上阪徹のレビュー一覧

  • 成功者3000人の言葉
    端的で読みやすい。神示にあった、誰かの為の行動の重要性。多いに迷わす好きなこと探しからの方向転換。世間がもてはやす幸せの定義ではなく、自分なりの幸せの定義付け。ステレオタイプの考えから脱却。当たり前のことが書かれているのだけれども、身についていない事に気づかされた内容でした。Evernoteへ。
  • 成功者3000人の言葉
    気になる言葉が多く、付箋だらけになった。いろいろと心に響く言葉が多く、また読み返したいと感じる一冊だった。
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    まずは取材をすること。書くよりも前にしっかりと準備をすることが大切だということがよくわかった。
    何事も準備に時間をかけること。
    そしてそれをどのように分かりやすく伝えるか順番を考えればいい。
    始めの章は、どんなにライターという仕事がいいのかが書かれていたが、それ以外はとても役立つ内容だった。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    25歳最年少上場社長の話。
    とても謙虚で、企業物語もさりげないが、読んでいるうちに「これはとてつもなくスゴイ」と感じた。
    これからの若者に期待という結びだが、若者もいずれと歳をとる。
    若者ばかりに期待していないで、シニアも頑張るべし。

    先程リブセンス(ジョブセンス)のサイトを覗き見していたのだが、...続きを読む
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    インタビュー形式による本。単純な受け答えではなく、村上さんの人生観や価値観とそれに対する著者の考察が非常に上手く絡めて述べられている一冊だと思う。
    村上さんが大切にしている「幸せから生まれる幸せ」という理念は非常に素晴らしい。人が生きていくために、主体的に軸を持つということは非常に大切だと感じさせて...続きを読む
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    ブックライターという職業があることは知っていたが、本書を読んでそのイメージはガラッと変わりました。
    さすがプロの文章なので読みやすいし、仕事に対する姿勢も素晴らしいと思いました。
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    ブックライターという職業は、あまり聞き慣れない職業のように思いますが、僕らが普段読んでいる本を書かれてるライターさんのことです。この世にはたくさんの本が出版されていますが、本を出される方すべてが、文章を書くのがうまい訳がありません。よくゴーストライターと称されることもありますが、そういった執筆を受け...続きを読む
  • 成功者3000人の言葉
    僕が今までに実践したことが多数あり、多くの共感がありました。
    また、新たな気づきも多数ありました。

    人生は、ビスケットの缶ですね。(本文P226)
    特に気に入りました。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    書くことではなく伝えることが
    文章で伝えることは難しい
    絵文字記号などの行間ツールを使わない
    →共通の認識が必要。文章だけで表現できなくなる
    うまく書こうとしたり、借り物の言葉を使わない。読者は鋭い。すぐばれる
    慣用句も使わない。例、懸念をはらむ。
    何度も読み返す

    誰にたいしても100点の文章はな...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    文章に必要なのは「目的」「読み手」「相場観」。
    特に相場観については日頃から意識したいと感じた。
    読み手に対する意識についても、より深堀してイメージする必要があると痛感。彼らがどんな状況下で読むのかというところにまで想像を膨らませるようにしていきたい。

    文章を書き始める前に、紙に構成をメモしてみる...続きを読む
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    フリーランスのライターとして活躍される上坂徹さんの著書。

    『プロ文書論』が読書会で紹介されたのがきっかけで読んだんですが、その時から色々と読ませてもらうようになりました☆

    今回の本は『聞く』ことがテーマとなっていますが、ちょっとびっくりというか新しい角度でした。

    自分自身が『聞く』という行為に...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    『プロ文章論』がとても勉強になったので、この本を買いました。

    やっぱり全体を通して、とても読みやすい印象。

    ルール1がいきなり
    『書くことは目的ではない』
    ときちゃうので、『おぉっ!?』となるかもしれませんが、とても納得できる内容です。

    ここで大切なのは本当に文章と向き合うこと。集中することだ...続きを読む
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    クローズアップ現代取材班が書いた海外出稼ぎの本を読んだが、深堀りできてない印象の本だった。
    この本もまさにそこがきっかけでかかれた本。冒頭にそのテレビ番組の話がでてくる。セットで読むべき本であろう。
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    オーストラリアにワーホリに行った人たちのルポ。
    全てではないが、日本の閉塞感から抜け出して、自分らしい生き方を見つけている人が多い。
    こうした経験をぜひ日本で生かして欲しい。
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    文章術の読みやすそうな本を2冊見つけたので、手に取った。
    2冊目。
    『問題地図』シリーズは読みやすいので、期待して読み始める。

    新聞のエッセイを「立派な文章」としたうえで、「そのレベルを目指す必要はない」と言ってくれるのは、気持ちが楽になる。

    文章の「素材」にたびたび触れている。
    事前に書くこと...続きを読む
  • 子どもが面白がる学校を創る 平川理恵・広島県教育長の公立校改革
    理念があることも大事だけれど、現場を見る、関係する人といろいろ話をする。あまりにも当たり前のことだと思っていたけれど、そうではないのだ。そんな中、それを実践した平川さんのスタンスは素敵だなと思う。
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    ワーホリに行く人は、どんなビジョンを持って行くのか気になって手に取った。もちろんビジョンを掲げて行く人もいるが、多くは明確なビジョンがないことを知って驚いた。ワーホリに行くことで考え方が変わり、そこでやりたいことが見つかるということのようだ。
    行った人にしかわからない何かがあるのだろう。
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    社畜だった20代の自分に渡したい一冊。
    タイトルから金稼ぎの話かと思ったけどちがった。
    やはり、行動力が大事。

    「海外で生きるってこういうこと、日本以外の国で生きるってこういうこと。それに気づけるブレイクスルーの瞬間が、ものすごく心地いいんです。」
  • 企画書は10分で書きなさい
    「企画書は10分で書きなさい」というタイトルから、企画の考え始めから企画書の完成までが10分という意味ではありません。
    企画書を書き始める段階では、企画(課題の発見と解決方法の提案)はできていて、企画書を書く作業自体は10分程度の短時間という意味です。
    あと1日で企画から企画書まで完成させなければ〜...続きを読む
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    ワーキングホリデーはあまりよく分かりませんでしたが、これを読んで行ってみたくなりました。自分はもう年齢的には行けませんが。もし興味がある人がいたらおすすめしてあげようかなと思います。