上阪徹のレビュー一覧

  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    インタビューに出てくる方全員共通して、目的と目標がある!短期目標と長期目標は渡航前に決めてから行くこと
    1年以内にワーホリを検討している私には刺さった一冊。背中を押してくれた。
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    若者よ、今こそ海外へでよう

    ワーホリとは、ワーキングホリディのこと
    本書の主旨は、安いニッポンから、ワーキングホリディを利用して、オーストラリアなど世界へ飛び出そうです

    日本で働いて、描ける未来を想像したとき、まったくワクワクできなかったんです。思い返すと、日本というステージに飽きてしまったのだ...続きを読む
  • 子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
    最近よく問題になっている日本で主流の一斉教育。自分もそれを受けた1人として疑問を常に持ちながら生活してきた。

    平川さんの創った広島叡智学園は他の取り組みとはかなり異なっていた。今まで自分は教育に携わりたいと思い、教育現場の学校というものを変えたいと思っていた。しかし、平川さんにはその視点ではなかっ...続きを読む
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    人生をより良く生きるための心構えをマインドリセットの観点でまとめた本。
    自分の考えと一致している部分が多かったのか、非常に読みやすく、分かりやすいと感じた。これぞ人生を幸せに生きるための本質という内容。これは子供達にもしっかり伝えて行きたいと思う。

    個人的に特に共感した内容は以下。
    1.スキルより...続きを読む
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    "一言でいうと、花井さんのいう「成長と抜擢」により、会社全体のスケールに繋がっていると思った著書
    内定段階の人間にまで、子会社社長の座を与えるCAのスタンスにびっくりした。スピードが大事。
    人事で活かすことを考えたならば「手を挙げた者に機会を与える」ということと「手を挙げた者の価値を有耶無耶にしない...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    超書 はじめに に集約されている著者からのメッセージはこうです。

    そして、文章そのものには言及していません。考え方を変えるだけで文章の技術が向上するのです。
    文章を書けるようになったのは、文章を書く行動そのものにあるのではなく、書き始める前にあったのではないか。
    読む相手を、徹底的に想像できている...続きを読む
  • 1分で心が震えるプロの言葉100
    上阪徹氏がであった3000人から選んだ超一流の100人のプロの言葉

    好きな人、好きな言葉を勝手に以下に。

    魚谷雅彦 資生堂社長 ただ選択したものは、思い切り好きになって、のめり込みました。
    坂東眞理子 昭和女子大学理事長 仕事は面白くないし、楽しくないもの。だからこそ、給料がもらえるんだから。
    ...続きを読む
  • マイクロソフト 再始動する最強企業
    マイクロソフトの米日のキーマンを取材した力作 よくまとまっていると感じました
    たしかに本書の語るとおり、気がつけば、マイクロソフト(MS)は変わっていた
    IT関連以外で、一般の方が、MSを注目することはそうないとの指摘はもっともです。
    また、MSは、スティーブ・パルマーの時代に 90%のマケットシェ...続きを読む
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    当代切ってのライターの緒言、「私は28歳で失業者になりました。」で本書は始まります。

    「所属する場所を失う恐怖、自分という人間が、どこにも何にも貢献できていなかった」いう言葉は、自分が失業した当時を思い起こして深い共感を呼び起こすものでした。
    家族と、住宅ローンを抱えていましたが、幸いにも次の職場...続きを読む
  • 文章がすぐにうまく書ける技術 メモする・選ぶ・並べ替える
    上阪徹氏の書は、実に単純明快、まさに 「短く、わかりやすく、伝わりやすい」
    本書は、ビジネス文章などの実用文をいかにすばやく書くためのものです。

    帯の4つのことばが、そのまま本書の骨子です。

    ・「書きたいこと」ではなく「相手が求めるもの」を書く
    ・文章の「真の目的」をはっきりさせる
    ・文章は「素...続きを読む
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    著:上阪 徹

    「自分のために働くのをやめ、誰かのために働くこと」
    著者の人生を一変させたのは、この「マインド・リセット」、すなわち思考の転換であった。

    自分のことばかり考えている人と、他の人の幸せも考えられる人、どちらか応援したく...続きを読む
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    面白かった。人生の教科書にしよう。
    上阪さんの人となりを知りたいと思った。穏やかで寛容な人?他の著作も読みたい。

    「何がしたいかわからない」「夢がない」というタイプの人にもいい本だと思う。

    礼儀、義理、どの程度取り入れ果たしていくか、そして2023年をどのような人として生きていくかを考えるための...続きを読む
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    もっと日々に感謝して生きよう。
    自分が関わる一つ一つのことを大切にしていこう。

    当たり前のことを当たり前に。
    忘れていたことを思い出させてくれるような1冊。

    衝撃だったのは、夢を持たない、目標を持たないという生き方。
    とかく、大きくても小さくても何かに向かって走って達成することが美徳とされる世の...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    参考になりました!文章をいかに速く、わかりやすく書くかを目的に書かれている本。おっしゃっていることはとてもシンプルで分かりやすいです。
    ・ムダを省き要点を伝える
    ・素材集め
    ・ターゲットと真の目的を意識
    など。

    良いと思った点3つ
    ①文章を書くのに才能はいらないと分かったこと
    ②書き方がシンプルに...続きを読む
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか
    おもしろかった。上阪徹氏の文章はいつもながらわかりやすくとっつきやすい。

    <メカニズム>

    ライザップのメソッドは3つ
     ① 筋力トレーニング:筋トレ
     ② 低糖質食事法
     ③ トレーナーによるマンツーマンのメンタルフォロー

    人はなぜ太るのか
     糖質を取りすぎているから
     まず血糖をつかう、使い...続きを読む
  • 企画書は10分で書きなさい
    目から鱗でした。
    企画とは何か、企画をするにあたっての3つポイント、ターゲット・課題解決・素材、そして具体的な進め方やコツについて書かれています。
    企画が苦手な私からすると「なるほどそういうことだったのか」と目から鱗でした。この本から得たことを今後の企画に役立てていきたいと思います。

    良いと思った...続きを読む
  • 子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
    「人間を育てる」ことに主眼が置かれた広島県の教育改革が羨ましくも眩しい。

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    公教育でこんなに面白く、意味のある学びができるんだ!実際にこんな学校があるんだ!と、読んでる間ワクワクしっぱなしだった。

    この本を読むまで知らなかったのは、教育庁に平川理恵氏を抜擢した広島県知事の湯﨑 英彦氏の存在...続きを読む
  • 子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
    生徒が主体になって学ぶ場である学校。その本来の姿にするための改革。今、学校改革が全国各地で広がっている。この広島でおきている改革はまだ始まったばかりかもしれないが、そのスピードは驚異的である。民間企業から校長、そして教育長になられた方が起こすその改革を間近でみてみたい。我が県も変えなければならないこ...続きを読む
  • マイクロソフト 再始動する最強企業
    マイクロソフト復活の理由。やっぱりトップのメッセージって大事だなと改めて認識した。もちろん、凹んでいた時期に力を蓄えていた部分もあっただろうが、うまく花開かせるのも難しいこと。チームで力を発揮するよう仕向けたCEOに脱帽です。
    マイクロソフトは人事評価として、周囲へ与えたインパクトを導入している、と...続きを読む
  • 成功者3000人の言葉
    著者は3000人以上の成功者をインタビューし、その人たちの共通点を書き出した本です。
    このように書き出せば、当たり前と感じてしまうことですが、どれも大切なことだと思います。頭の中で理解するだけでなく、心に刻んで実践出来るように努めたいです。
    読み進むうちに目が潤んできました。単に私が歳老いただけなの...続きを読む