上阪徹のレビュー一覧
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これまでの、上阪氏の書とはちょっと違和感がありました。前段は、稲盛イズム、接客10原則、教育、アワード、エピソードの順 まとめるのに苦労されたのではと感じてしまいました。Posted by ブクログ
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コミュニケーションに苦手意識あるため、聞くことの大切さを学ぶために選んだ一冊。
相手のことを事前に調べておく、会話の目的をはっきりさせておく、誠意を持って会話する(人によって態度を変えている自分がいる...。)いった心得が盛りだくさんである。
自分本意ではなく、相手の心にフォーカスすること。ここ...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せは自分で決めるってよく言われるけど、この本を読んで確信。
人に感謝されることこそ本当の幸せってのも確かにって思う。誰からも求められないと生きてる意味って感じられないから。
日本人の自己肯定感が他国に比べて低すぎてびっくり。典型的な「成功」とか「幸せ」に縛られないように生きていきたいなぁ。Posted by ブクログ -
購入本。20年間に渡り、時価総額TOP10に入り続けている唯一の企業。持ち株を増やそうと思わせてくれる内容
・アップル、オラクル、GOOGLEとも協業、オープン化を進めている。
・上司面談ではインパクトを説明させられる。売り上げが評価では無い。
・東京ドーム30個分の125の建物が並ぶキャンパス...続きを読むPosted by ブクログ -
ブックライターとして長年活躍している上阪徹さんが、人に読んでもらうための文章を書く33の秘訣を説いた本。
文章をうまく書く必要はありません。名文を書こうとすると間違いなく失敗します。大切なのは、文章を書く「真の目的」と読み手の気持ちを考える「相場観」を把握しておくこと。
かつて文書を書くのが苦手...続きを読むPosted by ブクログ -
世界中の様々な童話を成功者の目線でみるとどういうふうに解釈できるか。多くの実業家、トップビジネスマン、政界関係者などにインタビューをしてきた筆者が考える、成功者の思考方法が記されている。
印象に残ったのは、一番始めの「ウサギとカメ」の話で、相手(ウサギ)ではなくゴールを見つめる、という点に物凄く納得...続きを読むPosted by ブクログ -
主に学んだ内容
◆具体(事実)
1. 文章を速く書き上げるコツは、具体的な「素材」を準備することが重要。
※ 素材とは、「独自の事実」「エピソード」「数字」の3つを指す。
◆抽象(本質)
1. 文章は素材が9割。素材がなければ、文章は書けない。
◆転用(行動)
1. 素材を集めるには、読み手を明...続きを読むPosted by ブクログ -
サイバーエージェント系の本はハズレがない。当著も非常に面白い。ビジネス戦闘力高めの人がみれば、サイバー系列知っている社名と名前のオンパレードであり、飲み込みやすい。
〇記憶に残った文
・毎年ケタを変える勝負をしよう
・藤田もよく言いますが「うまくいくには最高か最速かのどちらかにしかない」
・ビジョ...続きを読むPosted by ブクログ -
この本も今の時代に読むべき内容だ。
結局我々に最も求められているのは「ゼロから新しいものを生みだす」ことではない。
「古い形式で存在して形骸化したものを、如何に効率的に新しいものに作り変えていくか」だと思う。
更地に最初から家を建てるのではない。
今既に建っている老朽化した建物を、全部を壊すわけでな...続きを読むPosted by ブクログ -
カルチャーに関する考え方(戦略よりもカルチャー)
・Growth Mindset
・Customer obsessed 常にお客様のことを第一で考える
・ダイバーシティ&インクルージョン
・One Microsoft
・Making a difference 変化をもたらす
評価制度はアクティビテ...続きを読むPosted by ブクログ -
必要なのはテクニックの前の「時間の哲学」
時間の使い方に圧倒的に本気になる、時間の使い方こそが人生の使い方そのものという考えが新鮮だった。
仕事を細分化しトータルで使える時間の中で配分するテクニックはすぐにでも実践していこう。Posted by ブクログ -
コンサルティングワークの中でとある企業の規程・手順書の制定を支援することになったのですが、その文章作成に妙に時間がかかるので、速く書くためのヒントを得ようと思って本書を手に取りました。
本旨は、「書き始める前に素材を集めろ」「うまい表現をしようとするな」といったところ。ビジネス文書作成におけるマイ...続きを読むPosted by ブクログ -
Microsoft社の現在の動向について記した本。
クラウドでのビジネス支援を軸に、先端技術(mixed reality,網膜投影等)についても詳細に触れられている。Officeを売って終わりの会社ではなくなってきたことが良くわかる。他方でMicrosoft社の懸念点について触れていないことは残念で...続きを読むPosted by ブクログ -
成長するためには?
成長する環境を用意すること。
そのための制度が豊富に紹介されているが、本質的にはその制度が活きるための文化・風土を作ってきたこと。
成長=決断経験値の多さと定義付けて、どうすればその経験を多く積めるか。修羅場を用意できるか。
多くの社員インタビューを通して、実態がリアリティを...続きを読むPosted by ブクログ -
素材をいかに並べるか、ということが文章をスムーズに書く上で大事さを改めて認識した。
たしかに、こうやってみると全体がスムーズになるように感じる。
つまり、「文章の構造を考えること」と「一文一文を書いていくこと」をちゃんと切り分けることが大事ということである。Posted by ブクログ -
上阪徹さんの薫陶を直接受けた身としては、目新しいことが書かれているわけではありません。逆にあったら困る。ただ、知っているのとできるのとは、大きく違います。できているかどうか、できていない部分は、なぜできないのか、確かめながら読みました。
文章読本的なものを読んだことがない人には、何を差し置いてもま...続きを読むPosted by ブクログ -
読み手に対してベネフィットをしっかり提示してあげるということです。そして読み始めたら、最後まで一気に読み進めてしまえるよくな一気通貫の構成を考える
文書の構成は、事実、数字、エピソードの3つの素材で出来ている。
人間が忘れるのは、脳のスペースを空けるため。
何かに集中出来ないしすぐ忘れるのは本能...続きを読むPosted by ブクログ