子どもを否定しない習慣
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子どもを否定しない習慣

1,760円 (税込)
715円 (税込) 12月31日まで

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3.9

■我が子に対して「いつも否定ばかり」していませんか?

子どもが生まれたとき、あなたは
どうなってほしいと願ったでしょうか。

「幸せになってほしい」
「人のことを考えられる優しい子どもになってほしい」
「自分に自信をもって、自律的に行きてほしい」

など、それぞれの親御さんがそう願ったのではないでしょうか。

■一方で、子どもが大きくなるにつれて、

「言うことを全然聞かない」
「言い訳ばかりする」
「教えたことを一向にやらない」

など、イライラしながら子育てに向き合っている人も多いでしょう。

生まれ時に願ったことを叶え、
今のイライラする子育てを終わらせる
とても大切なキーワードがあります。

それが「否定しない」ということです。
親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、
子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。

よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てるか」など
論争になりますが、そのどちらでもなく、
「否定しないで育てる」が最も重要なのです。

否定しないコミュニケーションの専門家であり、
国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える
「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。

■子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、
・自己肯定感、自尊心が育つ
・自分に自信が持てるようになる
・積極的にチャレンジするようになる
・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える
・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる
・イライラすることが減り、心に余裕ができる
・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える
・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる
・思ったことを考えたことを話してくれるようになる
・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる
・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる

など様々な効果が生まれれます。
家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方は、
ぜひ読んでみてください。

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子どもを否定しない習慣 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ノーマルの「否定しない習慣」よりも、子育て世代としてはより具体的でわかりやすい。読んでるそばから子どもを否定する言動を行ってしまって、落ち込んだりもしたが、あとがきに筆者も書いてるそばからやっちまってるみたいなことが書いてあってそれもちょっと救われる。完遂するのは難しいけど、意識して立ち返りたい内容

    0
    2025年08月13日

    Posted by ブクログ

    子育てをしている中で、子どもに自己肯定感を育んでほしいと思い、手に取ってみた。

    まずは子どもの気持ちを受け止めること(おうむ返し)、次にママ/パパはこうしてくれると嬉しいな、と伝えること、頼んだことが出来たら、出来たね、と伝えること、1つずつ段階を踏んで子どもとコミュニケーションをとることが大事だ

    0
    2025年07月30日

    Posted by ブクログ

    無意識に日常で子供を否定していた事を自覚。子供には子供の都合がある。聞いて承認して心理的安全性を高めていきたい。こういう子育てがしたいと思えました。妻も興味津々です。何度も読みたい一冊です。

    0
    2024年09月11日

    Posted by ブクログ

    ふりかえれば、無意識の否定(脅し・無視・ 無関心)をしているなぁと反省。「子どもには子どもの都合がある」ことを常に忘れずに我が子たちと向き合っていこうと思いました。

    0
    2025年06月21日

    Posted by ブクログ

    子どもを否定せず、心理的安定性を築く考え方や習慣を示した本。著者がビジネスコーチングのプロだからか、会社員には受け入れやすい例えもあり読みやすい。

    0
    2024年09月03日

    Posted by ブクログ

    とにかく「聞く」に徹する。

    否定する前に、自分のフィルターで判断してないか、そもそも自分の価値観は正しいとは限らない。

    こうしていくと、子供を叱ることや否定すること自体がないのだと思った。
    叱ることも否定も自分の判断基準でしているから。

    この本は幼稚園〜小学低学年向けの声掛け例が多かった。

    0
    2025年10月21日

    Posted by ブクログ

    同著者の「否定しない習慣」がよかったのでこちらも読んでみた。
    前作で、
    「相手に否定の言葉を浴びせてしまう前提になっている考えは、「私ならできる」という上から目線です。」
    「私たちが否定をする1番の原因は、「相手は間違っていて、自分が正しい」と思い込んでいることにあるかもしれない」
    とあったが、どち

    0
    2025年03月12日

    Posted by ブクログ

    さくっと読めた。内容は平易で納得はできる。が、自分が実践できるかというと……著者も自分自身実践中とは書いているが、「否定しない」を積み重ねていけるのか、それを積み重ねていった先に子どもとの明るい未来があるのか、というと甚だ自信が持てないなというところで余計に凹んだところ。書いてある内容が実践できたら

    0
    2024年10月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小学生の娘との接し方について悩んでいる時にこの本を読んだ。子どもの成長と共に喋りも達者になり、言い訳ばかりするようになりました。その事に対して感情的になり、子どもを否定する日々が続いていました。著書にもあるように『悪意があって否定しているわけではない』という部分は確かにそうだと共感した。しかし、その

    0
    2025年08月29日

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