作品一覧 2023/09/13更新 エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる 試し読み フォロー クラウドの衝撃―IT史上最大の創造的破壊が始まった 試し読み フォロー 決定版Web3 試し読み フォロー 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019 試し読み フォロー ChatGPT資本主義 試し読み フォロー デス・バイ・アマゾン テクノロジーが変える流通の未来 試し読み フォロー パーソナルデータの衝撃 試し読み フォロー ビッグデータの衝撃 試し読み フォロー FinTechの衝撃―金融機関は何をすべきか 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 城田真琴の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ChatGPT資本主義 城田真琴 2023.25 仕事でChatGPTを扱うことになり、体系的にChatGPTを学べそうで購入。 生成AIの仕組み〜各企業の動向〜今後の展望と 幅広く学ぶことができた。 プロンプトの例とか活用術を知りたい人は別の本やサイトを参考にするべき。 大垣書店で関連書籍一通り目を通して一番良さそうやったの...続きを読むで満足。 ただ生成AI関連動きが早すぎて常にニュースを仕入れて行かないと置いて行かれる Posted by ブクログ ChatGPT資本主義 城田真琴 すごく面白かった。必要十分な網羅性、わかりやすい文章、深い洞察。この1冊だけで2023年上半期までの生成AI関連の動向は把握できたように思う。 Posted by ブクログ エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる 城田真琴 サービス提供するにあたり、最終の決済も何かしらの形でやる、そのデータをもとに融資機能ももつ、リアルでも買い物ができるようにカードも作る、というように経済圏の窓口を広げていく感じがすごい。 しかしいろんな事業会社がそれに取り組みたいが、簡単ではないがゆえにBaasが利用できる市場があるのだろう。 金融...続きを読むがどのように今広がっているのかについて理解ができてよかった。 Posted by ブクログ エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる 城田真琴 エンベデッドファイナンスの衝撃 近年のエンベデッドファイナンスの世界での流れや国内での流れについて幅広く書かれている。エンベデッドファイナンスとは何なのかを理解したい人にはうってつけの本であると感じる。エンベデッドファイナンスとは、一言でいうならば「人々の活動のコンテキストの中に金融体験を埋め込む...続きを読む(エンベデッド)ということ」である。では、なぜそんなことをするのか、それは経済活動のさらなる活性化のためである。現時点において経済活動が不活性化している原因があるとすれば、それは「カゴ落ち」をいう言葉に尽きる。「カゴ落ち」とは、何かを買おうとして買い物カゴにいれるのであるが、カゴに入れている間にいくつかの障壁を超えられず、結局買わずに終わってしまうことである。エンベデッドファイナンスの第一の目的は、購入までの導線の障害物をできるだけ取り除き、カゴ落ちを徹底的に減らすことである。例えば、何か買いたいけど今お金がないという場合には、その時点での利率で即座に融資を提案したり、分割払いや後払いを提案する。そして、その手続きも従来の細かい情報インプットなどはなく、既にそのインターフェイス上で受け取った情報をベースにして即座に行われることが基本である。コンテキストの中で行う上で、タイミングが何より重要であり、顧客の購買意欲が最大限に高まったタイミングを逃さないことがポイントだろう。こうした点でも、エンベデッドファイナンスの次の重要な点はタイミングとパーソナライズである。パーソナライズとは、それまでの行動や既にインターフェイス上に打ち込んだ情報から、すぐに金利や保険料率を提示することである。イメージとしては常連の美容室などに行った際に、自分の頭の形やいつもの髪型を理解している担当者が、阿吽の呼吸で物事を行ってくれているような形である。また、パーソナライズと言う観点では、性別や年収などの一般的な情報だけでなく、これまでのアクティビティデータやアクティビティログを参照するという点も画期的である。例えば、テスラの自動車保険では、テスラの車の運転データのよって保険料率を決定する。「あなたが誰であるかよりも、あなたがどのように運転するか」を評価するというコンセプトは、顧客の理解を得やすいであろう。 Posted by ブクログ 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019 城田真琴 タイトルで損をしているように感じるが、日本人著者による『インターネットの次に来るもの』といった内容。翻訳書にありがちな冗長な部分がなく、非常に読みやすい。内容も単なる技術説明で終わるのではなく、深い洞察が伴っている。正直、日本人でこのレベルの書籍を書ける人がいることに驚いた。少し時間を空けて、何度も...続きを読む読み返したくなる一冊。 Posted by ブクログ 城田真琴のレビューをもっと見る