作品一覧

  • 成果を出す企業に変わる 組織能力開発
    -
    1巻940円 (税込)
    継続的に成長し続ける組織をつくる! 元マッキンゼーの敏腕コンサルタントが徹底解説。 人材戦略と事業戦略を連動させ、 組織のポテンシャルを最大限に引き出す「組織能力開発」とは ------------------------------------------------------ いつの時代においても組織のポテンシャルを最大限に引き出すことが経営の要です。 戦後、日本企業は長期雇用を通じて労働力を確保し、組織全体の力を高めることで、 日本経済に大きな成長をもたらしました。しかし、人口減少やデジタル化といった 時代の変化につれて、かつて良しとされていた「終身雇用」や「年功序列」などに 代表される日本的経営は行き詰まりを見せるようになりました。 こうした状況を受けて経済産業省は2022年5月に、 「人的資本経営の実現に向けた検討会報告書~人材版伊藤レポート 2.0~」を公表しました。 時代の変化に対応するためには人材を資本ととらえ、その価値を最大限に引き出す 「人的資本経営」が重要だと述べられています。 そして、この人的資本経営を実現するうえで、最も重要な視点として同レポートで 指摘されたのが経営戦略と人材戦略の連動でした。 しかし、この二つを連動させるのは簡単なことではなく、組織の価値を最大化 させるための具体的な施策が多くの企業で不足していると著者は考えています。 著者は米国MITスローン経営大学院で経営学を学び、 その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社して、 主に通信・ソフトウェア業界における情報システム構築のコンサルティングに従事しました。 そして1997年には自らコンサルティング会社を設立し、企業がもつポテンシャルを 最大限に引き出す「組織能力開発」のサービスを提供してきました。 組織能力開発は組織のもつ能力を的確に把握し、組織全体を同じベクトルに向けて 自走させることができる仕組みです。 著者は実際にこのサービスを提供することで多くの大手企業を支援してきました。 本書では企業の経営層、事業部長、人事部長などへ向けて、 事例を交えながら組織能力開発の重要性とそのノウハウを分かりやすく伝えます。 戦略を立案し実行するもののなかなか前に進まないという状況を打破し、 大手企業の組織変革を成し遂げるヒントとなる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 最強の戦略人事―経営にとっての最高のCAO/HRBPになる
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    アメリカの大手企業では導入が進み、サントリー、日立製作所、ヤフーなど日本の大企業も取り入れはじめた「ヒューマン・リソース・ビジネス・パートナー(HRBP)」。企業の経営・事業のパートナーとして、経営の観点から人事戦略を構築するという、新しい人事プロフェッショナルのことである。人事担当者が単なる人事のオペレーションを司るだけではなく、人事の目標が会社の目標とマッチするよう、経営幹部とともに戦略的に働く役職のことである。 これからの人事担当者は、経営者にとっての「戦略パートナー」でなくてはならない。「HRBP」の仕事の中でも最も核心部分である組織設計のノウハウを紹介する。
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション
    4.0
    マッキンゼー出身で、一流企業向けに研修事業を行うカリスマ講師が、プレゼンの全ノウハウを説いた本。論理的なプレゼンを行うために、一からやさしく解説。 【主な内容】  I イントロダクション プレゼンテーションの本質    増えるプレゼンテーションの機会    論理力とは何か II 説得的プレゼンテーション    プレゼンテーションの構成要素    コンテンツ作成の流れ III プレゼンテーションのデリバリー(実施)    勝負チャートが「肝」    練習    準備    プレゼンテーションの開始(オープニング)    チャート展開    プレゼンテーションのスタイル    討議のマネジメント&エンディング
  • 「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    高橋俊介氏 推薦―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか?―― 「いい感じ」に仕事ができる人は何が違うのか? 高い成果を安定的に残し、周囲からも存在を認められ、かつ仕事に取り組む表情のいい「ハイパフォーマー」になれるかどうかの差は、習慣的な姿勢と基礎的な方法(定石)を学び、実践し、身につけているかどうかにある。 本書には、いい感じで仕事をするために無意識的に実行できることが望ましい基本中の基本が、良い「習慣術」として開示されている。企業研修の現場で習慣化を作り上げてきた人材開発コンサルタントが、自らの経験から発見した、合理的な努力を積み重ねてスタイルを形成し、「いい感じ」で仕事に取り組む「ハイパフォーマー」になるためのコンピタンシーを身につけるための方法論の支柱を提供します。
  • 「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術

    Posted by ブクログ

    あまり好きではないタイトルであったが、目次を見て購入した本。
    ビジネスの基本的考えを結構わかりやすく書いてある。
    特にPDCAの説明はコンパクトにまとめてあり、新入社員には是非とも読んで身につけて貰いたい。
    ◇プレーヤーとマネージャーの役割
    ◇PDCAの本質と各々のポイント
    →1日に3度くらいの高速回転を望む
    →基本に帰る…守・破・離の思想
    ◇着眼対局/統合思考・着手小局/分析思考
    ◇コミュニケーションとは「伝える」事ではなく、「伝わる」事である
    ◇論理的に話すとは?
    ◇仮説を持つと言うことは、アクションが明確になり、迷路に迷いこまない
    ◇仮説と検証をワンセットで繰り返すと、精度の高い答えを導

    0
    2012年08月14日
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プレゼンについて全く知らない状態(やったことない、関係する本を読んだこともない)でもわかりやすく書かれていた。

    0
    2011年09月01日
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション

    Posted by ブクログ

    読んでみたら、とても自分にマッチする本でした。
    プレゼンテーションという題名の枠をにとどまらず、幅広く記載されており、書かれている内容も分かりやすく、腹落ちできる内容が多いです。

    内容の概略。
    良いプレゼンテーションとはコンテンツとデリバリーの二つの要素で評価ができる。
    コンテンツでの重要な点は、ストーリーラインとビジュアルの大きく二つ。1.ストーリーラインではキーメッセージが明確で、主張の根拠がそろっており、頭に入りやすい。
    2.ビジュアルでは、メッセージが目に飛び込んでくる、オーディエンスの理解が深まる、ポイントが印象に残る。
    デリバリーで重要な点は、相手の関心、理解に併せて説明がされて

    0
    2010年03月24日
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション

    Posted by ブクログ

    プレゼンテーションの論理構成指南から、
    論理展開の具体例、
    チャートの具体例まで網羅し、
    さらに文章まで読みやすい素晴らしい本です。
    この1冊が今まで読んだプレゼン本No.1です。

    0
    2009年11月14日
  • プロフェッショナル・プレゼンテーション

    Posted by ブクログ

    プレゼンテーションとは誰に向かってするものなのか、どうすれば伝わるのか、この本で初めてプレゼンテーションに対する捉え方が変わりました。
    これを読んでから、技術はまだまだですが、形式ではなく、プレゼンをする際に大切にしなければならないことを意識しながらできるようになりました。

    0
    2009年10月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!