上阪徹のレビュー一覧

  • 成功者3000人の言葉
    数カ月一度はこの手の本が読みたくなって読んだ本です。
    第三者の言葉に加え、著者の考え方が書かれていて刺激的な本でした。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    史上最年少で上場したリブセンス村上太一さんの、過去から現在に至る過程を、上阪徹さんがまとめた本。自らを「普通の人」と言う非凡な起業家が、いかにして勝ってきたか。良い社会を作るために自分たちにできることを考え抜き、やり抜き、また考える。その連鎖を通じて、共感する人が集まる。
  • 成功者3000人の言葉
    人生のためになる本です。
    229P「少しでもいいから自分を成長させようという意識を持ち、上を向いて、目の前のことに一生懸命に、誠実に、社会のために、誰かのために生きようとするだけで、必ず報いは来ると私は思っています。」ここに最も感銘を受けました。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    文章を書く技術というよりも、文章を書くに当たっての心得を説いた本。何よりも読者を「想像」することがその極意であるという。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    東証最年少上場社長のこれまでのプロセスを描いた本。
    個人的に村上太一社長とは中学時代の部活の先輩・後輩という繋がりもあり、中学時代以降、彼がどのように過ごしてきたのかが垣間見えたと同時に、成功するためにはここまで真剣に打ち込まないといけないと感じさせられた一冊。

    第1章 人を幸せにするビジネスモデ...続きを読む
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    まあ類書に似たような内容が続く。
    しかし、毎回思うんですが、こうやって、体系立てて「聞く力」について書けるのは、すごいことやと思います。
    コミュニケーションの目的をぼんやりさせない、会議で質問役、発言役になる、というのは本当に大切。
    本書でも何度も書かれているように、相手のことを知りたい気持ちが大事...続きを読む
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    タイトルにある「会話」も含まれるのだろうが、主にインタビューの経験に根差した聞くための心構えや準備が書かれているので、こちら側に何らかの目的があって相手に話してもらう場面で参考になる。
    他方で、相手のために話してもらうような「傾聴」では、本書で勧められている、例えばメモをとることが警戒心を招いたり、...続きを読む
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    フリーランスのライターとして活躍されている上阪徹さんの最新作。3000人以上への取材・インタビューから導き出された56の心得が紹介されている。話し方を洗練させる前にまずは「聞く」作法から。話す相手に敬意をはらい、相手を理解することから始める話し方をぜひこの一冊で身につけたい。「聞く」って本当に深い!
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    仕事上、書くことも多くなってきたので参考として購入。

    文章を書く前に、メモ程度でいいので構想を書いてみるというのはいい考えだと思う。そういえば、書く前に書くといった発想は無かった。

    ただ、この本はどちらかと言うと心構え的な記述が多い。テクニカルな点は「分かりやすい○○の技術」シリーズの方が参考に...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    読者ターゲットを明確にして、「相場観」を意識して書くことが重要だということが分かった。
    「相場観」は主に以下の3つ。
    ・世間で何が起きていて、何に注目が集まっているかという
    「相場観」
    ・読み手が何をもとめているかという「相場観」
    ・書き手の自分に何が求められているかという「相場観」

    書くという行...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    ブログやメールなど、以前に比べて書くことがずいぶん増えていると思ったので読んでみました。
    すでにやっていることもいくつかはあったけれど、まだまだ・・・。
    「読むことは大変なこと」「相手のことを想像する」などは常に心に留めておきたいことだと思います。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    ・文章で大事なのは、「どう書くか」でなく「何を書くか」
    ・自分なりに100点の文章を決める
    ・著者にとってのいい文章は、週刊誌AERAの文章。
    ・著者は「名作コピー読本」(誠文堂新光社)を繰り返し読んで文章力を上げた。
    ・文章に、その人らしさがあるのが、いい文章。
    ・「相場観」をおさえる
    ・もし口頭...続きを読む
  • ブランディングという力――パナソニックは何故認知度をV字回復できたのか
    パナソニックのご用本。
    ブランディングについて地道な苦労が述べられているが、競合との違い、消費者の声、など外の情報を入れてより多角的に分析がなされるべき。
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    兎にも角にも相手に関心を持つこと、か。
    あれこれ聞いても失礼かなと遠慮しがちだけど、相手を知りたい気持ちがあれば嫌な感じはしないのかな。
    今よりももう少し気軽に質問してみてもいいのかも。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    読み手が定まっていない文章を早く書く方法が書かれている。

    私の下調べが足りず、メールを早く書く方法が知りたくて本書をとった。メールは相手と内容が決まっているため参考にはならなかったが、ビジネスマンとして2つ学ぶものがあった。

    一つ目は、相手にとって自分がどういう立場か、相場観を理解しておくという...続きを読む
  • 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち
    オーストラリアで農場でワーホリをすると3年間滞在できる。普通は1年。
    オーストラリアは移民の国。人種のるつぼ。
    介護の資格をもっているとアルバイトで月収80万。
    普通は40万程度。
    どの国も30歳まで、抽選や就学期間、就労期間など制限がある。
    旅をしながら、が基本なのでひとつのところでは最長6か月働...続きを読む
  • 引き出す力 相手が思わず話してしまうひとつ上の「聞く力」
    参考になることもありましたが…
    なんかちょっと自慢話ばかりのような気が。
    もっと失敗談を知りたかったかなー。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    相場感を考えた文章(読み手のことを考えた文章)が大事だと言うことを再認識した。
    いきなり書くのではなく、素材を集めそこから束ねて削って書いていくことが途中で止まらない方法である、というところがとても勉強になった。
  • 企画書は10分で書きなさい
    (本人もおっしゃっているが)喋るように書かれてるので読みやすい、サラサラ読める。企画とは何か、そんなに難しいことではないよ、という基本のマインドセットと、少しのハウトゥーが書かれた本。下手なハウトゥー本よりよほど本質的な気もする。わからんのに考えすぎて頭でっかちになってる部下に読ませたい。
  • 成功者3000人の言葉
    成功者とは何をもってして言うのかなぁ〜。

    その答えは載っていませんが、著者が多くの方へインタビューした結果得た知見が書かれています。

    こういう作品って、誰々がって名前書いてあると思うんだけど、それが無いんだよね。

    答えは一つじゃもちろんないけれど、必要な、と言うか、大切な考えってのはあると思う...続きを読む