上阪徹のレビュー一覧
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購入済み
ザビジネス本
ファミリーマートでの取り組みよりもユニクロ時代のお話が興味深かったです。フランチャイズ加盟店への働きかけは話半分としても学べることが多くありました。
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Posted by ブクログ
カルビー、DeNA、ストライプインターナショナル、隈研吾、中川政七商店、サニーサイドアップの社長のまわりで働く社員へのインタビュー。
各社社長自体が名物社長で優秀なだけあってまわりで働く社員も極めて優秀。社長が社長業に集中できるように気を配っているし、オンオフをつくらずに常時コンタクト取れるようにしている。そして社長は得てしてロジカル。なぜを突き詰めてくる。なんとなくの話は通じない。そしてみな意思決定が早い。このあたりは社長になるには必須のスキルということなんだろう。
経営者として印象的だったのは、カルビーの松本社長と、DeNAの南場社長、中川政七商店の中川社長。みな徹底してロジカル。そして大 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著名人へのインタビューで著者が影響を受けた言葉などをまとめた本。自分に刺さる言葉が1つは見つけられるかも。
以下、内容の抜粋。
「自分のためではなく、他人のために働く」
・このマインドで働くことができるかどうか。
アスリートは苦労や努力を苦しいと思っていない
・幸せのハードルも低く、幸せを感じやすい。
人生(仕事)=考え方×熱意×能力
・ポイントは掛け算であること。いくら熱意や能
力があっても考え方がマイナスなら上手くいか
ない。
誘惑=試されている
・心の成長が試されている
思考や言葉が行動を変えていく
・自分は運が良いと思い込む
・ビスケットが美味しいかは -
Posted by ブクログ
ネタバレ時短や時間術の本はたくさん読んできました。成功者と言えど同じ人間なので、テクニックやメカニズム的な所は似たり寄ったり、逆に言えばやはりそうですよね、といった感想でした。
しかし本書には、時間管理テクはもちろんですが、そもそもの本質というか、上手な時間の使い方をしたいそのゴールって何だい?という自分の幸せの定義を問うてるところに、うっ…となりました。
残業したくない、ミスをしたくない等、仕事の質や評価につながる部分は表面的になことで、なぜ時短をしたいのか、なぜ1日を充実させたいのか、真の理由をハッキリさせないと意味がないということでした。
『時間の使い方こそが、人生の使い方そのもの』
たしかに。 -
Posted by ブクログ
・メモは脳の外付けハードディスク。
守りのメモ(スケジュールなど)と攻めのメモ(アイデアなど)をする習慣をつけて、ブラッシュアップしながらこなしていくというような内容でした。
・アンテナを張り巡らせて、見たもの聞いたこと、たくさんキャッチし、忘れずにメモする。
・メモしたものから連想ゲームをし、アイデアを膨らませる。
・メモを続ければ自然と言語化する力や要約する力がつき、仕事で活かせる。
・相手のパーソナルな部分もメモし、活かす。→対人関係が円滑になる。
・たくさんの素材(事実、数字、エピソード)があれば、企画書を書くのも報告書を書くのも困らない。
本書を読み、メモは取るだけではなく、