検索結果

  • 「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術
    4.0
    高橋俊介氏 推薦―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか?―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか? 高い成果を安定的に残し、周囲からも存在を認められ、かつ仕事に取り組む表情のいい「ハイパフォーマー」になれるかどうかの差は、習慣的な姿勢と基礎的な方法(定石)を学び、実践し、身につけているかどうかにある。 本書には、いい感じで仕事をするために無意識的に実行できることが望ましい基本中の基本が、良い「習慣術」として開示されている。企業研修の現場で習慣化を作り上げてきた人材開発コンサルタントが、自らの経験から発見した、合理的な努力を積み重ねてスタイルを形成し、「いい感じ」で仕事に取り組む「ハイパフォーマー」になるためのコンピタンシーを身につけるための方法論の支柱を提供します。
  • ポーターの『競争の戦略』を使いこなすための23問 どうすれば差別化を機能させられるのか?
    4.0
    Q なぜ『競争の戦略』を実務で使いこなすのは難しいのか? Q なぜ差別化の賞味期間はわずか3カ月なのか? Q どうすれば差別化を次から次へと実現できるのか? 低価格競争というチキンレースを続ける牛丼3社に未来はない? 「粉」で突き抜けたハッピーターン、亀田製菓は7年連続売上拡大。 親の肌感覚で顧客ニーズを顕在化、ターゲット児童693万人に600万足売った「瞬足」…… ポーターの基本戦略を使いこなして、日本企業が競争力を高める方法が豊富な事例から学べる 多くの日本企業で現状を打破する経営戦略が描けていないのはなぜなのか。 経営戦略なる代物は、そもそも役に立たないものなのか。 この問いに答え、多くの日本企業が経営戦略策定のどこで躓き、どうすれば経営戦略を機能させ、競争力を高められるのかを明らかにすることが、本書の目的である。
  • 糖質制限食のススメ その医学的根拠と指針
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    著者は、北里研究所病院糖尿病センター長をつとめる第一線の糖尿病専門医。賛否両論入り乱れ、その定義づけすら曖昧であった糖質制限食について、ニュートラルな立場から医学情報を整理し、「カロリー制限」に並ぶ食事療法として「糖質制限」(低炭水化物食)を正当に位置付けた画期的な一冊です。 カロリー制限より続けやすく、美味な食事を楽しめ、治療効果が高いなど…糖尿病治療・ダイエットの新たな選択肢として急速に注目を集める食事療法の真実を、エビデンスレベル(信頼度)の高い最新研究から説き明かします。 また提唱者により、糖質の制限度合いなどに違いある糖質制限食のなかでも、著者・山田医師のすすめるのは「ゆるい糖質制限食」。量や種類を考慮すれば、ご飯ものやスィーツも食することができ、より多くの患者が実践できる可能性があります。 北里研究所病院のモットーである「楽しくて続けたくなる糖尿病治療」とも合致し、顕著な実績を挙げ続けている。こうした糖質制限食の新たなトレンドがいちはやく紹介されています。
  • 会計直観力を鍛える
    4.0
    数字の塊にしか見えなかった決算書が、最強の参謀になる! 押さえるべきは7つの視点、25の数字。 鳥の目×虫の目、フロー×ストック、バランス×スピード、キャッシュ×プロフィット、P×Q、IN×OUT、VC×FC・・・・・・ 「会計直観力養成マップ」でトレーニングを積めば、ビジネスに必要な数字の見方が養われます。 本書に登場する企業:壱番屋(ココイチ)、すかいらーく、ユニクロ、レナウン、ベネッセ、NOVA、ジャパネット、ヤマダ電機、QBハウスほか。

    試し読み

    フォロー
  • リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門 プロフェッショナルの「思考と行動」の原則
    4.0
    強者思想のアメリカ型経営戦略が破綻する一方で、日本発のランチェスター戦略の評価が高まっている。 そこには、ビジネスリーダーが身につけるべき、国を超え、時代を超えた、弱者のための戦略思考がある。 1部 競争回避論の落とし穴(アイデアの悲劇を回避する―ミート戦略の活用;高付加価値・高価格論の幻想―商品の差別化の追求;取引先を敵に回すアメリカ、味方にする日本―連合の追求;アングロサクソンの特異な価値観との対決―歴史的優位性を生かす ほか) 2部 ランチェスター戦略を知る(弱者の戦略―ランチェスター法則を生かす;シェアの拡大―市場占拠率目標数値モデル;撤退の決断―有効射程距離モデル;地域戦略―3点攻略法 ほか)

    試し読み

    フォロー
  • クラウド時代のタスク管理の技術 驚くほど仕事が片付いてしまう!
    4.0
    スマートフォンの登場で実現した「どこでもタスク管理」の時代に贈る日本初のタスク管理の本。iPhone、Android等の登場により、タスク管理が手帳ではなく、スマートフォン上で行われるようになってきた。電車の中や、喫茶店など、オフィスでない場所で、かなり細かいタスク管理が可能になり、そのノウハウが求められるようになっている。 本書では、たんなる、ToDoリスト管理にとどまらない、プロジェクト管理までを、スマートフォン1つで実現してしまうソフトウエアの使い方を解説する。さらに、「やるべきこと」管理に加え、夢の実現、「いつかやりたいこと」の実現のための、タスク管理の方法を紹介する。「やることが多すぎて、時間が足りない!」と心の中で叫んでいる人には必読の、1日10分でできる夢のToDo管理術を紹介します。
  • 1秒でわかる!半導体業界ハンドブック(完全版)
    4.0
    世界市場25兆円の超巨大産業が一気にわかる!! 産業の米とも言われ、今や自動車、PC、スマートフォンから注目の医療、環境エネルギー分野まであらゆる産業の中核をなす半導体業界。40年間にわたり年率平均11%の成長を続け、世界市場25兆円に達したビッグビジネスの中身を初公開! 韓国に押され気味と言われる注目業界に起死回生の策はあるのか? 業界の最新動向から、主要プレイヤーの横顔、儲けの仕組みと産業構造、業界の将来分析までを完全解説する。就活にも最適な1冊です。【※本書は、2011年11月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 半導体業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

    試し読み

    フォロー
  • 1秒でわかる!小売業界ハンドブック(完全版)
    4.0
    これが小売りビジネスの最前線だ! 総合スーパーから、百貨店、専門量販店、ホームセンター、コンビニまで、日本の商業サービスの中核をなす小売業界の全貌を1冊に収め、業界の最新動向、構造と系列、主要メンバーの横顔、儲けの仕組み、業界人なら最低知っておきたい業界の基礎知識を完全解説しコンパクトにまとめた1冊。就活にも最適。 【※本書は、2011年10月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 小売業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

    試し読み

    フォロー
  • 「働くこと」を企業と大人にたずねたい これから社会へ出る人のための仕事の物語
    4.0
    なぜ働かなければならないのだろうか――? 雇用環境が厳しいなか、明日に望みを失った人たちは、「今」「ここ」に引きこもっている。本書では、これから就職しようとする人や若い人々に向けて、働くとはどんなことか、良き企業人とは、良き社会とはについて、さまざまな角度より論述する。著者は、企業の人事担当として、30年間のべ1万人にわたる人事・採用面接に立ち会ってきたという経験を持つ。企業人・実務家の手による現場からのエール。解説は東京大学教授の玄田有史氏。「就職に苦しむ若者たち、日々の仕事に悪戦苦闘する企業人、企業経営に携わるすべてが今こそ心に刻むべきメッセージ」

    試し読み

    フォロー
  • 求めすぎない!仕事術 ――上司に評価され部下に好かれる課長の本
    4.0
    課長は、なにかとストレスが溜まりやすい立場です。 会社の上層部からはプレッシャーをかけられ、部下たちは命じることを素直に聞き入れません。しかも部下の仕事のミスは、上司である課長が尻ぬぐいしなければなりません。取引先との間でトラブルが起こった時も、最終的に責任を負わされるのは、課長です。いやが応でも、ストレスが溜まっていきます。ストレスが過剰になると、仕事で失敗したり、病気でダウンしてしまうこともあるでしょう。いつもイライラ、カリカリとしているために、周りとの人間関係をギクシャクさせてしまうこともあります。そのような働き方をしている課長に、気づいてほしいのです。真の意味での生き残り戦略は、リラックスです。キーワードは、安らぎと思いやりです。そして、その意味で大切なのが、求めすぎないという点なのです。求めすぎるから、イライラしてくるのです。求めすぎるから、かえって仕事がうまくいかなくなるのです。求めすぎるから、人間関係もギクシャクします。求めすぎない働き方を実践すれば、心は安らぎ、人生がいい方向へと向かって進んでいきます。

    試し読み

    フォロー
  • ゲームが変わった ポストものづくりの競争をどう勝ち抜くか
    4.0
    「ものづくり」を中心にすえた日本企業は、過当競争からガラパゴス化に陥り、世界市場の競争環境が変わるなかで、かつての競争力を失いつつある。日本企業のお家芸であった「ものづくり」と「すりあわせ」はもはやアドバンテージではなく、コスト増を引き起こし、世界市場で新興国等にもはや勝てなくなっている。それならば「新しいゲーム」で勝つためには、どのような研究開発が必要になるのだろうか? 従来のいったんつくってしまえば終わりという「もの売り」ビジネスから、新しいゲームの世界では、オペレーションとメンテナンスを含んだ「システムで稼ぐ」モデルが主流となる。「水ビジネス」「鉄道ビジネス」などを例に「インフラ輸出」の現状と問題点を明らかにし、日本企業が今後の新しいゲームを勝ち抜くためのふさわしい戦い方を探る。

    試し読み

    フォロー
  • アリストテレスの言葉 経営の天啓
    4.0
    なぜ、いまアリストテレスか◎――アリストテレスは、いまから二千数百年前のギリシアの世界で、人間はいかに生きるべきか、何が人間をして人間たらしめるのか、何をどのように知るべきか、という問いに向き合う形で人間が扱う「知」というものを追求し、その体系化に挑んだ哲学者である。◎――時代のあまりの隔たりから、その枠組みは古いのでは、現代に通用しないのではと思われるかもしれないが、実はまったくそうではない。自然の摂理の追求からはじまる彼の人間洞察の視点には、現代の諸科学、経営学が見失いがちな全体性がある。◎――さらにわれわれ日本人にとって何よりも心強いのは、彼がプラトンの観念論を否定し、日本企業の得意とする現場主義の原点とも言えるような、直面する現実から思考の枠組みを追求したことである。その追求の成果と、そしてその追及の方法には今日でも瞠目すべきものが多々あるのだ。◎――痛感するのは、時代に対峙し世界と対話するための大きな哲学、骨太な思想の必要性である。改めて求められているのは形式的な方法論、流行の経営理論ではなく、国境や民族を超えた人間という存在への本質的な洞察ではないだろうか。(「プロローグ」より)

    試し読み

    フォロー
  • 粗食のすすめ 新版 「本物の健康」をつくる「正しい食事」
    4.0
    矛盾だらけの栄養学に振り回され、生活習慣病・アトピー・アレルギーなど「食源病」が蔓延する現代。日本人がパワーを取り戻すためにも、精製食品を減らし、「伝統の知恵」を取り戻さなくてはいけない――。170万部を突破した粗食シリーズの元祖。最新情報も加えてリニューアル出版。☆ 手間もお金もかからず、すぐに効果が出るシンプル食生活――「どんぶり飯」を始めた学生たちの1カ月後の声(第7章より)○ 便通が良くなった ○ 体調がいい ○ 疲れがなくなった ○ アトピー性皮膚炎が回復した etc…。

    試し読み

    フォロー
  • 危機と金(ゴールド)
    4.0
    金の歴史から見える世界経済の真実 あなたが聞かされていた通説や定説は誤解と偏見のかたまりだった。 本書では、数多くの著書を持つ人気アナリストである増田悦佐氏が、経済が停滞する中での大震災という危機に見舞われた中で、金価格はこれからどうなるのかを、非常に説得的に分析します。 リーマン・ショックに端を発する金融危機以来、世界的なデフレ傾向が続く中で、金ブームが起きています。金投資を考えている、あるいはすでに金投資をしている個人投資家向けに、人気アナリストがこれからの金価格はどうなるのかを鋭く解説する本です。 金投資には、ギャンブル性が高いという印象を持つ人も多いが、これは、現実の金投資の世界とは正反対です。じつは金投資は、ほかのあらゆる金融商品に比べて長期的な価格変動(ボラティリティ)が小さい投資対象です。そして、ふつうはインフレに強い投資対象はデフレに弱く、デフレに強い投資対象はインフレに弱いのですが、金だけはインフレでもデフレでも良いパフォーマンスをします。 さらに大事なことですが、投資対象としての金には、「危機に強い」という特徴があります。さらに、おそらくは現代社会が抱えている最大の問題である、なぜ金融業界にはこれほど社会全体を混乱に陥れる事件が多いのかについての答えを明らかにします。それは、金融界のあちこちに住み着いている無限大という魔物の存在にあり、抜本的に解決するには、金本位制を再建することによりマネーサプライを有限の碇(いかり)につなぐほかはないということです。

    試し読み

    フォロー
  • 辺境から中心へ 「日本化」する世界
    4.0
    榊原英資氏の日本論です。日本は豊かな自然に恵まれ、辺境にあるがゆえに外国からの侵略もなく、独自の文化をじっくり育てることができました。今後、高い経済成長こそ望めないものの、成熟社会としては理想的な状況にあるのではないか、と著者は言います。ヨーロッパ人たちが森を切り開いて生きてきたのとは対照的に、日本人は自然に畏敬の念を持ち続けてきました。欧米先進国の間では、このような日本文化にあるものの見方・考え方に注目する人々も増えているようです。日本人が知らない日本を再発見させてくれる著作です。

    試し読み

    フォロー
  • 判断と決断 不完全な僕らがリーダーであるために
    4.0
    僕たち、もう無駄に迷うのはやめにしよう。 組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならないときに、不完全な僕らが使うべき道具が、判断(Judgment)と決断(Decision)。 判断の基準は、正しいか正しくないか。決断の基準は、強いか弱いか。さらには、早いか遅いか。そして、両者は時間軸で分けられる。判断とは、過去の事象について評価すること。決断とは、未来の事象について方向性を打ち出すこと。 ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた若き智将・中竹竜二が明かす今までになかったリーダーシップ論。 ※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『判断と決断』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 我ら糖尿人、元気なのには理由がある。 現代病を治す糖質制限食
    4.0
    ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善! 作家・宮本輝氏と医師・江部康二氏の異色の対談本。糖尿病との苦しい闘いのなかで宮本氏は、肉や酒もOKという簡単な食事療法「糖質制限食」と出会い、めざましい回復を果たした。その過程で、従来の健康常識の誤りに気づかされ、糖尿病以外のさまざまな現代病の治療・予防についても新たな可能性を感じるようになった。こうした経緯を中心に、「現代人の糖質の摂りすぎ」「がん、アルツハイマーなどを防ぐ食事」「心の問題と食」「医療制度の問題点」「人の身体にふさわしい食」…などについて江部医師と語りつつ警鐘を鳴らす。 ※本書は2009年8月に東洋経済新報社より刊行された『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 新人マーケター 乙女侍奮闘記
    4.0
    【あらすじ】 MBAサラリーマンが放つ、「ビジネス・ライトノベル」!モテない28歳独身女性、早乙女待子(通称オトメザムライ)は大手菓子メーカー、キング☆スイーツ社に勤務する食玩部門の営業事務。最近、社内FA制度を活用し、念願のマーケティング部へ異動したが、マーケティングの知識ゼロだった。上司からのいきなりの課題に戸惑うオトメザムライ。そこに救世主、マーケ犬ポチが登場。ポチの指導を受けながら、仕事も充実し始めたころ、オトメザムライはある男に一目ぼれする。男の名前は村井セプテバ。大手商社勤務でモデル体型、つまり高嶺の花。マーケティングの師匠、ポチに相談したところ、恋愛にもマーケティングは応用できると言われる。ビジネスのみならず、恋愛にも、マーケティングは利くのか? 【本書で学べること】 企業活動において需要創造/需要拡大の際に活用されるマーケティング。さまざまな定義はあるが、本書では「商品やサービスが売れる仕組みの構築」と定義とする。日常のビジネスや恋愛で直面する場面でどのようにマーケティングのコンセプトやツールが使えるかを解説していく。 【本書で学べる基礎知識】 マーケティングセグメント/チャネル/ポジショニング/商品コンセプト/4P/プロダクト/プレイス/プライス/プロモーション/リサーチ/AIDMA理論/ダイレクトマーケティング/プロダクトプレイスメント/インフルエンサー/ブログやYouTubeの利用方法 ※本書は2009年12月に東洋経済新報社より刊行された『新人マーケター乙女侍奮闘記』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • EQ こころの距離の近づけ方 人に強いビジネスパーソンになる
    4.0
    「人の気持ちがわからない人」と言われないために。生きていくための作法の基本になるのが「こころの距離」の考え方である。「話し方」より「話しかけられ方」が大切なように、人の感情に慣れ、感じる力を鍛えることが、「こころの距離」を近づける。日本におけるEQ(こころの知能指数)理論の第一人者が、ビジネスなどでは欠かせない具体的な「こころの距離」の近づけ方をわかりやすく紹介する。ベストセラー『EQこころの鍛え方』に続く第2弾。 ※本書は2005年10月に東洋経済新報社より刊行された『EQ こころの距離の近づけ方』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
    4.0
    累計23万部超のロングセラー!  ブームの火付け役となった、論理思考トレーニングのバイブルを電子化。 本書で解説する、体系立った実践的なスキルは、考えやアイデアを論理的に整理したり構成したりするだけでなく、相手に納得してもらうための強力な武器となります。 このスキルに使用するツールはとてもシンプル。 話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、 話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」という2つのツールだけで、あなたの考えやアイデアを論理的に整理することができます。あとは、整理したことを論理的に構成するスキルを身につければ、あなたのビジネス・コミュニケーション能力は飛躍的にアップします。 ものごとを論理的に考えることが苦手だ、自分の言いたいこと、自分が重要だと考えていることが相手にちっとも伝わらないと悩んでいるなら、ぜひ本書を読んでください。本書で解説するツールとスキルは、トレーニング次第で誰にでも身につけられます。解説+例題を読んでから、果敢に問題に挑戦してください。最初は難しく感じるかもしれませんが、問題をどんどん解いていくうちに、あなたの論理的思考力と論理的表現力がぐっとアップして、相手に「なるほど、わかった!」と、いつでも思わせることができるようになるでしょう。 ※本書は、2001年5月に東洋経済新報社より刊行された『ロジカル・シンキング』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 休養学―あなたを疲れから救う
    3.9
    ●疲れたらコーヒーを飲む ●疲れたときは寝るのが一番 ●甘いもので自分にごほうび ……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。 「いつも体が重い」 「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」 「会社に行くだけでヘトヘトになる」 「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」 「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」 ……あなたはこんな悩みを抱えていませんか? 「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。 本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、 ・人はなぜ疲れるのか ・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか ・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか ……といった疑問に答えていきます。 さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。 「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。 本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!
  • 新 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール
    3.9
    AI、DX時代を生き残る管理職の条件とは? 会議、意思決定、権限委譲、部下育成…… 世界標準の超シンプル仕事術 【好評ロングセラー、待望の新版】 ◎管理職の最大の役割とは? 管理職の役割=「チームの成果の最大化」 そのために必要な6つのルールについて解説 1. 迅速な意思決定のルール 2. スピード感を生む仕事のルール 3. 生産性を高める仕事のルール 4. 正しく権限移譲を機能させるルール 5. 自律型人材を育成するルール 6. 最強チームを構築するルール ◎外資系マネジャーが実践する36のルール ・10分で結論を出せないときは誰かと話す ・「即断・即返信」で常に相手側に仕事を渡しておく ・報告書は事前に半分書いてしまう ・「いた方がいいから」で部下を会議に参加させない ・任せるときには判断基準を共有する ・フィードバックは時間差なしで行う ・部下の「頑張ります」には「どう頑張るか」を問う ・緩い「心理的安全性」はチームをダメにする
  • 数学嫌いな人のための数学―数学原論
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    日本人の数学アレルギーはきわめて深刻である。本書は博覧強記で知られる筆者が、古今東西の逸話を交えつつ、数式を使わずに面白く数学の本質を解説する。
  • Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
    3.9
    全米ベストセラー、世界40ヵ国以上で刊行! 「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」 私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。  このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進化がもたらした人類ならではの能力だ。  しかし、ときとして、この「頭の中のひとりごと(チャッター)」は、暴走し、私たちの思考を乗っ取ってしまう。その結果、私たちは「考えすぎ」に陥り、ストレスに飲み込まれ、集中力を失い、正しい判断ができなくなる。  では、どうしたらこの「チャッター」を制御し、より良い人生を送ることができるのだろうか?  世界的な心理学者が提示する、「チャッター」をコントロールするための、誰もが使える26のツール。 各界著名人、各紙誌絶賛! 「新鮮で刺激的な、人間の本質についての考え方を変える画期的な名著。すべての人の必読書だ」 ――アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』) 「本書はあなたの人生でもっとも重要な会話、つまり、自分自身との会話を、根本的に変えるであろう」 ――アダム・グラント(『THINK AGAIN』) 「実に説得力のある、価値のある本だ」 ――キャロル・ドゥエック(『マインドセット』) 「本書でクロスは、私たちの内なる声がなぜ必要不可欠なのか、そしてどうすればその声を使いこなすことができるのかを明らかにする。緊急性が高く、明晰で、説得力のある本書は、世界が今必要としている、画期的で変革的な書である」 ――スーザン・ケイン(『内向型人間の時代』) 「私たちが何者であり、何を考えているのかを気づかせてくれる私たちの内なる声には、なにか深く神秘的で、素晴らしいものが秘められている。クロスはこの声をどのように管理し、コントロールするのかについて、すばらしいアイデアを持っている」 ――『ニューヨーカー』 「重要な作品である」 ――『ウォール・ストリート・ジャーナル』 >アマゾン・ベスト・ノンフィクション・ブック・オブ・2021
  • スキー場は夏に儲けろ!―誰も気づいていない「逆転ヒット」の法則
    3.9
    白馬のスキー場なのに、夏の来場者「8倍増」で冬を超えた! 「官僚→コンサル→スキー場経営者」異色の男が明かす「逆転ヒット」の法則! ◆「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」など100のテレビ番組で話題!◆ 「低コスト」なのに「超バズる」アイデアがあふれ出す! ・『アルプスの少女ハイジ』を思わせる超巨大ブランコ→最大5時間待ちの大ヒット ・山頂の展望台に東京の超人気パン屋を誘致→テレビ取材が殺到、1時間待ちの行列 ・日本で希少な初心者向けマウンテンバイクコース→来場者10倍増 ・複数の古民宿を1つの高級旅館に改装→稼働率も客単価も2倍増 ・表参道、京都嵐山で女子大生に人気のスコーン店を誘致→1日の最多来場者数を更新 ・日本初「山頂での音楽フェス」→スキマスイッチなど有名ミュージシャンが出演 ほか ◆「儲けの種」は、あなたのそばに隠れている!◆ スキー客が激減。頼みのインバウンドもコロナで消滅。 衰退する一方の白馬岩岳を、わずか2年で「夏に稼ぐ」スキー場に変えた男が明かす、 ずば抜けた成果をあげる「逆転発想」メソッド! ◆著者からのメッセージ◆ 「隠れた資産」とは、簡単に言えば、「磨けばその会社や地域にとって宝物になるのに、 何らかの理由で埋もれたままになっているもの」です。 すでにそこに存在しているものを活用するので、ゼロベースで何かをつくるよりも コストも時間も少なくてすみます。 お客さんから見ても「なぜそこでそのビジネスをやるのか」が伝わりやすくなります。 ですから、本当にポテンシャルのある「隠れた資産」を目利きすることができれば、 成功確率は格段に高まります。 本書では、私たち白馬の事例を通じて、この「隠れた資産の発見と活用」を徹底的に解説します。
  • キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
    3.9
    【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】 【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」 にとって最高の入門書!】 【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】 日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。 「これまでと同じ」では、もう生き残れません。 この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、 「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。 そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。 常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。 その社会人の学びは、「独学」が基本。 だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。 「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための 「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です! 【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】 ★「その仕事」がいつなくなるのか ★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか 【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】 ★日本の強みが無力化する時代 ★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ? 【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】 ★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ ★年功序列、権威勾配がもたらす弊害 【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】 ★「専門性コンピタンシー」とは何か ★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする 【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】 ◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──  一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介 ◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
  • 「カルチャー」を経営のど真ん中に据える―「現場からの風土改革」で組織を再生させる処方箋
    3.9
    ◎本気で組織を変えたいすべての人へ 【累計30万部『現場力を鍛える』『見える化』の著者が、日本で初めて「組織の土壌である『組織風土』を根本から変えて、組織を劇的に強くする」最高の処方箋を、1冊で完全解説!】 【「GAFAMにあって、海外のエクセレントカンパニーにあって、日本企業にないもの」「強い現場・組織に必ずあるもの」――それは「カルチャー」だ!】 【カルチャーは組織の「土壌」のこと。カルチャーあっての組織能力だ!良質な「土壌」があってこそ、「人」が育つ!「いい制度・取り組み」も機能する!】 【3つのケースと22の事例を、詳しくわかりやすく解説!「実践的ヒント」が、とにかく満載!】 組織を変えるとは、結局「カルチャー」を変えることだ! 【「悪い組織風土」の典型例/あなたのチーム・組織は大丈夫?】 ×相次ぐ不正・不祥事 ×現場や若手社員に活力がなく「活力枯渇病」に陥っている ×「働かないおじさん」が多く「闘う姿勢」のない人が多い ×「ラクだけど、やりがいも成長もない『ゆるブラック企業』」に転落している ×忖度して上に物が言えない、率直に意見を言いづらい雰囲気がある ×やる気と潜在能力に満ちた「優秀な社員」ほど辞めていく ×イノベーションが生まれない… →すべての元凶は「組織風土の劣化」だ! 【組織全体が活力に満ち溢れる!「LOFT」なカルチャーの作り方がわかる!】 ①Light──身軽で気軽、軽快かつ軽妙で、フットワークのいい組織 ②Open──開放的で風通しがよく、壁のない組織 ③Flat──対等で上下を感じさせない仲間意識の高い組織 ④Tolerant──異質を受け入れる耐性があり、受容性の高い組織 →「9つのポイント」をわかりやすく解説!あなたの組織も変えられる! どんな組織も「現場からのカルチャー改革」で強くなれる! この1冊で「組織を変える」「組織を劇的に強くする」最高の処方箋を手に入れよう!
  • 世界最高の雑談力―「人生最強の武器」を手に入れる! 「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール
    3.9
    【15万部のベストセラー『世界最高の話し方』の著者が、日常生活でもっと役立つ「雑談・会話」の全ノウハウを1冊で完全解説!約2年かけて完全書き下ろし!】 【「雑談力」が上がると、仕事・日常生活の、あらゆる場面、あらゆ人間関係で、「本当に得する」ことが多い!「メリット」しかない!】 【「雑談が苦手な人」も、あっという間に、この1冊で上手くなる!誰とでも会話が途切れない!話が盛り上がる!相手に好印象を持ってもらえる!】 【普通に話せる人も、「上級ワザ」で、さらに上手く、好印象になる!初対面で相手の心がつかめる!部下・上司にも好かれ高評価に!人脈まで、いっきに広がる!】 【「上手な質問の仕方」「話が盛り上がる聞き方」「初対面の話題の選び方」「あいづち」「目線」「手の位置」「体の向き」など、とにかくスキルが具体的、かつ実践的!】 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた「伝説の家庭教師」がこっそり教える「全ノウハウ」が1冊に! この「超簡単50のルール」でもう一生、会話に困らない! 「リアルな会話」が増え、「雑談・会話」に悩みがちな人が急増している今こそ読みたい! リモートにも使える「今知りたいノウハウ」が、とことん満載! 「世界最高の雑談力」で、あなたの人生が、今すぐ変わります! 【「超質問力」で、会話がずっと途切れない!】 ★「ど」?「5W1H」?「3お」の方程式で、質問は無限大! 【「最高の聞く力」で、誰とでも話が盛り上がる!】 ★ハーバード流「3つのステップ」と「3つのあいづち」を応用しよう! 【「話題選び」も、じつはこんなに簡単!】 ★相手に関係・関心のある話は「5つのカテゴリー」で探せば簡単! 【これはすごい!「上級ワザ」で、さらなる達人になれる!】 ★返しコメントに「一言オン」で、さらに会話が弾む! 【具体的スキルがあった!「あいづち」「しぐさ」も完全解説!】 ★「表情」「うなずき」「足先」「手」「目線」は、これが正解! もう雑談で悩まない!苦手意識が、たちまちなくなる! 自信が生まれる!人間関係がラクになる! そして、人脈まで広がる! この1冊で、仕事も人間関係も「すべての会話」がうまくいく! 「人生最強の武器」が、あなたのものに! 世界最高の「魔法のスキル」で、あなたの人生も変えよう! 「雑談」がうまくなるだけで、人生、本当に「得」をします!
  • セレンディピティ 点をつなぐ力
    3.9
    なぜ、あの人には幸運が多く訪れるのか? 「運」と「努力」を正しく相互作用させて結果を出す、 最強メソッド、ついに日本上陸! ★あらゆる人が活用できる、幸運をはぐくむ科学とは? ★一流の人には見えている、「運」を「結果」につなげる方法がわかる! ★あなたの人生とビジネスに圧倒的な違いをもたらす、究極の思考法を解明! ★セレンディピティ・マインドセットを身につけると・・・  ・他の人には断絶しか見えないところに橋が見えてくる  ・予想外の事態が脅威ではなく、喜び、驚き、生きる意味の源泉となる  ・人生において、幸運なサプライズが頻繁に起きるようになる。 人生は、完全に計画どおりにはいかない。 かといって、完全に運任せでもない。 偉大なビジネスも、世界を変える科学的発見も、 計画通りに生み出されたものは少ない。 そこには、想定外の事態が伴っていた。 想定外をポジティブにとらえ、点と点をつなげ、 圧倒的な成果を生み出してきた人はどこが違うのか。 本書では、その思考と行動の秘密を科学的に明らかにする。 想定外の事態を恐怖ではなく、最高の機会に変える。 人生を変えるマインドセットを手に入れるための書。
  • 戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
    3.9
    「3カ月、1億円」かけてつくる予定調和の戦略計画 「1時間、10の質問」からつくる“とがった”戦略コア あなたはどっちを選ぶ? 短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく 質問が「思考のスイッチ」を入れる 戦略やビジネスモデルを発想するためのスタートが「ひらめき」であるのはいうまでもない。 そのために、いかに脳に非日常性を与えるかが重要だと思う。それを実現するための有力な方法のひとつが、戦略質問である。 一例を紹介すると、 「あなたの会社は新しい戦略を策定されましたが、それにより、どこが弱くなりますか?」 という質問がある。 立案された戦略が、本当に戦略になっているか(「選択と集中」がおこなわれているか)を問う質問である。戦略であれば、「選択と集中」の犠牲になる領域があるはずだ。元来、戦略は膨張しやすい。戦略策定の初期段階では、「選択と集中」を肝に銘じつつ、いろいろな議論がおこなわれる。その中で、ここも問題とか、ここも対応が必要、となる。結局、選択と集中どころか、戦略は予定調和、八方美人対応になってしまう。この質問への回答を参考に、企業のミッションとその寿命、ディレクション(「やること/やらないことの範囲」)を明確にしていく。 本書には、戦略にまつわる10の質問を紹介。戦略アイディアをひらめく力、発想する力を与えてくれる1冊。
  • 教養としてのギリシャ・ローマ―名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄
    3.9
    ・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラルアーツ)」が重視されるのか。 ・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。 ・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。 グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。
  • 教養としての歴史問題
    3.9
    歴史問題の全体像を理解するための最良の書 歴史認識問題、歴史修正主義…、 なぜ「歴史」は炎上し、差別意識を助長するのか? いま世界的な争点になっている歴史問題について、 歴史学だけではなく、社会学や国際政治の視点から、 その背景に何があるのかに迫る。 気鋭の研究者らによる憂国の書、書き下ろし!
  • 武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン
    3.9
    なぜ頭のいい人は図を描いて考えるのか? MBA/Ph.D×外資系コンサル×大学教授として ビジネスの最前線で30年考え続けてきた著者が 誰でもできる「深く考える」メソッドを体系化!
  • ジム・ロジャーズ 大予測―激変する世界の見方
    3.9
    【5月1日 電子書籍先行発売!】 ジム・ロジャーズ氏に10時間超のインタビューを書籍化、緊急出版! コロナショックで世界の経済、金融、マーケットはどうなるのか。 また、国際政治や地政学的動向にどう影響するのか。 世界的投資家は、いま何に注目し、何に投資しようとしているのか。 多くの読者が知りたい内容をダイレクトに伝える一冊。 経済、金融、マーケット関係者、個人投資家は必読の書 【目次】 第1章 コロナショックは戦後最大の危機の始まりか 第2章 これから世界で何が起こるのか ~世界の主要国が後退し、中国覇権が加速する 第3章 20年後、「日本終了」が現実味を帯びてきた 第4章 世界の常識で考える、これからの人生設計&投資戦略
  • ピック・スリー―完璧なアンバランスのすすめ
    3.9
    世界中のビジネス系メディアで大反響! バランスをとるなんて無理。 むしろアンバランスな方が人生はうまくいく。 すべてを完璧にしようとするのではなく、 毎日三つのことだけをうまくやる。 そう決めてから、私の成功と幸せの形は大きく変わった。 仕事、睡眠、家族、運動、友人。 さあ、三つ選ぼう(ピック・スリー)。
  • 3歳までに絶対やるべき幼児教育―頭のいい子に育てる
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    東大理Ⅲに三男一女を合格させた 佐藤ママの「子育て」の原点!! 頭のいい、素直で明るい子に育つかどうかは、 3歳までの幼児教育で決まる! 勉強、習い事、遊具、家の環境、話し方、etc. 著者が我が子のために考え、実践した 基礎学力や豊かな感情を育むための、具体的方法&実践的アドバイス! オススメの「絵本・本・図鑑 200冊」&「童謡130曲」リスト付き。
  • ゼロからつくるビジネスモデル
    3.9
    アイディア創出から、ビジネスモデル構築、事業の循環まで―― 日本におけるビジネスモデル研究の第一人者が、実務の最前線で活用されている方法、海外のイノベーション教育プログラム、学術の先端領域、を数多くの事例、ビジュアルとともに一冊に凝縮した「実践ガイドブック」。 【本書の主な内容】 第1部 ビジネスモデルの基本 ビジネスモデルとは何か、それを学ぶ意義がどこにあるのか。これらの前提を押さえたうえで、フレームワークの使い方や、ビジネスモデルを創造するサイクルについて学びます。 第2部 分析から発想への「飛躍」 異業種のビジネスモデルを模倣する発想法、常識を疑うブラケティング発想法、過去から未来へのトレンドを書き出す未来洞察法など、アイディアを発想する方法を紹介します。 第Ⅲ部 発想をカタチにして検証 世界で活躍するデザインファームは、どのようにプロトタイプ(試作)をつくり、筋の良さを確かめるのかについて、ビジュアルな表現やストーリーで語る方法を説明します。 第Ⅳ部 ビジネスモデルの発展的学習 成長する仕組みづくりに向けた好循環のあり方、創造的なアイディアを得るための人脈づくり、サイエンスとアートのバランスを保つことの大切さなどを紹介します。
  • 人生にお金はいくら必要か〔増補改訂版〕
    3.9
    毎月いくら貯めれば、老後の不安は解消するのか!? お金のプロが、20代からわかるお金の貯め方・増やし方を教えます。 「東洋経済オンライン」で大反響の「人生設計の基本公式」も徹底解説。 「老後設計の基本公式」の解説を加えた増補改訂版! 〈内容紹介〉 ◎人生のお金の流れは「稼いで、貯めて、取り崩す」が基本 ◎2000万円問題の真実-必要な貯蓄額は一人ひとり異なる ◎「人生設計の基本公式」を使って、必要貯蓄額を計算しよう ◎老後にいくら使えるか?-「老後設計の基本公式」の使い方 ◎個人が一生使える、超シンプルで正しいお金の増やし方 ◎60歳未満の成人は、確定拠出年金を最大限に利用すべき ◎「悪い運用」で失敗しないための、お金の運用10大注意事項
  • 楽しくなければ仕事じゃない―「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
    3.9
    「生涯、読んだ中で、間違いなくNo1.のビジネス書。  震えるような文章と言葉の数々。  読むと、勇気と自信が湧いてきます。  後悔しないので、ぜひ読んでみてください」 ――担当編集者・中里有吾(手掛けた本の実売部数、累計300万部以上) 全国の書店5000店と直取引!出版界で大注目の経営者、初の著書! 自ら編集した本も累計1000万部超! 話題の「ビジネス書大賞」も主宰! 「仕事を楽しむ秘訣」は何なのか? 「今やっていることを好きになる秘訣」は何か? 「アイデアの作り方」「ミッションの見つけ方」の公式は? 「まず動く」には、どうすればいいのか? 「心が強くなる」には、何をどう考えればいいか? 同じ仕事でも、同じ日常でも、 「視点」が変わるだけで、「価値」も「景色」も一変する! 読むと、「視点」が変わり、「あなたの明日と人生」が変わる! 【「視点を変える」の一例】 ★本当は、とくにやりたいことやこだわっている夢、好きなことがないのだったら、  無理にあるふりはしなくていい。  そして、目の前のこと、やってほしいと求められていることに、まずは集中する。  じつは、そこに「好きになる」秘訣がある。  好きなことが見つかる、夢が見つかる入り口がある。見つからなくてもいいけれども。  もう一度言おう。  とくに好きなことがないのに、無理にあるふりしなくていいよ。
  • コトラーのマーケティング思考法
    3.9
    市場の細分化が進む今、マーケターに必要な発想法とは? マーケティング界の重鎮が「水平思考」を取り入れた新手法を伝授。「過剰満足」の市場を攻略するためのヒントがつまった1冊。
  • 右脳思考
    3.9
    優れたビジネスマンは 勘で仕事する! 「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。 本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。 生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。 著者・内田和成氏が経営コンサルタントの仕事を通じて、優れた経営者から学んだのは、彼らは経験や直感を大切にしているということである。大改革を成し遂げた経営者、ユニークな戦略で自社を飛躍させた経営者に、「なぜ、そのような意思決定をしたのか」と尋ねると、「勘です」とか、「答えは誰もわからない、やってみるしかない」という回答をもらうことが多い。 「優秀なコンサルタントもいきなりフレームワークから持ち出さない」とも述べる。左脳的に分析を始めたり、プレゼンテーションをするのはあまりお勧めできない。 本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。 「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。 勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。 本書はこの常識に挑戦する。ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。 生産性と創造性が劇的に上がる1冊。
  • 誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書
    3.9
    定年後は田舎でのんびり暮らしたい、 自然も人情も豊かな田舎で子育てしたい、 農業をしながらスローライフを味わいたい…。 いま、地方移住がブームです。 中高年だけでなく、若者も、 田舎暮らしに憬れて、地方に移住する人が増えています。 新しい趣味を広げるには、田舎暮らしは最適です。 自然と生活空間との調和は豊かな心象風景をもたらしてくれます。 でも、田舎暮らしブームの陰で、語られていない現実があります。 「移住すれども定住せず」 地方に移住する人が増えている一方で、 定住することなく都会に戻ってくる人が増えているのです。 田舎の人情は、思っている以上にストレスになります。 田舎の生活は、思っている以上にお金がかかります。 住めば都──。日本ではそんな言われ方がありますが、 都会の人にとっては、住めば地獄、であることさえ少なくありません。 田舎暮らしブームにのって、 まずは飛び込んでから考えよう、なんとかなるさ、 ではあまりにリスクが大きすぎます。 最悪の状況を想定することに勝る成功への王道はありません。 地域選び、物件探し、お金、人間関係…、 これまで誰も教えてくれなかった田舎の掟を乗り越えて、 自分だけの気兼ねのない理想の暮らしを手にする方法をお教えします。
  • ロジカル・シンキング練習帳―論理的な考え方と書き方の基本を学ぶ51問
    3.9
    30万部突破!のロング&ベストセラー著者、待望の最新刊! 本書は、わかりやすく論理的に、しかも速く、感じよくメッセージを伝えて、 仕事を前進させるために必要な「基本の型」を身につけるための練習帳です。 基本の型には4つの技術が必要です。 1.伝える前の準備の技術 2.思考を整理・構成する技術 3.構成を視覚化して表現する技術 4.日本語表現を好感度も含めて整える技術 1と2は、わかりやすく論理的に考えを整理する「ロジカル・シンキング」の技術、 3と4は、整理したものをわかりやすく表現する「ロジカル・ライティング」の技術です。 思考整理と表現の両方の基礎の技術をバランスよく練習して 「基本の型」を身につけること──。それが本書の練習の狙いです。 本書の例題、練習問題では、ビジネスメールを題材にしています。 その理由は、この基本の型が求められ、 しかも、ビジネスパーソンなら、ごく身近なものだからです。 自分が書いた顧客宛のメールやこれから書く上司へのメールを思い浮かべながら、 自分に引きつけて問題に取り組めば、理解をより深めることができるでしょう。 技術は効果的な練習を繰り返せば、誰でも身につけることができるものです。 メールは分量の点でもコンパクトなので、反復練習に適しています。 本書の問題だけでなく、実際のビジネスメールでもトレーニングができます。 ビジネスメールで基本の型が習慣になれば、 そのアプローチは報告書、提案書などの文書作成にも応用できます。 プレゼンテーションする際の表現方法などもスムーズに習得できるでしょう。
  • 会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方
    3.9
    20年以上、毎号2000ページ超の会社四季報を 長編小説のように読んだ達人が教える お宝株、大化け株が見つかる! 四季報を使った10倍株(テンバガー)、100倍株を見つける原則を解説しています。過去の四季報の誌面を使用して、原則や方法を検証し、実践的な見つけ方を解説しているので、四季報のどこを見れば、10倍株・100倍株が見つけることができるかが、わかります。著者は20年以上にわたって、会社四季報を読破しています。本書で解説されるのは、その経験の中から見つけた10倍株、100倍株を見つけるノウハウです。そのノウハウを身につければ、必ずしも隅から隅まで読み尽くす必要はありません。会社四季報はもちろん、会社四季報オンラインも活用して、効率的に10倍株、100倍株を見つけましょう。
  • 欲望の資本主義2―闇の力が目覚める時
    3.9
    作っては、壊して。 私たちは何を求めて働いているのか? 大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント、待望の書籍化! 未放送部分も多数収録 ●テクノロジーが進歩しているのに、なぜ経済成長できないのか? ●常に創造性を求められる社会は幸せなのか? ●「ショウ」と化した資本主義はどこへ行くのか? 人間と社会を動かす「闇の力」の構造に迫る! ダニエル・コーエン、マルクス・ガブリエル、トーマス・セドラチェク 世界の知性が、経済の深部に挑む
  • 管理職1年目の教科書―外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール
    3.9
    これをやめれば、チームの生産性が驚くほど上がる! 会議、意志決定、権限委譲、部下育成…… 世界基準の超シンプル仕事術 初めて管理職となったあなたが、最初にしっかりと認識しておくべき大切なことが3つあります。 1つ目は、管理職の役割は「チームの成果の最大化」であるということです。 2つ目は、チームの成果の最大化を「生産性の高いやり方」で実行するということです。 3つ目は、あなたと部下の「価値ある人材への成長」です。 以上の3点を踏まえ、それを実現していくために管理職としてのあなたが必要なことは、6つの分野の仕事力を磨いていくことです。 1.迅速な意思決定 2.ムダのない業務推進 3.スピード感を生む時間活用 4.成果につながる権限委譲 5.高生産性人材の育成 6.最強チームの構築 これらは、特定の企業や組織の中だけで役に立つものではなく、国や企業を問わずにどこでも通用する普遍的な仕事力です。本書では、私が間近に見てきた一流のビジネスパーソンたちの仕事ぶりを多数引用しながら、これらの分野の力を磨いていくための具体的なノウハウを「36のルール」として紹介いたします。 それぞれのルールとその背後にある理由を理解して、あなたに合った形で身につけていくことで、「生産性の高いやり方」と「価値ある人材への成長」を伴いながら、「チームの成果の最大化」を実現できる管理職へと着実に歩みを進めていくことでしょう。(「はじめに」より抜粋)
  • 「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社―若手流出時代の処方箋
    3.9
    入社3年目までに大卒3割、高卒4割が退社するという「入社3年目問題」に光をあてた書。若者300人へのリサーチから根本原因を発見し、企業への問題解決策を提示。
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方
    3.9
    数々の経営者や企業を取材してきたブックライターの上阪徹氏が、 今回選んだターゲットは、明治大学。 受験生には当たり前の情報かもしれないが、 バンカラのイメージが強い明治大学がいま、女子に人気の大学になっている。 たしかに、御茶ノ水駅から神保町に向かって歩くと、 オシャレな高層ビルが並び、おしゃれな女子大生の姿が目に付く。 ・学生運動の立て看がない! ・オシャレな美男・美女が多い! ・米国のディズニー・ワールドに留学できる! ・図書館に学生が5000人! ・就職サポートが充実している! 創立136年の伝統的な組織、 しかも大学という保守的な“事業”を営む組織が、 なぜこれほどまでに変革できたのか。 「伝統だけではメシは食えない。 ブランドイメージを変えるには、 誰もいないポジションで1位を取り続ければいい」 他大学がベンチマークする驚愕の秘策を徹底取材し、 変わらなければならないのに、変わることができない、 日本企業の壁を打ち破るヒントを描く。
  • コトラーのマーケティング・コンセプト
    3.9
    ビジネスパーソンがいちばん読みたかった「コトラー」。マーケティング界の重鎮、フィリップ・コトラーが80のマーケティング・コンセプトを取り上げ、ビジネスの現場で役立つ発想法を伝授。これまでにないコトラーの魅力が満載された、刺激的な1冊。
  • デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論―潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋
    3.9
    ベストセラー『新・観光立国論』の著者、30年間の集大成がついに刊行。 日本はいま、潜在能力をまったく活かせない「日本病」に陥っている。 その原因を特定し、「あたりまえの政策」を実行するだけで、 【平均年収2倍】【GDP1.5倍(770兆円)】が可能になる! データに基づく客観的な分析で解説する、日本に輝かしい未来をもたらす方法。 ■潜在能力を活かせば、日本はこうなる ・平均給与は男性が1.6倍、女性が2.7倍に。全体では約2倍に拡大 ・GDPは1.5倍の770兆円に ・貧困問題、国の借金の問題、社会保障費問題も解決する ■筆者のコメント 皆さんが学校でこんなに熱心に勉強して、塾にも通って、就職してからも毎日長い時間を会社で過ごし、 有給休暇もほとんど消化せず、一所懸命働いているのに、「生産性は世界第27位」と言われて、悔しくないですか。 先進国最下位の生産性と言われて、悔しくないですか。 こんなにも教育水準が高い国で、世界の科学技術を牽引するだけの潜在能力がありながら、 1人あたりのノーベル賞受賞数が世界で第39位というのは、悔しくないですか。 「ものづくり大国」を名乗りながら、1人あたり輸出額は世界第44位と言われて、悔しくないですか。 私は、悔しいです。日本は、この程度の国ではありません。 日本の実績を「この程度」に押しとどめている原因を特定し、改革を実行すれば、日本は必ずや、劇的な復活を果たせるはずです。 本書がその一助となれば、筆者としてこれほど嬉しいことはありません。
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
    3.9
    誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。 働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。 目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。 世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。 みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という 3つのステージを生きた時代は終わった。 では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。 その一つの答えが本書にある。 100歳時代の戦略的人生設計書。 《本書の主な内容》 ●人生はより長く、健康になる。 ●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事 ●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。 ●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。 ●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。 ●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。 ●各人のアイデンティティが変わっていく。 《世界を代表する知識人が称賛!》 明快でタイムリー、オリジナルで書きぶりも素晴らしく、そしてとても恐ろしい。 ニーアル・ファーガソン(『劣化国家』著者) より健康で長寿になる私たちの人生に関する迫真のケーススタディ。 私たちの知っている世界とはまったく別の未来がくるだろう。 ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)
  • 人工知能が金融を支配する日
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    今、IBMやGoogleの人工知能研究者が、次々とヘッジファンドに引き抜かれている。彼らは最新の人工知能のテクノロジーを駆使し、驚異的な分析能力と取引速度を有するロボ・トレーダーを開発することで、富を独占しようとしているのだ。また、人工知能の進歩は、大規模に、急速に、金融業界の雇用を奪おうとし始めている。  本書では、あまり報道されることのない金融業界と人工知能の「裏舞台」を喝破する。
  • バリュエーションの教科書―企業価値・M&Aの本質と実務
    3.9
    株式投資から企業IR、M&A、事業再生、「会社は誰のものか?」「金融資本主義の功罪」の議論まで――。M&A、ファイナンスの最前線で活躍する実務家から絶大な評価を受ける著者による最新作。難解な金融・ファイナンスの世界を「実務現場感覚」でシンプルに説き明かす。ファイナンスは積み上げ型で学ぶより俯瞰して理解せよというスタンスの下、基本から最先端の理論までを網羅した新しいテキスト。
  • 決定版 これがガバナンス経営だ!―ストーリーで学ぶ企業統治のリアル
    3.9
    権力メカニズムの機能不全が 企業の「稼ぐ力」を奪う! カネボウやJALを再生させた日本のガバナンス経営の第一人者が、 古い日本的経営でも米国式株主主権主義でもない新しい経営のあり方を ストーリー形式で解説する、ガバナンス指南書の決定版!!
  • 財務マネジメントの基本と原則―これ一冊で「使えるファイナンス」の真髄が身に付く
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 財務原則、マネジメント、意思決定を三位一体で理解すれば、ツボがひとめでわかるようになる。プロ・アマともに自在にファイナンスを使いこなせるようになるための「効く」一冊。
  • だまされないための年金・医療・介護入門―社会保障改革の正しい見方・考え方
    3.9
    1巻1,672円 (税込)
    このままでは、年金も医療も介護も、財政危機に陥るのは避けられない。社会保障制度を持続可能なものにするためには、何をすべきか。「決定版」の改革案を提言。 【主な内容】 第1章 社会保障制度の「危機」はなぜ起きるのか 第2章 本当に重要なことを最小限にまとめた社会保障入門 第3章 年金改革の現状と論点 第4章 医療保険・介護保険改革の現状と論点 第5章 最初で最後の社会保障抜本改革
  • 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート ―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!
    3.9
    シリーズ10万部突破!  「東大生が書いたノート」シリーズ最新作! 就活、ビジネスの会議、サークルの打ち合せ、家族会議など、 あらゆる話し合いで一生使える、誰も書かなかった知的生産法とは―― 東大発、「グループディスカッション思考」を初公開! 「本書は就活のグループディスカッションをキッカケとして、 大学のゼミや勉強会、留学先でのグループワーク、サークルの打ち合せ、 さらには社会人の会議や家族会議にも応用できるような、 いわば『集団的な知的生産の枠組み』を提案し、それに基づいて実践的な 『ディスカッションの方法論』をできるかぎり体系的に説明しようとするものです」 ――「はじめに」より 【主な内容】 PART1 原則編 あらゆる集団的な知的生産の構造に迫る! 2ステージ、6ポジション  Chapter1 グループディスカッション(GD)って、何だろう?  Chapter2 グループディスカッション(GD)の考え方  Chapter3 グループディスカッション(GD)の流れ  Chapter4 ポジショニング(ハード編)  Chapter5 ポジショニング(ソフト編)  Chapter6 集団的な知的生産のメカニズム  Chapter7 話し合いのパワーバランス   PART2 実践編 ケーススタディで学ぶ! グループディスカッションの考え方・進め方  Chapter8 実況! グループディスカッション  Chapter9 話し合いを破壊する「モンスター」とは 付録01 GDを数値で評価する 付録02 GD用語リスト
  • 営業は準備力―トップセールスマンが大切にしている営業の基本
    3.9
    トップセールスマンは、営業の8割が「事前準備」で決まると知っている! 私の会社では、トップセールスマン2000人以上に詳細なインタビューを実施し、その結果を科学的に分析し体系化しています。その調査からは、売れない営業マンほど事前準備とヒアリングが弱いという結果が出ています。ヒアリングは、お客様のニーズを見つけるために、徹底的に話を聞く傾聴力が求められます。お客様がどんな問題を抱えていて、何を求めているのかを聞き出すのは、営業マンの重要なスキルの一つです。お客様自身も気づいていなかったニーズを引き出し、事前準備情報と照らし合わせながら整理して、「あなたが欲しいと思う商品やニーズはこれです」と見つけ出す。これが、今の営業に求められているソリューション営業なのです。(本書より要約抜粋) 【主な内容】 第1章 トップセールスマンは、営業の8割が「事前準備」で決まると知っている! 第2章 トップセースマンが大切にしている営業の基本(知識編) 第3章 トップセースマンが大切にしている営業の基本(行動編) 第4章 トップセールスマンは、組織ぐるみで育て、増殖させる!
  • 21世紀の貨幣論
    3.9
    マネーとは何か。なぜ人はマネーに翻弄されるのか。 気鋭のエコノミストによる、定説を覆す斬新なマネーの進化史。 マネーをめぐる6000年の歴史をひもとき、経済学と資本主義の未来を問う。 ■伝説の哲学者ジョン・ロックが経済学に間違った思想を植え付けた!? ・経済学思想の源流をたどり、歯に衣着せぬ大胆不敵な主張を展開。 ■物々交換の不便さから、マネーという最強の発明が生まれたという定説はウソ!? ・ケインズとフリードマン、なぜ2人の偉大な経済学者が 『ヤップ旅行記』という地味な本を賞賛したのか?  斬新な着想で次々と定説を覆す、知的刺激にあふれた本。 ■圧倒的な読み応え。いまをときめく著名人たちも絶賛! 読みやすくてスリリング。もし一冊だけマネーに関する本を読むとしたら、これがその本だ。 ハジュン・チャン(『世界経済を破綻させる23の嘘』著者) すばらしくオリジナルで面白いマネー史。システム全体がこんなにも危険で、 慢性的に不安定なことに思いをはせたことがある人は、この本を読むべき。 ライアカット・アハメド(ピューリッツアー賞受賞『世界恐慌』著者) 【主な内容】 第1章 マネーとは何か 第2章 マネー前夜 第3章 エーゲ文明の発明:経済的価値を標準化する 第4章 マネーの支配者はだれか? 第5章 マネー権力の誕生 第6章 「吸血イカ」の自然史:「銀行」の発明 第7章 マネーの大和解 第8章 ロック氏の経済的帰結:マネーの神格化 第9章 鏡の国のマネー 第10章 マネー懐疑派の戦略:スパルタ式とソビエト式 第11章 マネーの構造改革:ジョン・ローの天才とソロンの知恵 第12章 王子のいない『ハムレット』:マネーを忘れた経済学 第13章 正統と異端の貨幣観 第14章 バッタを蜂に変える:クレジット市場の肥大化 第15章 大胆な安全策 第16章 マネーと正面から向き合う
  • サッカーの見方は1日で変えられる
    3.9
    プロはどこを見て、チーム・選手の実力を判定するのか? ボールを追うのは三流。陣形を論じるのは二流。サッカーを「見る技術」を初めて完全体系化。読めばW杯が100倍楽しめる。 【主な内容】 第1章 いいチーム、悪いチームの見分け方【基本編】 第2章 いいチーム、悪いチームの見分け方【中級編】 第3章 いいチーム、悪いチームの見分け方【上級編】 第4章 いい選手、悪い選手の見分け方【FW・MF編】 第5章 いい選手、悪い選手の見分け方【DF・GK編】 第6章 いい監督、悪い監督の見分け方 第7章 プロスカウトはどこを見ているか 第8章 現時点の最も高度なサッカーとは
  • ダボス会議に見る 世界のトップリーダーの話術
    3.9
    世界のトップリーダーにとって、グローバルな会議でのスピーチの場は、 一国の将来を背負った、まさに「戦場」であり、 彼らは、その戦いに勝つための「高度な話術」を身につけている。 本書では、ダボス会議やTED会議などのメンバーとして、 その姿を間近で見てきた著者が、 「人格」「位取り」「胆力」「演技力」「観察力」 「対話力」「振る舞い」「発声」「余韻」「思考」など、 一般には語られることない、トップリーダーたちの「15の話術」を紹介する。 【主な内容】 第1話 世界のトップリーダー2500名が鎬を削るダボス会議という場 第2話 プロフェッショナルの世界では、言葉を発する前に勝負が決まる 第3話 社会貢献家としての人格で壇上に立つビル・ゲイツ 第4話 当意即妙に聴衆に語りかけるブレア・イギリス元首相 第5話 一瞬で場を制したサルコジ・フランス大統領 第6話 聴衆の不評を買ったメドベージェフ・ロシア大統領 第7話 鮮烈なデビュー戦を飾ったキャメロン・イギリス首相 第8話 ボディ・ランゲージで敗れたプーチン・ロシア首相 第9話 「思想的リーダー」を演じる温家宝・中国首相 第10話 リラックスして人を惹きつけるクリントン・アメリカ元大統領 第11話 最後は情熱的スピーチで終わるゴア・アメリカ元副大統領 第12話 聴衆の涙を誘ったブラウン・イギリス首相 第13話 一言で相手を切るサッチャー・イギリス元首相 第14話 英語でのスピーチが批判されたユドヨノ・インドネシア大統領 第15話 聴衆の目から魅了するラガルド・IMF専務理事 第16話 素朴な英語で説得力を感じさせるムハマド・ユヌス 第17話 世界の尊敬と信頼を集めるシュワブ・世界経済フォーラム会長 第18話 「話術」の8割は「言葉を超えたメッセージ」
  • グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略
    3.9
    ▼10年後に後悔しないために 社会やビジネスの変化が早く激しい昨今、、「自分は将来この環境で生き残っていけるのか?」「自分はいったいどう生きればいいのか」・・・そんな不安を感じている20代、30代前半のビジネスパーソンは多い。 5年後、10年後に自分自身の道を歩むためになにをすればいいのだろうか。どのようにキャリアを積めばよいのか。 ▼戦略的かつ現実的に行動し手に入れる 意欲があるがどうすればよいのかがわからず、手探り状態のビジネスパーソンに贈るのが本書だ。 「○○力向上」といったスキル本や自己啓発本は多いが、キャリアの方向性を考え、行動していくための示唆を説いた本は少ない。 本書では経営を考えるときのフレームワーク(3C分析、針鼠など)を使いながら、キャリア戦略の考え方を解説。 自らの立ち位置を確認し、タイミングを逃さず、ポジションやキャリアを自ら戦略的に手に入れるために、ワークシートを交えながら各ステップとその方法論を解き明かす。 10年後に後悔しないために絶対読んでおくべき1冊である。 【主な内容】 序 章 10年後、あるいは40歳になった時に「しまった」と思わないために 【分析編】キャリアとは何か? 自分にとっての仕事の位置づけは?  第一章 自分自身の人生について「真剣に」考えていますか  第二章 今の自分にどのくらい満足していますか 【戦略立案編】自己実現のためのキャリア戦略を立てる  第三章 未来の自分をイメージし、そこから逆算する  第四章 決め打ちせず、様々な可能性と実現方法を考える  第五章 やるべきことに向けて動き出そう 【事例編】四人のキャリア事例に学ぶ
  • モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術
    3.9
    なぜ、残業ゼロの人は、デスクがきれいなのか・・・・・・? 仕事が早い人はやっている、秘密の習慣 ◇紙類の流れをつくる ◇いつでもどこでもチェックできるノート、名刺 ◇デスクのコックピット化 ◇ミニマリズム的時間管理 ◇なにも考えない「静寂のプライベートタイム」 ほか、仕事がはかどる日々の習慣&整理術のアイデアを大公開! この習慣&考え方で、著者の家族が片づけに目覚め、担当編集の部屋もぴかぴかに。 一度知ったら、心地よくてやめられなくなります。 【主な内容】 口 絵:集中力がみなぎる仕事空間 はしがき 第1章 書類、ノート、名刺など紙類の流れをつくる 第2章 デスク環境のミニマリズム 第3章 ミニマリズム的時間管理 第4章 ミニマリズム的プライベートライフ あとがき
  • 魂の経営
    3.9
    写真フイルム市場が10分の1に縮小するという「本業消失」の危機を、 奇跡と称される事業構造の転換で乗り越え「第二の創業」を成し遂げた、 富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEOによる書き下ろし。 10年に及ぶ経営改革の全貌と、リーダー哲学が初めて語られる。 【主な内容】 第一章 本業消失――富士フイルムに何が起こったのか? 第二章 第二の創業――富士フイルムの挑戦と改革の全貌 第三章 有事に際して経営者がやるべきこと――「読む」「構想する」「伝える」「実行する」 第四章 すべては戦いであり負けてはならない――世の中のルールと勝ち残るための力 第五章 会社を思う気持ちが強い人は伸びる――仕事で成果を出し、成長を続けるための働き方 第六章 グローバル時代における日本の針路――国と企業の強みと可能性について
  • 最強のシナリオプランニング―変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」
    3.9
    企業の生き残りを図る上でも、長期の成長戦略を進める上でも、「環境の不確実性を理解し、将来起こり得る様々な変化に、柔軟に対応する構えを持つこと」が不可欠となっている。そのための有力な手法が、「シナリオプランニング」である。本書では、企業の経営幹部、企画・調査部門のマネージャーや担当者、政府・NGOの企画担当者、あるいは企業経営を支援するプロフェッショナルの方々に向けて、シナリオプランニングの手法とケースを紹介する。
  • サプリメントの正体
    3.9
    「まさか……。 何が入っているか、僕らは知っているんですよ。 そんなものを飲むわけないじゃないですか」 一瞬驚きましたが、「やはり……」という気持ちもありました。 サプリメント工場の人が飲まない、飲みたくないというサプリメントを、 あなたはお金を払って飲みたいですか? (本文より) 飲めば飲むほど、健康から遠ざかる!? 業界を知りつくし、医師たちからも頼りにされる著者が本当に効くモノを徹底検証! ◎99・9%が添加物の葉酸 ◎人毛を原料に使うアミノ酸 ◎工場の人が誰も飲みたがらないサプリメント ◎配合量が「目標値」のC級品 ◎「あのサプリメント・健康食品」は本当に効くのか? ◎うつには鉄、EDには亜鉛!? 不妊、薄毛、ストレスなどお悩みに合わせた最新サプリメント事情 ◎サプリメントに頼らず、体の良い状態をキープするために必要なこと 本書を読めば、投資に見合った効果が期待できるサプリメントの見分け方、選び方がわかります!
  • 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
    3.9
    リクルートの営業+和田中の校長として30年間、見てきた結論! 「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける! 特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。 4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説! あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす?  *「経済的価値」(給料、年収、おかね)を重視する? しない? *「権力(サラリーマン)」志向? 「プロ(独立)」志向?
  • 人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる―人生でいちばん大切な3歳までの育て方
    3.9
    体と心を動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する! ・思いやりがある、他人を信頼できる、上手に人間関係が築ける……etc ・前向き、ストレスに強い、我慢強い、感情や想像力が豊か……etc 行動も性格も3歳までの環境次第!? 最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明! 小児科医師として25年にわたり、4万7000人以上の新生児、2万2000以上の家族と接してきた著者によるはじめての1冊。 医療関係者のみならず、助産師や保育士、教育関係者からも熱望されていた、待望の書。 【「はじめに」より抜粋】  たとえば、クーラーのきいた部屋で育った子どもは、体温調節が苦手になることがわかっています。汗をかくための能動汗腺の数は、2歳半までにいかに暑さを経験したかによって決まるからです。同じように、たくさん抱っこされ、心地よさを与えられて育つと、自身も他者と触れ合い、心地よさを与えることができるようになります。  私たちの「心」が育まれる作業も、脳がつくられる胎児期のごく初期から始まり、3歳ごろまでにほぼその基盤が出来上がるといえるのです。
  • 毎日4時45分に帰る人がやっているつまらない「常識」59の捨て方
    3.9
    3万部突破『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』の第2弾は実践版! 山田式「先憂後楽」ワークスタイルを新提案! つまらない「常識」を捨てるから、仕事も人生も面白くなる! 【日本一“社員”が幸せな会社の「反常識」仕事術を初公開!】 ★営業マンは携帯、パソコン禁止! ★効率性を考えて、現場訪問は事前にアポをとらない! ★言い訳防止のため、出社時に今日の退社時間を決める ★部下にはきっかけだけつくって、あとは丸投げする ★「管理職ががんばられない仕組み」をあえてつくる ★3つの方法で、職場の「段取り力」を上げる ★「声かけ雑談」で部下の相談にのり、「ランチ雑談」で上司のフォローを引き出す ★「営業職にとってIT機器は「あ痛てぇ」と心得
  • なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか? ―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方
    3.9
    「システム思考」はすでに海外でもデュポン、GMなど年間数百億円規模に及ぶ業務改善・利益向上をもたらす問題解決アプローチ。その全貌と方法を詳細かつ平易に網羅した初の入門書。 【主な内容】 序 章 小さな力で大きく動かそう!/第1章 システム思考とは何か?―よいパターンを創り出す究極のツール/第2章 システム思考は難しくない!―世の中はシステムだらけです/第3章 「時系列変化パターングラフ」が望ましい変化を創り出す/第4章 最強ツール「ループ図」を使えば構造が見えてくる!/第5章 強力な助っ人「システム原型」で現実の構造を見破る/第6章 絶妙のツボ「レバレッジ・ポイント」を探せ!―小さな力で大きく変える/第7章 いざ、問題解決へ!―望ましい変化を創り出す/第8章 システム思考の効用と実践手法―こんな場面で役に立つ!/第9章 最強の組織をつくる! ―変化の時代に必須のコンピテンシー/第10章 システム思考を使いこなすコツ―実践のための七ヶ条/補 論 システム思考をより深く知りたい人のために―システムの特徴
  • 二重洗脳―依存症の謎を解く
    3.9
    タバコも酒も「ハマるカラクリ」さえ知れば誰でも一瞬でやめられます。体と心の2つの依存、二重洗脳をなくせばいいのです。禁煙成功率70%を誇る医師が明かす、画期的な依存症克服法。 【主な内容】 STEP1 脳は誰でも簡単にハマってしまう/STEP2 二重洗脳という仕掛け/STEP3 失敗の理由判明!なぜ抜け出せないのか?/STEP4 ハマった脳をリセットする方法
  • 東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート ―50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」!
    3.9
    好評だった『地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』に続く第二弾!! あらゆる場面で一生使える最高の問題解決法とは――どんな難題も「3ジャンル、5ステップ」で解ける、東大発、新思考システム! 【主な内容】 PART 1 どんな問題もすらすら解ける!問題解決ケースの3ジャンル・5ステップ/PART 2 9パターンのコア問題で、問題を解く力を効率的に鍛える!/Case問題解答 +9問でワンランク上の問題を解く力を身につける!/付 録 厳選フレームワーク50/問題解決ケース210選
  • 最強の業務改革―利益と競争力を確保し続ける統合的改革モデル
    3.9
    激動する経営環境の中、企業に不可欠なMOC(ビジネスモデル・オペレーション・キャパシティ)の視点からの業務改革モデルを公開! 【主な内容】 第1章  経営環境・マクロトレンドからみた業務改革の必要性/第2章  業務改革フレームワーク・考え方/第3章  ビジネスモデル事例/第4章 [オペレーション改革]本社間接業務改革/第5章 [オペレーション改革]調達業務改革/第6章 [オペレーション改革]生産業務改革/第7章 [オペレーション改革]ロジスティクス業務改革/第8章 [オペレーション改革]サービスオペレーション業務改革/第9章 [オペレーション改革]BtoB営業業務改革/第10章 [オペレーション改革]製品開発とマーケティング業務改革/第11章 [オペレーション改革]R&D業務改革/付 録  業務運営・組織機能の自己診断チェックシート

    試し読み

    フォロー
  • プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中―「決まる!」7つの交渉術
    3.9
    今日から使える「ビジネス交渉」の極意と技法 交渉に苦手意識を持っている人、またあらゆる業界で交渉のプロを目指すビジネスパーソンのために、日本トップクラスの成約数を誇る敏腕M&Aアドバイザーが初公開する、今日から使える「ビジネス交渉」の極意と技法。素質がなくても、正しく学べば誰もが交渉の達人になれます。 本書では以下のような疑問にお答えします。 ●多くの日本人が交渉について誤解していることとは? ●交渉力の7つの源泉とは? ●行動経済学を駆使した最新の交渉術とは? ●チャルディーニの法則を利用した交渉術とは? ●価格交渉で絶対優位に立つには? ●値下げ交渉の仕方とその対処の方法は? ●外国人との交渉で気をつけるべき点は? ●交渉中に感情をどうコントロールするか? ●交渉の究極の目的とは? 7つの交渉術とは「信頼ベースの交渉術」「満足する交渉術」「ワンランク上の心理交渉術」「相手には知られたくない価格交渉術」「売り手の交渉術」「買い手の交渉術」「仲介者の交渉術」。

    試し読み

    フォロー
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック
    3.9
    グローバルで通用するテクニックの数々を公開!! プレゼンテーションの成否を決めるスライドの作り方は、今やビジネス・パーソンに必須のスキルです。わかりやすいスライドは、より早く、より正確に、より少ない労力でビジネスを進めることを可能にします。 本書では、プロフェッショナル・コンサルティング・ファームで長年、新卒学生・中途採用者を対象に「わかりやすいスライドを作成する技術」のトレーニングを担当してきた著者が、グラフの作り方、チャートの描き方、スライドをシンプルにするためのヒントなどの、プロの世界で確立されたグローバルで通用するスライド作成テクニックを、100点に及ぶ豊富な図解&事例とともに解説します。 「スライド作成の技術」は、明文化できるがゆえに後天的に訓練で獲得することができます。本書で解説するのは、言葉にして人に伝えることができる、明文化されたスライド作成の技術です。問題と解答例をセットにした実戦力を鍛える練習問題付き!
  • プロの課題設定力 問題解決力より重要なビジネスリーダーのスキル
    3.9
    良い答えを生むには良い課題が必要だ。課題をうまく設定できれば仕事は9割成功したと言える。コンサルタントを育成するプロが、期待を超える仕事をするための課題設定の方法を伝授する。【主な内容】第1章 なぜ今、課題設定力が求められるのか?/第2章 課題設定の精度を上げる3つの「視方」/第3章 インプット──情報収集と現状分析/第4章 プロセス──課題の組み立て/第5章 アウトプット──課題として出力する
  • 組織が活きる チームビルディング 成果が上がる、業績が上がる
    3.9
    チームビルディングとは、既存の組織を活性化し、成果・業績を上げるマネジメント手法のこと。企業からスポーツチームまで多くの団体を立て直してきた著者がわかりやすく解説する。 【主な内容】 第1章 チームを支えるコミュニケーション/第2章 「自分に出会う」ことが、コミュニケーションの基本/第3章 「チーム」を「ビルド」するには何が必要なのか/第4章 効果的なリーダーシップ発揮のために/第5章 チームビルディング導入事例発揮のために
  • 承認欲求 「認められたい」をどう活かすか?
    3.9
    日本人はお金により動機づけられる「経済人」である以上に、人から「認められたい」という承認欲求で動く「承認人」であるとの自説を展開した前著『お金より名誉のモチベーション論』は各方面で話題を呼んだ(日経新聞、朝日新聞、日経ビジネスなどが書評)。その応用編ともいうべき本書では、どのようにすれば承認欲求を刺激して人を動かし、組織を活性化できるか具体策を提示する。また逆に従業員の立場から、どのようにすれば、上司など周りから反発を受けずスムーズに認めてもらえるのかについても説く。これまで、成果主義など金銭的欲求による動機づけに偏りがちだったインセンティブ手法に、新たなブレイクスルーをもたらす内容となっている。
  • ミッシングリンク デジタル大国ニッポン再生
    3.9
    1巻1,408円 (税込)
    霞ヶ関からの緊急提言! 電機・情報通信産業の5つの環が切れている! つなげば日本は浮上できる!! 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。 日本の電機・情報通信産業はデジタルエコシステムにうまく対応できていない。結ばれるべき環が欠けていてデジタルエコシステムが築けていないのだ。つまり、ミッシングリンク(失われた環)が存在している。 ミッシングリンクとは、生物の進化に関する議論に登場する用語だ。ある種が進化する過程で、進化の途中段階を証明する化石が発掘されない場合、それをミッシングリンクと呼ぶ。時間の流れに合わせたパズルの中で、真ん中のピースが埋まらない状態であり、ここを埋めることでパズルは完成する。 日本の電機・通信情報産業におけるミッシングリンクが5つある。 1:「機器」と「サービス」をつなぐ環 / 2:「供給者」と「利用者」をつなぐ環 / 3:「情報通信産業」と「他産業」をつなぐ環 / 4:「国内」と「海外」をつなぐ環 / 5:「官」と「民」をつなぐ環 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。
  • コーヒーとサンドイッチの法則 「利益を獲得する」ための6つの戦略
    3.9
    「仕事があり、忙しい。でも儲からない」。こう感じる人は必読。ビジネスマンなら誰でも手に入れたい利益そのものを正面から解説した1冊。利益増加を邪魔するものと利益を増やす方法が見えてくる。 【主な内容】 第1章 忙しいのに、儲からないのはなぜか? / 第2章 仕事をしなくても、儲ける人がいるのはなぜか? / 第3章 同じ車なのに、グレードが複数あるのはなぜか? / 第4章 喫茶店でサンドイッチを売っているのはなぜか? / 第5章 保険引受で赤字の保険会社が利益を出すのはなぜか? / 第6章 なぜ、多くの会社が、よく提携をするのか?
  • コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術
    3.9
    モノゴトの背景、前後関係、文脈を洞察する「コンテキスト思考」により、論理思考の限界が突破できる。「3S」フレームワークを活用することで見えないものが見えてくる! 【主な内容】 第1章 コンテキスト思考の全体像 / 第2章 コンテキスト思考の3Sフレームワーク / 第3章 「Surroundings(環境)=関係性」のコンテキスト思考 / 第4章 「Soil(土壌)=価値観」のコンテキスト思考 / 第5章 「Sun(太陽)=目的」のコンテキスト思考 / 第6章 コンテキスト思考の土台となる基礎能力
  • ビッグデータの衝撃 巨大なデータが戦略を決める
    3.9
    1巻1,584円 (税込)
    クラウド、ソーシャルに次ぐ第3の、そして最大の潮流―― すべてがデータ化される「ビッグデータ」の世界で、いま何が起きているのか? 世界中の企業が、データの重要性に気付きつつある。 データの作成・収集・蓄積・加工・分析がかつてない低コストで可能になった結果、データを適切に活用できるかどうかは、企業規模やカリスマ経営者の有無よりもはるかに重要になった。 いち早くデータの重要性に目覚めたGoogle、Amazon、コマツ、リクルートなどの勝ち組企業に、他社はどうやって追随するのか?すべては「ビッグデータ」への理解と利活用にかかっている。 ベストセラー『クラウドの衝撃』の著者が、勝ち組企業の新常識を鮮やかに解き明かす。
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
    3.9
    提案、報告、交渉・・・・・・・資料の作り方一つでビジネスの成果が変わる! 一瞬で相手に伝わり、「Yes」を引き出す、プロの「技術」と「おもてなしの心」とは? 2000人以上のマーケター&コンサルタントが学んだ人気講座の内容を書籍化。
  • 世界級キャリアのつくり方 20代、30代からの<国際派>プロフェッショナルのすすめ
    3.9
    “多くの日本人は仕事をするには組織に所属するのが当たり前だと思ってきた。しかし、組織に依存する時代は終わり、個人ベースで仕事をする人も増えつつある。また組織に属していたとしても、数年前までは当たり前と思われていた一社でキャリアを終わるという生き方は減り、個人のユニークさや特色が必要となってきている。実際、最近の就職活動や転職の状況、プロ志向の高まりなどを見ると、このような兆しに気づいている若者が多くなりつつあることがわかる。  これからの日本を担う若い世代は特に、組織に属するという従来からのキャリアパターンではなく、個人で何か専門的な知識や技術を身に付け、組織に関係なく生計を立て、キャリアを積んでいくプロフェッショナルとしての生き方を強く意識すべきだろう。(はしがきより)”

    試し読み

    フォロー
  • グローバルキャリア ユニークな自分の見つけ方
    3.9
    誰にも大きな可能性が開かれている。今日から新たな一歩を踏み出そう! 自分の「ユニークさ」を見出し、グローバル市場で活躍できる人材になるためには、キャリア戦略をどう考え、何をしたらいいのか。自分を「オープン化」して広い世界に目を向けて、「ORをANDにする」切り口で自分の「ユニークさ」を見出すというプロセスが求められる。「オープン化」「ORをANDにする」「ユニークさ」という3つのキーワードを軸にして、キャリアビジョンを実現していく方法を、ビジネスプロフェッショナルたちの具体的な事例やトレーニングのコツを交えて指南する。また、通訳、戦略コンサルタント、大学教授というキャリアを歩んできて、さらなるチャレンジをしようとしている著者自身のキャリアの軌跡も大変参考になり、大いに元気づけられる。

    試し読み

    フォロー
  • NPOで働く 「社会の課題」を解決する仕事
    3.9
    若きNPO経営者の挑戦から、新たなNPOの役割と新しいビジネスのあり方が見えてくる。NPOとはどんな組織なのか、NPOで働くとはどういうことなのか、どこから収益を得ているのか、給与水準はどんなものなのか……。著者が理事長を務める、NPO法人育て上げネットは、ひきこもり、ニート、フリーターなど無業の若者の就労を支援している。若者の社会参加、経済的自立に貢献するサービスを提供し、“社員”61名で、年間売上高2億円強を上げている。NPOというと「ボランティア」というイメージでとらえる人も多いかもしれないが、実は、「企業」「会社」に近い経営をしている組織だ。

    試し読み

    フォロー
  • READING HACKS! 超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣
    3.9
    累計20万部を超える「ハックシリーズ」待望の読書術です。楽しみながら文字情報処理の効率を驚異的に高める、超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣を解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 米国製エリートは本当にすごいのか?
    3.9
    スタンフォードで見たエリートたちの真実 サンデル教授が大人気の日本。 米国留学ブームに沸く中国・韓国。 世界中で、ハーバード、スタンフォードなどトップ大学への需要が爆発している。 だが、われわれは米国のエリート教育とエリートたちについて多くを知らない。 「米国の一流大学は、どこがすごくて、どこが見掛け倒しなのか?」 「米国エリートたちのもつ、強みと弱みとは何か?」 「日本は彼らから何を学ぶべきで、何を学ぶべきでないのか?」スタンフォードでの留学経験と記者としてのリサーチを元に エリートたちの生態を描く。

    試し読み

    フォロー
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く
    3.9
    1巻1,408円 (税込)
    すべての思考は「類推(アナロジー)」から始まる。―― 新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる。では、どうやって既存のアイデアを「借りてくる」のか? そこで用いられるのが、アナロジー思考である。アナロジー(類推、類比)とは、このときの「借りる力」である。たとえば、他業界のヒット商品の「コンセプト」を借りてくることで新たなヒット商品を生み出せることがある。他人が気づかないような遠くから借りてくるのに必要なのが抽象化思考力であり、これがアナロジー思考の肝となる。また、アナロジー思考のプロセスにおいては課題設定力や仮説思考力も駆使することになる。地頭力のひとつともいえるアナロジー思考力はどのようにトレーニングすれば鍛えることができるのか? ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者が示す「考える」ことの原点。
  • なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? 『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密
    3.9
    トヨタの総資産の半分は金融事業だった! イメージと違う意外な実態がわかる ビジネスマン向け人気研修講座を単行本化。 誰もがよく知るライバル2社の数字を、規模、成長性、収益性、セグメント情報、安全性、キャッシュフロー、時価総額の7つの視点で比較。そこから導き出されたデータをマーケティングの視点からも解説。 ビジネス数字で会社をみることのおもしろさがわかります! 本書は、2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • ラーメン二郎にまなぶ経営学 大行列をつくる26(ジロー)の秘訣
    3.9
    宣伝なしで、なぜオープン初日から大行列なのか? ラーメン二郎はスゴい! 現在35店舗の直系店があるが、そのほとんどで大行列ができている。 「ラーメン二郎」はなぜそれほど人気があるのか。本書では26の視点でその秘訣を明らかにし、それを経営学に即して考えている。二郎という人気ラーメン店を通して、経営学のさまざまなトピックに触れることで、経営学、マーケティングの基本的な考え方やフレームワークが学べる。 業界環境分析、セグメンテーションとターゲティング、ポジショニング、コア・バリュー、チャネルとオペレーション、組織設計と組織文化、時代の変化を読み取るフレームワークなどがそんなに小難しいモノではなく、意外に身近なところで日々実践されていることがよくわかる。 二郎に学ぶことで、日本企業は、今までとは違う魅力の出し方、特徴の出し方、差別化の視点を得られるはずだ。 ※本書は2010年12月に東洋経済新報社より刊行された『ラーメン二郎にまなぶ経営学』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • EQ こころの鍛え方 行動を変え、成果を生み出す66の法則
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    ビジネスで成功するにはIQ(知能指数)だけでは足りない。対人関係の上手さや精神の安定度を測る指標として、フォーチュン500社の8割、日本の1200以上の企業・団体などで導入されている「こころの知能指数EQ」。日本におけるEQ理論とコンサルテーションの第一人者が、自己チェックから身近な訓練でできるEQ能力の自己チェックから向上方法をわかりやすく解説する。ロングセラーを続けるEQ入門書の決定版。 ※本書は2003年12月に東洋経済新報社より刊行された『EQ こころの鍛え方』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本
    3.9
    待望の続編! 第2弾は「財務分析」 経営のプロは、財務諸表のどこを見ているのか!? 最低限のポイントをズバリ解説 【主な内容】 ・優先順位は「安全性→収益性→成長性」 ・貸借対照表で「安全性」、損益計算書で「収益性」を見る ・「成長性」はキャッシュフロー計算書の未来投資で見る ・トヨタとGMの財務諸表から見えてくるもの ・銀行の「貸し渋り」「貸しはがし」はなぜ起こるのか ・粉飾決算を見破るには財務諸表のどこを見ればよいか ・決算短信「セグメント情報」から得られるものとは ※本書は2009年9月に東洋経済新報社より刊行された『「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編]』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • レバレッジ・マネジメント 少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略
    3.9
    「時間がない」「儲からない」「余裕がない」…… すべての原因と結果はあなたの思考にある! 『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ勉強法』など、累計180万部突破を誇るレバレッジ・シリーズを世に送り出している本田直之氏が、初めて自らのビジネスとマネジメントについて論じた「経営者版レバレッジ・シンキング」。 著者は、日米のベンチャー企業10数社の経営に携わり、売上の劇的向上、IPOなど数々の実績をあげてきた。本書では、その試行錯誤の経験の中から作り上げてきた「実践的」経営論を紹介する。  「時間がない」「儲からない」「余裕がない」と走り続ける前に、「経営者の思考」を根底から問い直そう。レバレッジとは「てこの原理」のことであるが、経営者は「てこの支点=力の入れどころ」を知っておかなければならない。  本書で主張する経営者がレバレッジをかける対象は全部で6つ。それぞれについて、質問形式で68問の解説を施している。ベンチャー企業経営者、各企業や組織のマネジメントに携わる人、そして、その予備軍の方々にとっての必読の一冊。 ※本書は、2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・マネジメント』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ
    3.9
    本田直之の出世作。ベストセラーとなった『レバレッジ』シリーズの原点。 なぜ「速読」より「多読」なのか? 1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法訓練不要であなたの思考が劇的に変わる! ビジネス書は、成功者の体験やノウハウを短時間で疑似体験できるツールであり、その多読こそが最高の自己投資である。現在、コンサルティング会社を経営する著者が、ビジネススクールで身につけ、さらに進化させた読書術を紹介。 コンセプトは「多読」である。速読とは違う訓練不要の読書法である。月間に500冊の新刊といわれる氾濫するビジネス書の中から読むべき本を選び出す。 1日1冊で年間400冊を読破し、ビジネスで成功するためのノウハウを紹介。本の選び方、書評とのつきあい方、書店の利用法、時間術、実践に活かすための読書後の活用法など。ビジネス書の読書法に革命を起こしたベストセラーの電子書籍化。 ※本書は、2006年12月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・リーディング』を電子書籍化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 正負の法則―一瞬で人生の答えが見つかる
    3.8
    本書の目的は、 あなたが「本当の自分に目覚める」のをサポートすることです。 生きる目的を見いだし、 人生を理想の状態にする方法を理解する手助けをすることがゴールです。 お伝えする新しいものの見方と実践的手法は、 知的活動、職業、お金、人間関係、社会生活、健康、精神的な探求に 自信を持って取り組むための鍵を提供します。 心満たされる意義深い生活を送るための鍵です。 あなたの大きな潜在能力、いちばん大切な目的、そしてあなた自身を発見するためのものです。 本書の考え方とツールを利用すると連鎖反応が起こります。 あなたは夢を実現する方程式を学び、 想像を超える段階まで心を開くコツをつかむでしょう。 また、人生のあらゆる面で、 愛と感謝を増やす方法を見いだしていくことになります。 思いやりあふれる人間関係を築く方法について、深い洞察を得ることで、 あなたの中に眠る天性の才能は必ず目覚めます。 また、恐れと幻想を超越することで、 本当の使命と人生の目的を理解することになるでしょう。 これはただの本ではありません。 いままでの自分の殻を破っていく(ブレイクスルー)という体験なのです。 心を動かされる体験をして、 自分が変化したことに間違いなく気がつくことでしょう。 ──ドクター・ジョン・F・ディマティーニ 逆境や試練がきたときも、 その裏には必ずそれと同じだけの祝福があるという考え方は、 人生を大きく変える力を持っています。 私がいちばん感銘を受けたのは、 「人生には、成功と失敗が同じだけある」というくだりです。 もし、失敗が、成功と同じだけの確率だとわかったら、 どれだけ多くの人が行動しはじめることでしょう。 人生の中で起きるいろんな出来事を冷静に見て、 正(プラス)と負(マイナス)を統合することは、 とても大事だと私も考えています。 自分の中にある正と負の両面を見つめる癖がつけば、 あなたの人生は劇的に変わり、夢を生きるようになるでしょう。 ──訳者・本田 健
  • 実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
    3.8
    世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ! 「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録! 仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。 100年後も色褪せないグリモア-ル(魔法の書)、ここに誕生。
  • おもしろい人が無意識にしている 神雑談力
    3.8
    元芸人・No.1コンサル直伝 簡単にウケる会話術 ・会って7秒でひと笑い=契約率2.5倍 ・お笑い動画を見る=生産性10%UP ・上司が面白いと、心理的安全性UP=離職率80%→0%に ビジネスで「笑い」は最強の武器になる ロジック×笑い=人を動かす コミュニケーションは段階別の戦略がある 【関係開始】 ・会って最初の6~7秒の印象は半年持続する ・笑うことは、最もコスパのいいスキル。無愛想はコスト ・自己紹介はターゲット絞る ・大声よりも、ボソッと言う方が相手の心に届く ・マズローの欲求5段階に応じて相づちは変える 【関係継続】 ・親しくする人を150人以内にする ・枕詞で本音を探る ・合わない人は、関係を続けない ・シリーズ物の小話を用意して、会いたい人になる 【関係深耕】 ・「やりたい」ことを言うと、周りが味方になり始める ・職場の相関図を描いて、キーマンを知る ・短く、違和感のある言葉を使う ・万人に理解されない志を持つ 【コミュニケーションを磨く意外な方法】 ・他人への怒り、自分への怒りをノートに書く ・あえて煩悩を人に伝える ・名言っぽい言葉を自作する ・コーチングではなく、決めつけコーチングをする
  • 新規事業着工力を高める
    3.8
    モバイルインターネット、コンビニ、キャッシュレス決済・・・・・・ 日本企業には「立ち上げ」のポテンシャルがある! 方針設定~意思決定までの定石と新規事業成功への18の要諦 新規事業の成功数=「A:適切に始める新規事業数」×「B:成功確率」 「着工ステージ」での意思決定が新規事業の成否を決める 日本企業は新規事業が下手なのか? 新規事業への挑戦、着工が減っていることが問題なのではないか。 より多くの打席に立つ、すなわち新規事業への挑戦の回数を増やすために、 どうすれば「新規事業着工力」を上げることができるか。 本書では、まず「新規事業とは何か」を掘り下げ、その定義について整理する。 そして、新規事業に関して取り組みのプロセス全体を俯瞰し、全体像を明確にする。 その後、新規事業全体プロセスの最初のパートである「着工ステージ」で何をすべきか、 どのような定石やベストプラクティスがあるのかを追って、 「新規事業着工力」を高めるためのコツ、留意点やヒントを提供する。 日本企業の中で「やってみなはれ」が連呼され、新規事業が着工されるカルチャーが強まり、 それを若い世代が引き継いでいければ、日本の未来は明るくなる。 「着工ステージ」の5つのフェーズ フェーズ1:方針設定――目的、ゴールを設定する フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し――6つの定石的アプローチ フェーズ3:ショートリスト化――評価基準、ものさしを設定する フェ-ズ4:事業化詳細検討――事業プランに必要な要素を確認する フェーズ5:意思決定――意思決定するのは「着工するかどうか」
  • 決算書×ビジネスモデル大全―会社の数字から儲かる仕組みまでいっきにわかる
    3.8
    「決算書×ビジネスモデル」の視点で、「無機質な数字」が「刺激的なドラマ」に変わる。 堅苦しくて難しそう、という「会計本」のイメージを塗り替える1冊。 注目41企業の分析を通して、決算書の読み方とビジネスモデルがいっきにわかる! すべての事例が図解されているので、会計知識ゼロでも超おもしろい! ビジネスにはもちろん、投資にも就活にも役立つ、「一生使える」最強のビジネススキル! ・なぜあの会社は稼げるようになったのか? ・なぜあの会社はつぶれたのか? その答えは、決算書の中に隠されている!

最近チェックした本