上阪徹の作品一覧
「上阪徹」の「〆切仕事術」「これなら書ける! 大人の文章講座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「上阪徹」の「〆切仕事術」「これなら書ける! 大人の文章講座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「どんなことも忘れてしまうことを前提に行動する。とにかく何でもメモに残す。」との教えは、脳の短期メモリーが少なく、すぐ頭の中がパンパンになってしまう私にとって、毎日の生活を快適にするために、欠かせないものだと思った。
何をメモするのか、しないのかも考えず、全て書く!と決めておけばいちいち迷う必要もない。どこにメモしたのかを忘れてしまう懸念はあるのだが、そのルールさえ覚えていれば、私の頼りにならない頭よりも、ずっと確実にメモが記憶してくれる。
「とにかくすぐメモ!忘れる前にメモ!」という新たな行動指針を与えてくれた本書に感謝をしている。
もう一つ、大きな影響を受けたのは、「素材(事実、数字、
Posted by ブクログ
若者よ、今こそ海外へでよう
ワーホリとは、ワーキングホリディのこと
本書の主旨は、安いニッポンから、ワーキングホリディを利用して、オーストラリアなど世界へ飛び出そうです
日本で働いて、描ける未来を想像したとき、まったくワクワクできなかったんです。思い返すと、日本というステージに飽きてしまったのだと思います。
オーストラリアにきて、いろんな国から来ている人たちに会って、日本で培った価値観はすべて完全にぶっ壊れました
■英語ができない日本人が職を得るためには
・やっぱり大事なのは英語だ
・スピーキングが大事だということ。話したり、聞いたりするこの重要性です
・自分の英語力のなさを日々痛感し
Posted by ブクログ
最近よく問題になっている日本で主流の一斉教育。自分もそれを受けた1人として疑問を常に持ちながら生活してきた。
平川さんの創った広島叡智学園は他の取り組みとはかなり異なっていた。今まで自分は教育に携わりたいと思い、教育現場の学校というものを変えたいと思っていた。しかし、平川さんにはその視点ではなかった。学校を教育現場として生徒を教育する場としてではなく、教員も教育していた。広島叡智学園は公立という特徴を生かして、6年で先生がほとんど入れ替わる。それは良い点も悪い点でもある。優秀な人材を失うことで学校は安易に傾くし、物置だった教員を他の学校に飛ばすことで膿を放出できる。しかし、平川は完全なるメリ