古森重隆の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:古森重隆(コモリシゲタカ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1939年09月05日
  • 出身地:日本 / 長崎県
  • 職業:実業家

東京大学経済学部卒。著書に『魂の経営』、『君は、どう生きるのか: 心の持ち方で人生は変えられる』などがある。

作品一覧

2024/04/24更新

ユーザーレビュー

  • 魂の経営
    戦後を背負った昭和の圧を感じ苦しくなる。わたしにはこんな経営はできないと思いつつ、やらなければこの人には認められないのだろうと想像する。ワークライフバランスとか一言も出てこない世界観。そんな世界で生き抜いてきた、ビジネス界の世界チャンピオンと言える人だろう。
  • 魂の経営
    写真フイルムメーカーから医療品・化粧品も手掛ける技術志向の多角的素材メーカーへと進化を遂げた富士フイルムの立役者である古森重隆氏による、リーダーや経営のあるべき姿を実体験を基に記した経営書。デジタルカメラの普及で劇的に市場が縮小したフイルム事業において、莫大な研究開発費を注ぎ込み祖業の転換を図った富...続きを読む
  • 魂の経営
    題名は、著者が全身全霊をかけた「魂の経営」を行ったことによる自負からきています

    ・ハーバードで取り上げられた教材、なぜコダックは倒産し、富士フィルムは生き残ったのか、を企業の内側からみた書

    ・古森氏のメッセージは、単純で、説得力があり、わかりやすい。そのことこそが富士フィルムが生き残った真の理由...続きを読む
  • 魂の経営
    富士写真フイルムの本業喪失の危機に対して、果敢に挑んだ男の一冊。M&Aや新規事業を生み出した背景、考えを前段で解説し、後半では経営やグローバル時代の日本の戦略など幅広く書かれている。非常に良い本。
  • 魂の経営
    富士フィルムは大学時代はでは写真フィルムのメーカーとイコールのイメージだった。
    しかし、2000年頃からデジカメが市場に出ていくに従い、写真フィルム市場は激減し、その市場で世界的トップブランドだったコダックが再生法を申請した。

    富士フィルムは、この本業消滅の危機をどう考え、決断行動したのかを200...続きを読む

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