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Posted by ブクログ
与えられた情報を理解、そして構成をたてるのに4時間。執筆に4時間。推敲から提出まで4時間。わたしは、お仕事をいただいてから提出までにトータルで12時間もかかるWEBライターです。求められているのは1200字なのに。
おそい。とにかくおそいのです。職場の仲間は、同じ時間で3本も提出しているのに・・・・・。と、いう思いから『10倍速く書ける超スピード文章術』を手に取った次第であります。
正直に話すと、疑っていました。そんな目からうろこ的なものが、いまさら見つかるのかと。読後、わたしが落としたうろこは4枚。
■課題の解決案4つ■
ペルソナ設定は難しいけれど、知り合いで読者になりそうな人を、1人だけ決めてその人に向けて書く。友人へ面白かったこと、伝えたいこと、笑わせたいことを手紙にしたためるようなものだと理解したら本当に楽になりました。(うろこ1枚目)
「読み手がふれている「情報」に、自分も触れてみる。どんな言葉が好まれているか、どんな商品が人気があるかなどを日頃から体感しておく。」これは、家庭学習のようなものでしょうか。コツコツ積み重ねたことが、書くときのエネルギーになるのです。(うろこ2枚目)
文章は、いきなり完成形を目指さなくてよい。まずは、とにかく書ききる。書きながら「私は、天才かもしれない」と、自分を鼓舞しながらどんどん書く。一気に書き上げた文章は、「一気通巻できる文章になっている」(うろこ3枚目)
そして、最後の大きな1枚。文章の見直し作業には、順番がある。広い視野から順を追って小さく絞っていく。私は、7つあるものを5番目から始めていたことが解った。(うろこ4枚目)
■感想■
WEBライターになって7カ月目。わたしの課題をきちんと受け止め、具体的な改善策を手に入れることができた。この本の著者、上阪徹さんに感謝です。
Posted by ブクログ
文章の書き方指南を通して仕事の進め方を説いている本。
昨今、書き方にしろ話し方にしろ表現や表情など体裁にこだわるハウツーが多いが、やはり内容、本書でいう素材が全てである。
内容があれば、書き方が苦手だろうが何かしら文章は書けるし、話においても少し緊張してようがいざ話し出すと話せる。
逆に、内容や軸がないから、手や口が止まる。
先に内容を調査し、荒くでも書き出しておけば、その素材を組み合わせたり、推敲したりで提出できる文章が自ずと出来上がる。
書き方以外の他の仕事の進め方にも共通しており、荒く進めて流れを俯瞰して、全体像が見えたら詳細を一つずつ詰めていけば、自然な流れの結果が出来上がる。
小手先の対応に走らず時間がかかっても本質的な情報を集めること、また、ひとまず動いてみることの大切さを改めて認識した。
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