上阪徹のレビュー一覧
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ネタバレ「リブセンス= live + sence = 生きる意味」
「幸せから生まれる幸せ」という経営理念。
リブセンスがやっているサービスの主な特徴は、「成功報酬型」と「採用祝い金」の2つ。どちらも顧客(企業と被雇用者)をハッピーにする仕組みであり、ユーザを第一に幸せにしたいというリブセンスの経営理念がよく出ている。
文化祭当日までにやるべきことを洗い出して愚直に実行していくことと、起業に向けて同じようにやるべきことを洗い出して計画通り実行していくことは、ほとんど同じだったらしい。計画実行力に長けている
「アイデアはゼロから生まれるわけではない。既存のものの組み合わせから生まれる。仕組みも既存のものの組み合わせから作ることができる」「負けず嫌いというだけでは世の中を渡っていくことはできない。その折り合いの付け方を学生時代に学んだ。だからこそ天狗になるようなことはなく、常に謙虚さを持ちあわせていた」 -
Posted by ブクログ
「ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか」、読んでみてほんとうによく理解できました(笑)。
編集者から、ライザップのことを書いてみないかというオファーがあり、筆者自らも当該会社のプログラㇺを体験し、そして、会社の思い、実践内容を丁寧に書いた本だ。
あの有名なテレビコマーシャルだけを見ていただけなら、何かしら懐疑的な気持ちで終わってしまっていただろう。
社長以下、会社スタッフの理念、そして、実践が論理的で、システマティックだ。
ゲスト(お客さん)にただ痩せるだけではなく、その延長線上にどんなふうに人生を有意義に暮らしたいのだと提案する事から始まる。
結局、ゲストを心からサポートするトレーナーの存在が大きいようだ。
話はそれるが、この業態はAIがいくら進んでも、なかなかその牙城は崩せないだろう(笑)。
それと、きちんとお客さんと繋がっていると、貴重なビッグデータが蓄積されてしまうのである。
このことは、買い物難民を支援する業態「トクシマル」に、高齢者向けの新商品販売の前段階で、企業からアンケート調査依頼が舞い込むのと同じことなのである。
きちんと、人と人が繋がる商売を継続していれば、予期せぬ仕事が舞い込んでくるのである。
そして、そのようなことは、誰も困らないし、世の為人のためになっているのである(笑)。 -
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ライザップのイメージは極端な食事制限とハードな筋トレを強いて痩せさせること。
だが、本書を読んで180度イメージが変わった。
理論に基づく低糖質食の習慣と運動の方法・知識を基盤に置いている。
その上で目指すものは、ゲストの人生を変えること。
ただ体重を落とすことに目的を置かず、理想とする体型に近づいて、その先に何を目指すのかに焦点を合わせている。
理学療法と同じで、ただ痛みを取ること、筋肉をつけること、歩けることが目的ではない。
その先にどんな生活を望むのかが最も大切なんだと思った。
新たなライザップのイメージはこうだ。
教育されたトレーナー達がゲスト一人一人に向かい合い、知識と習慣を商品として、人生を変えることを目的とする企業。
面白かった。 -
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ネタバレ20代中頃にして、10年以上先の今の「弁護士ドットコム」に通じるビジョンを信じていられた元榮社長は、やはり尋常じゃないと思いました。
マザーズ上場までは8年間赤字だったり(実際は同時に経営していた弁護士事務所が順調だったということはあれど)、赤字じゃなくても8年間という時間は決して短くないが、信じ続けたことがすごいし、社会や弁護士業界や周囲の人に対するリスペクトを失わず、自身のプライドに固執せず、歩み続けたことがすごい。
何よりも、名門弁護士事務所で若くして大活躍していて、そもそも弁護士という社会的にはそれだけで十分その価値を認められている環境の中で、当時の弁護士のあり方に疑問符を投げかけられたことがすごい。
こんな人がいるということは、自分に勇気を与えてくれます。 -
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ブックライターという職業は、あまり聞き慣れない職業のように思いますが、僕らが普段読んでいる本を書かれてるライターさんのことです。この世にはたくさんの本が出版されていますが、本を出される方すべてが、文章を書くのがうまい訳がありません。よくゴーストライターと称されることもありますが、そういった執筆を受け持つ方はゴーストではありません。本を出される方といっしょに取り組むことで、世の中に何かを伝えようとしています。そのために、文章を書くプロが文章を書いているのです。
悪い呼ばれ方をする仕事でもありますが、この仕事でいったいどれぐらい稼いでいるのか、仕事がどれくらいあるのか。また、著者の執筆方法など、眼から鱗の情報が満載。本を愛する方は、是非読んでほしい1冊です。 -
Posted by ブクログ
書くことではなく伝えることが
文章で伝えることは難しい
絵文字記号などの行間ツールを使わない
→共通の認識が必要。文章だけで表現できなくなる
うまく書こうとしたり、借り物の言葉を使わない。読者は鋭い。すぐばれる
慣用句も使わない。例、懸念をはらむ。
何度も読み返す
誰にたいしても100点の文章はない
自分のなかで100点を定める
有料で週刊誌を買う AERA
紙の発行物はコストがかかっているのでしっかりした文章になっている。週刊誌は大衆向けの文章。
無料で読むと読み手もお手軽感覚で、有料なら積極的に読める
うまいと思う文章はにまずは気付くこと。
手本にして真似できるようになる
ストックしておく
批判的な文は書きやすく受け入れやすい。
実際に批判的な文を書く機械は少なく、
意識して批判的にならないように書く
書く目的と読む相手を
ベネフィットを一目でわかるように
ターゲットを絞って設定する
依頼は熱意、あなたでなければという理由。
お詫びは真摯に謝り、淡々と状況報告
そして善後策
文章を読む相手がどのぐらい相場感をもっているか、相手の5W1H
自分の立ち位置を理解。自分の視点で背伸びをしない
他人からの相場感を無視しない
読み手、社会経済情勢、読み手企業、読み手組織、書く場 メディアをチェック
伝えたいことリストを作って構成を。
紙に書く?
最終的な結論は真っ先に
しゃべるつもりで、しゃべったとしても違和感なく
→難しい文章にはならない
事実や具体的な話、エピソード、数字を素材に
面白かった、凄かったの感想は伝わらない
日常でどんどんメモを取る
→エピソードを残す
一文でも自分にしかかけない表現を入れる
形容詞はなるべく使わない
「いい」「楽しい」「面白い」など。
具体的な内容をあげる
数字・引用を積極的に
一文の長さに注意。短く、主語述語がわかりやすく
順接「また」「さらに」の連発は避ける
空気を少し変えたい時に意識して使う。
「ひとつは~。もう一つは~」」という展開で逃げる
助詞はリズム。読む量があれば自然にできる
「、」や強調は正解はないので読みやすいように使えばOK
同じ単語の繰り返しには注意
違う言い回しで置き換える