上阪徹のレビュー一覧

  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    ・とにかく文章の素材を集めようって本。たしかにこの書き方なら中身空っぽな文章ではなくなるな。
    ・「文章は素材で構成する」「誰かに口頭で説明するように書く」の2点が特に使えそうなテク。
    ・論文書くときの参考になりそう。論文を書く前にまずデータや知見をたくさん集める、とか。
    ・終盤に出てくる大量の付箋の...続きを読む
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    サイバーエージェントでの人材を育てる上での大事にしている考え、それから派生する具体的な仕組み、施策がわかってよかった。
  • マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣
    マインドについて本質を捉えている本。目から鱗的な内容ではないが、正しく鎮静の基本となり一つ一つを確実にこなすことで心の余裕が生まれ、人生が豊かになれる気がする。作者はフリーライターであり多くの人々と接する機会が多かった。その中で最も印象に残ったのは、神社はお願いをする場ではなくお礼を言う場である。心...続きを読む
  • メモ活
    メモについて、基礎的なことが書かれていた。

    普段からメモを取るが、
    何目的のメモかゴールを決め、
    何にでも5W2Hで日頃からアンテナを張る
    形容詞は使わず、そのまま素材として盛り込む

    以上を意識して、取り組みたいと感じた。
  • 〆切仕事術
    〆切を守り続けるための方法は参考にすべき点があったが、TO doリストの作成例はあったものの、時間割の作り方などは具体例がなく、イメージがわかりにくく、もっと深掘りして欲しかった。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    今まで読んだことのないジャンルでは本を読む、また挑戦しました。今回は「書く」ための本。文章術の本。
    書くことは嫌いじゃない。でも得意でもないので、読んだら参考になることたくさんあった。文章が必要になることが多い世の中だから、コツを知っておくと役に立つはず。
    目の前の人にしゃべるように書く、イメージし...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    いい文章が書きたい!だけではダメなんですね。
    納得できないところもあったけど、概ね納得。
    まずはここで、「書く」練習を続けていきます。
  • メモ活

    普段からメモは取る方ですがプロの方の体系的なメモ理論というのを感じたくて手に取りました。

    各フェーズにおいては既知の内容も多かったのですが、筆者の行動で共感が得られる部分は自分も実践!と思いすぐにA4のスケジュール帳やノートを活用し始めました。
    ノウハウを活かしながら仕事に取り込むとより活発化し...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術

    素材集め

    本の最初の方に、LINEを書くときは文章を書くことに、抵抗がないのですぐにかけるが、長い文章を書こうとすると、いつも下手になってしますので、どうして自分の文章がなかなか伝わらないかわかった気がします。
    うまい文章を書こう、真似しようとするよりも、 文章の素材となるものをちゃんとしっかり集めて、...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    ・ビフォー
    メールは思いのままに書いていた

    ・気付き

    1文は60文字くらい
    目的を明確に。
    正解例を可能であれば出してもらう。
    事実ベースを伝える。
    カタカナ言葉、専門用語はなるべく控える。

    また、さらに は控える

    ありがとうございます。から入る。
    必ず敬語にする。
    余計な感情を載せない

    ...続きを読む
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    テーマの相場を理解する=本屋でチェック。
    読者について考える。どんな人が読むのか
    テーマを深堀する=わずか5行でよい、何が言いたいのか。

    素材集めが7割、書くことは3割。
    10時間くらいでインタビューして素材を集める。
    あらかじめ取材コンテを作っておく=何を取材したいのか。
    キラークエスチョン=も...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    たとえSNSのような気軽なものでも、その文章が稚拙だと書き手自身のことまで幼く感じてしまうのは私だけでしょうか。
    読むことが好きな分?そういうことに敏感な私は、SNSであっても仕事上の文章であっても何度も推敲してしまい、時間がかかって仕方がありません。
    (ココに書くレビューも結構時間かけてます。...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    上司に文書を提出しても、赤字が入り返却される日々。これでは、ダメだと思い読みました。
    人が読みやすい文章を書くには「お手本を見つけ、真似すること」からなのだと分かりました。
    これからは、素材を集め「何を書くか決めてから始めること」で迷いなく進められそうです。

    この本を読み、当たり前なようでできてい...続きを読む
  • 職業、挑戦者―澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」
    WBSで見た内容、という印象。
    未来につながらないものは引き算
    リーダーは背中を見せて
    ブラックスレスレだな…嫌いじゃないけど。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    ・「目的」「読み手」「相場観」の3つを頭に入れて、「伝えたいことリスト」を書く。
    ・書き出しを決めて、最終的に伝えたい「結論:をはっきりさせる。
     -紙に書いて眺めれば、論理展開は意外に俯瞰できる。
     -もし困ったら、誰かにしゃべって聞かせるにはどうするか、と考える。
    ・自分にしか書けない一文を入れ...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    書くスピードを速くすることで、仕事が速くなる
    という事を実感した。
    限られた時間の中で、パフォーマンスを発揮するためには、普段から考えて書く事をして慣れる必要があると感じた。
    個人的に本、映画などを読んだら、本書を参考にしながら書くクセをつけたいと強く思った。
  • メモ活
    (P.140)Technique 37:忘れない「読書メモ」のとり方
    ・付箋を貼った中から、5ヶ所だけメモに転記するものを選ぶ

    (P.170)Technique 44:企画は「課題」と「解決法」で発想していく
    ・企画=世の中の課題+解決法
    ・ノートの左側に課題を書いていく。何が問題なのか、どんなこ...続きを読む
  • メモ活
    ①ストレスがないのは、メモしているから

    ②忘れるために、メモを書く

    ③準備メモを作れば聞き漏らさない

    ④議事録がうまくとれる3つのポイント
    ・会議の目的とゴールを意識
    ・キーワードを記録
    ・キーワードを元に要約を作る

    ⑤長いカタカナ用語は略語に
    例 ハーバードビジネススクール→HBS

    ⑥ノ...続きを読む
  • メモ活
    メモを取る際のコツを再認識出来た。
    特に第6章は実践してなくて、ちょうど
    学びたかったところだったので
    役に立った。
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    21世紀を代表する企業を標榜するサイバーエージェントからリーダーとなる人材が多く輩出される要因について現役社員のインタビューを交えて書いた一冊。

    アメーバブログ、abema TV、makuakeなど私たちの生活でよく知られるサービスを多く手掛けるサイバーエージェント。
    同社が経営人材、起業人材を多...続きを読む