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「書くスピード」を上げれば、自然と仕事は速くなる。「300字に1日」かけていた著者が、「1時間で3000字」、そして「年14冊」の超速筆家になれた10倍速の全メソッドを初公開。「書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」「伝わらない」……。そんな悩みを持つ人も「伝わる文章」がスラスラ書ける!
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Posted by ブクログ
私も文章を書くのが苦手で嫌いだと感じる人間である。 これまで「初めに結論を述べる」とか「結論から根拠、具体例に落としていく」とかなんとなくどこがで学んだようなことを意識してきたが。この本では非常にわかりやすく整理されている。 特に文章がかけることは、それだけ書く素材が集まっているか、素材が整理されて...続きを読むいるかが非常に重要だと感じた。 また、長めの文章になれば書いたことに納得して、その文章が相手に伝わるかどうかまで配慮できていなかった。このようなことが起こらないように「読者」と「真の目的」はどこかにメモすることを習慣化したい。
プロの段取り術を知ると同時に、素人が脳内整理で書き始めるのは愚行でしかないと理解できた。 「素材をひたすら集める」 「形容詞を素材に置き換える」 「しゃべるように書く」 この3点から始めたい。
参考になりました!文章をいかに速く、わかりやすく書くかを目的に書かれている本。おっしゃっていることはとてもシンプルで分かりやすいです。 ・ムダを省き要点を伝える ・素材集め ・ターゲットと真の目的を意識 など。 良いと思った点3つ ①文章を書くのに才能はいらないと分かったこと ②書き方がシンプルに...続きを読む書かれており、本の概要を理解できたこと ③書く前の準備、普段からの素材集めが大事なんだなということ
与えられた情報を理解、そして構成をたてるのに4時間。執筆に4時間。推敲から提出まで4時間。わたしは、お仕事をいただいてから提出までにトータルで12時間もかかるWEBライターです。求められているのは1200字なのに。 おそい。とにかくおそいのです。職場の仲間は、同じ時間で3本も提出しているのに・・...続きを読む・・・。と、いう思いから『10倍速く書ける超スピード文章術』を手に取った次第であります。 正直に話すと、疑っていました。そんな目からうろこ的なものが、いまさら見つかるのかと。読後、わたしが落としたうろこは4枚。 ■課題の解決案4つ■ ペルソナ設定は難しいけれど、知り合いで読者になりそうな人を、1人だけ決めてその人に向けて書く。友人へ面白かったこと、伝えたいこと、笑わせたいことを手紙にしたためるようなものだと理解したら本当に楽になりました。(うろこ1枚目) 「読み手がふれている「情報」に、自分も触れてみる。どんな言葉が好まれているか、どんな商品が人気があるかなどを日頃から体感しておく。」これは、家庭学習のようなものでしょうか。コツコツ積み重ねたことが、書くときのエネルギーになるのです。(うろこ2枚目) 文章は、いきなり完成形を目指さなくてよい。まずは、とにかく書ききる。書きながら「私は、天才かもしれない」と、自分を鼓舞しながらどんどん書く。一気に書き上げた文章は、「一気通巻できる文章になっている」(うろこ3枚目) そして、最後の大きな1枚。文章の見直し作業には、順番がある。広い視野から順を追って小さく絞っていく。私は、7つあるものを5番目から始めていたことが解った。(うろこ4枚目) ■感想■ WEBライターになって7カ月目。わたしの課題をきちんと受け止め、具体的な改善策を手に入れることができた。この本の著者、上阪徹さんに感謝です。
ブログ初心者の方は特に一読をおすすめします。私はブログ初心者ですが、この本を読んで無かったらもっと記事を書くのに時間がかかっていたはずです。 大学生、社会人の方にとっても文章を書く力は必要不可欠なので大変おすすめです。この本を読んで実践すれば、すぐに10倍速くなる訳ではありませんが、少なくとも2倍は...続きを読む早く書けます。
上阪氏の名著。文章への作法ではなく、どのような内容を書いていくかを中心に説明をいただいている。よろしければ、ご一読をお勧めします
良書、その一言につきる。 さすが文章術の本を書くだけあり、スラスラ読めるし、内容もとても理解しやすい。 文章を書くときは「素材」が重要。 素材があれば文章なんて、ちゃちゃっと書けちゃうはず…ということがわかった。 きちんと「読者」と「目的」を設定することもかかせない。じゃないと書いていて迷子にな...続きを読むる。 さて、10倍速く書けるようになったか試してみるか!
毎日文書を書き続ける人がしていることが垣間見れた気がします。私も、素材(理解)にもっと注力しつつ、スマホの使い方を、これを機に改めようと思いました。
速く伝わる文章を書くコツが詰まった1冊。日本人の文章はどうしても形式を気にしがちです。でも、この情報過多の時代にそれはそぐわない。必要なことを必要なだけ書けばいいんです。書き手も読み手も幸せになれる、そんな文章の書き方が学べる良書でした。
文章の書き方指南を通して仕事の進め方を説いている本。 昨今、書き方にしろ話し方にしろ表現や表情など体裁にこだわるハウツーが多いが、やはり内容、本書でいう素材が全てである。 内容があれば、書き方が苦手だろうが何かしら文章は書けるし、話においても少し緊張してようがいざ話し出すと話せる。 逆に、内容や軸...続きを読むがないから、手や口が止まる。 先に内容を調査し、荒くでも書き出しておけば、その素材を組み合わせたり、推敲したりで提出できる文章が自ずと出来上がる。 書き方以外の他の仕事の進め方にも共通しており、荒く進めて流れを俯瞰して、全体像が見えたら詳細を一つずつ詰めていけば、自然な流れの結果が出来上がる。 小手先の対応に走らず時間がかかっても本質的な情報を集めること、また、ひとまず動いてみることの大切さを改めて認識した。
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10倍速く書ける 超スピード文章術
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上阪徹
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