!
勝者として生きる苦しさや、持たざるものが努力をでのし上がっていく強さ。
勝負の世界の中にあるたくさんの苦しみの中の希望と喜び。暑すぎて最高すぎた。

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2025年12月19日

Posted by ブクログ

なぜ、走るのか。主人公たちは誰かに追い越された時にそう感じてしまう。
たった100mという一瞬のために、人生のすべてを賭けるように自分を追い込み、限界まで身体を削っていく姿は、もはやスポーツ漫画というより「哲学」に感じた。

ギャグ要素のある作品かと思って読み始めたが、実際は終始シリアスで、走ることに本気で、泥臭くて、ひたすらに熱かった。
主人公は最初走ることにそこまで特別な思いを感じていなかったが、最後への心情の変化が素敵だと思った。
特に小宮の速くなりたい、負けたくないという、欲望に取り憑かれたように疲労骨折してまで走る姿が、とても魅力的だった。スポーツにはそういう子供の頃からのライバルの存在も必要不可欠だと思う。

しかし100mにすべてを懸ける生き方は、美しくもあり、同時にどこか自分を縛る“狂気”にも見えた。
私は、この登場人物たちの生き方を「すごい」と思う一方で、私だったら同じ道は選べないとも感じた。

私はひとつのことだけにすべてを注ぐより、自由にやりたいことをやりながら、その中でいくつかの「磨きたいもの」を並行して磨き続けていく人生を選んでいる。
この作品は、そんな自分の価値観を、良くも悪くもはっきりと浮かび上がらせてくれた一冊だった。

0
2025年12月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

名言が多い、刺さる。だけども
なぜ走るのかを求めた結果、走るのが好き、というのがやっぱり1番。
シンプルだけど、色々な考え、出来事ひっくるめてのものだから、すごくいい。

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

アスリートは孤独だな。

陸上やってたんですけど、こんな気持ちで走ったことなんてないです。

そもそもそんなレベルの選手じゃないしな。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

映画観た後に台詞をちゃんと文字で見たくて購入。なるほど、ゆらいだ線画も原作から踏襲してたのか。
とがしの中にいるもう一人の自分が小宮くんと重なってるような、そんな存在も映画ではなかったような。アメフト部との対決は映画にはないけど、部員のみんなそれぞれに陸上部との向き合い方があって、胸熱でした。顧問の先生もね。浅草さんが映画よりも良いと思った。
高校時代、小宮もひどい仕打ちされてたんだね。

「浅く考えろ、世の中舐めろ、保身に走るな、勝っても攻めろ。」
財津の講演がかっこよすぎて笑う

海棠は最後にして強烈な名言残して、いちばんかっこいいとこ持ってくよな!海棠の言う現実逃避は、自分が現実には力を認められていないからこそ、そんな現実とは距離を置き自分だけは自分を認めて、自分を信じるのだ!という。めちゃくちゃかっこいい。

とがし、小宮、仁神、海棠そして財津、
何のために走るのか、それぞれの答えがある、そしてその答えはどんどん変化する
孤立しないため
現実逃避
記録のため
みんなのため
真剣(ガチ)になるため

意味とか価値とかあーだこーだあるけれど、つまりはただ走りたい想いが何よりも一番アツイ。

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

映画とストーリーが若干違った。
自分の過去と照らし合わせ、
トガシと小宮の境遇は少し分かるものがあった。

何かに悩んでいる人、
挑戦しようとしている人、立ち止まっている人に、
勇気を与えてくれるような作品だと思う。

自分も、もう一度「真剣」になれるものを探したい。

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2025年10月28日

Posted by ブクログ

意味があるかないかは、他人が決めるものではない。

のめり込んだ人が、彷徨いながら、いつかパァっと出てくるものがあるんです。

哲学的でもあり、大変面白かった。

チ。もアニメで観て、良かったが、共通したものがある。

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2025年10月26日

Posted by ブクログ

ー何のために走るのかー
初めは「楽しいから」「センスがあるから」など単純なはずだった。
それで『生きていく』と決めたとき、いつしか「勝たなければ」「負けてはいけない」に変わってしまう。

人生も同じで、何か一つだけってよりも、他のものがあるから別にいいや程度で生きていくことが幸せなのかもしれないと考えてしまいました。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

結果が全てを解決するが結果に拘ってはいけない
するという行為そのものを楽しむ

夢は現実を見た上で敢えて生きる希望や成長を願うために見るもの 

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

ひゃくえむ。 上下巻
小学生から社会人まで、100メートル走に人生を懸けたトガシの物語を一気読み
陸上漫画というより、才能や勝利に取り憑かれた人間の生き様を描いた作品

トガシは天才で、走るために生きる人間。対する小宮は努力家で、生きるために走る人間。この対比が最後まで鮮やかだった。
たった100メートルという競技を通して、人は何に執着し、何を支えに生きるのかを描き切った傑作

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

主人公の小学校時代はどっちがどっちなのか分かりにくくて、更にちょっと絵が好みではないなぁと思っていたけど、上巻の途中からぐんぐん引き込まれて一気読み。

100m走というシンプルな競技がこんなに奥深いとは知らなかった。そこに賭ける思いもそれぞれで、色んなドラマが交錯していて面白かった。

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2026年05月04日

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「不安とは君自身が君を試すときの感情だ
栄光を前に対価を差し出さなきゃならない時
ちっぽけな細胞の寄せ集め1人
人生なんてくれてやれ」

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひゃくえむも勿論よかったが佳作がよすぎてびっくりした。

ひゃくえむも映画もいいけどマンガの方が好き。
マンガの方が走ることでのメリットとか意味とか存在意義とかが言葉で描かれてて分かりやすかった。面白かった。

佳作の方もやばい!!!!!!びっくりした!
そりゃチ。とかひゃくえむ。描く人の短編すごいやろな〜って思ってたけど想像以上だった。まじで出会えてよかった

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2026年01月24日

Posted by ブクログ

2022/3/30第1刷
2025/10/16第14刷

2025/9公開で映画化。
表現者クライテリオンのYouTube動画で、
文芸評論家の浜崎氏が、絶賛しており、この本を知る。

概念と体験の現実
現実を理解できて現実を超える真剣さとそこへの気持ち

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2025年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひゃくえむ。
2025.10.18

ひゃくえむ。
魚豊さんの『チ。地球の運動について』が大好きだし、短距離ではないけれど元陸上部だったのでみるしかない!と思い決断。
正直言って、生きる意味がわからない私にとって走る意味もよくわかっていない。私が現役の時は一度始めてしまったからキリのいいところまでやり切りたいという意地で陸上をやっていた。もちろん記録が出て、いわゆる調子がいい時に走るのはとても楽しかった。しかし怪我や貧血、タイムが伸び悩むことによって、だんだん頑張って辛いことをして何か報われるのだろうかと何度も考えるようになった。
だけど映画からは命をかけるほどの熱狂、つまり”ガチになること”がどれだけ人を動かすのかに意味を感じた。彼らにとって100mに命をかけることで得られる感動、苦悩などは他のどこにでもない、素晴らしいものなのだろう。財津さんの『細胞の集まりくらいの人生、くれてやれ』という言葉は、せっかくなら死ぬ気でやって、生きてたことに悔いがないようにすべきだという意味だろうか。何かに全力を注ぐ人には刺さる言葉だろう。
特に印象的だったのは海棠さんの『現実逃避は俺自身へ期待だ。俺が俺を認めてない姿勢だ。』という言葉。長年自分と戦い続ける姿がかっこよかった。

最後の躍動感あふれるシーンによる終わり方は陸上が相手との勝ち負けで終わるものではなく、自分との戦いであることを暗示しているのかなと。

最近見つけた素敵な言葉

狂気を俯瞰するのが哲学で
俯瞰してもなお狂い続けるのが芸能だ。

これはアスリートも含まれるはず。

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2025年10月18日

Posted by ブクログ

『僕らは一体、何の為に走ってるんだ?』

✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

中学まで大会で負け知らずのトガシは
自身の才能の劣化を日々感じ、敗北という恐怖から逃げるため 高校では陸上部には入らないと決めていた。

しかし、ある出来事から理不尽で不遇な立場に置かれた陸上部を目の当たりにし、陸上部に復帰することを決意する。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「この脚は逃げるためじゃなく戦うためについていて、孤立なんてクソどうでもいいと思ってたら俺はどうすると思う?」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

わたくし、読み始める前は
白熱の100m走!!
ライバルとの熱い戦い!!
そんな場面ばかりが描かれている漫画だろうと思っていました。
でも実際 レースの場面ってそんなに描かれていないんですね。

下巻では

高校で再び陸上に向き合うことになったトガシが、インターハイで小宮と再会し 決勝で戦うことになります。

ここがクライマックスかと思いきや

当たり前ですが 彼らの人生はそこで終わるわけではないんですよね。

企業の契約選手となったトガシは、栄光も挫折も味わって 「自分はなぜ走るのか」「何の為に走っているのか」の壁にぶつかるし、

「記録」だけに執着して走り続けてきた小宮も、
「何の為に記録を求めてきたのか」がわからなくなるし、

またライバルたちも それぞれの想いを抱いて
100mに人生を懸けていて-

「走ること」に対する心の内がめちゃくちゃ描かれている!

読み終えて思ったこと。
トガシと小宮の二十年を描いた話は
まさに「人生」の話だと!
「何のために走るのか」は
「何の為に生きているのか」だな〜と。

そして、一瞬の栄光に全てを捧げる男たちはみな
熱いぞ!!!と!!!



【希望 失望 栄光 挫折 疲労 満足 焦燥 達成 喜怒哀楽

あの距離に全部つめ込んで

極上の10秒を味わえ】

.•♬
劇場版の主題歌は
Official髭男dismの「らしさ」ですが

これがね
ひゅくえむ。全40話をぎゅぎゅっとまるっと詰め込んだストレート果汁100%ジュースのような歌詞でね

もうなんかすごいです!!


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2025年10月08日

Posted by ブクログ

100走さえ速ければどうにかなる。自分も含め何かしら輝ける場所を見つけていれば続けることができるのかなと思いました。辛くなった時、壁にぶつかってしまった時など思い出したい一冊です。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

小学校から中学校、高校生、社会人での陸上生活の物語。特に高校時代の理不尽な環境を走りで変えようとする行動力と実力、最後に強い気持ちが出るのが良かった。

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

100m10秒に人生を懸ける。癒しも悟りも血も涙も要らない。誰よりも速く走るだけ。才能と努力、呪縛と重圧。狂気じみた執念や瞬間の熱量が、時に冷徹に、時に荒々しく表現される。栄光を失う恐怖に足掻く本能や、何度も限界を超えていく喜びに胸が震える。笑い誤魔化し逃避した日、陸上を捨て切れずに流した涙、敗者たちの去り顔。全てを込めて地を蹴り駆ける。

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2025年10月04日

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