上阪徹の一覧
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ユーザーレビュー
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マイクロソフト復活の理由。やっぱりトップのメッセージって大事だなと改めて認識した。もちろん、凹んでいた時期に力を蓄えていた部分もあっただろうが、うまく花開かせるのも難しいこと。チームで力を発揮するよう仕向けたCEOに脱帽です。
マイクロソフトは人事評価として、周囲へ与えたインパクトを導入している、と
...続きを読むいうところから興味を持って読んでみたが、マイクロソフトが取り組んでいる新しい技術開発の話も面白かった。Office 365をしれっと新しい機能がどんどん追加されているし、勢いのあるネットベンチャーのように大々的にアピールしないだけで、実はマイクロソフトもその機能持っていますよ、というのが実感としても多いと思う。プラットフォーム企業への風当たりが厳しくなってきたが、GAFAと比べてマイクロソフトへの影響は限定的ではないか、と感じるのはビジネス環境に完全に入り込んでおり、個人情報を使った広告ビジネスとは一線を隠すからかな、と思う。
Posted by ブクログ
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著者は3000人以上の成功者をインタビューし、その人たちの共通点を書き出した本です。
このように書き出せば、当たり前と感じてしまうことですが、どれも大切なことだと思います。頭の中で理解するだけでなく、心に刻んで実践出来るように努めたいです。
読み進むうちに目が潤んできました。単に私が歳老いただけなの
...続きを読むかもしれません。
それにしても、成功者3000人以上にインタビューをするだけでもたいへんなことですね。
Posted by ブクログ
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本書の面白いと感じた部分は「守りのメモ」と「攻めのメモ」の2種類について説明されているところです。
「守りのメモ」とはスケジュール帳や仕事ノートのようなもので、頭の中の忘れてはいけない情報を忘れるためにメモを残す方法です。
「攻めのメモ」とはアイデアを発散させる。また、日常に潜んでいる刺激
...続きを読むをメモに貯金する方法などが書かれています。
書店に並ぶメモ術は「攻めのメモ」が多いように感じます。『ゼロ秒思考』や『メモの魔力』『アウトプット大全』などはクリエイティブな仕事には最適ですが、デスクワークの多いビジネスパーソンには活かしにくい印象でした。しかし、「守りのメモ」だけが述べられている書籍だと少々退屈に感じることも多かったので、双方をまとめ、双方をお勧めしてくれる本書はシンプルな構造も相まって非常に気に入りました。
Posted by ブクログ
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【ビジネスマンだけでなく文筆•創作に携わる人必携の書】
仕事でのメモの取り方に不安がある為技術的なことを学びたくて本書に手を取った。
最初は「どこの行に何を書いたらいいか」などの細かいことを学びたかったが本書にはそんなことは書いてない。一例を挙げると
"ノートはA4を使え"→書く範囲が広ければ
...続きを読む視認性が高まり情報が整理しやすい
"ノートはスケジュール用とそれ以外用の2冊を用意しろ''→用途を使い分けることによって情報へのアクセス性を確保しろ
といった、要は「運用方法」が書かれていれるのだ。
考えてみればテクニックとは自分が自分用にカスタマイズしたものであり、万人に通用するものではないと思う。
人によってその人の人生や思考や価値観や特性は千差万別だからだ。本書に書かれていることは前述の「運用方法」とその為の「コツ」である、後は自分流にカスタマイズすれば良い、それがわかっただけでも十二分な収穫である。
さて、それを踏まえて本書の白眉は第五章から第六章である。
自分の発想をいかに「材料」としてメモ化し、文章としてまとめ上げるかというメソッドはビジネスだけでなく、文筆や創作の場においても役に立つと直感した。
明日と言わず今日からメモを取って行こうと思う。
Posted by ブクログ
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超読書家で文通友達であるYさんのFacebook投稿にて知った本。
紙の本で保管して付箋をたくさん貼りたい。
響く言葉が沢山なとっても素敵で大切な1冊になった。
>自分というものが存在する理由が、きっとどこかにあると僕は思っているんです(太田光さん)
>そんなものは、長い人生のなかでは誤差みたい
...続きを読むなものなんだから。それよりも、やるべきことをきちんとやるべきだと思ってた。(出井伸之さん)
いま感じている仕事の壁、長い人生で考えれば絶対超えられるものだしきっと来年ごろには思い出になっているんだろうなあと考えた。といいつつ、新入社員でキャッチアップ不完全なままnote更新している場合ではないのかもしれないけど。出先で社用PC開けないのでお許しいただきたい。
なんとなく、まだ出会ってない多くの人に、幸せになるきっかけを与えたいなあと思っている。それは空間なのか肯定することなのか言葉なのかふわっとしてるけど。
freeeの佐々木さんの言葉を読んでいる頃にfreeeからスカウトが届いたのはタイムリーで面白かったな。
Posted by ブクログ
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