上阪徹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・お客様を始めとするステークホルダーが満足する経営ができたら素晴らしいですよね。それにしても、軌道に乗るまでの期間、よく無給で頑張れたね(*_*;
リブセンス〈生きる意味〉 >> 当り前ですけど「生きる意味」という言葉の定義は、普遍的なものではなく、人それぞれなのだと思いますが、私たちは、挫けた時、自分にとって「生きる意味」とは何だろう?と考えざるを得ない存在です。
そんな時、私たちは、各々の方法で「生きる意味」を探します。若者は自分探しの旅に出るかもしれませんし、本を読む人もいるでしょう。宗教に答えを求める人もいるでしょう。そして、仕事を通して「お客さまが満足するものを作 -
Posted by ブクログ
過去20年にわたって世界の時価総額ベスト5に入り続けているWindowsやofficeなどの製品で馴染みの深いMicrosoftの社内や事業展開などを多くの取材をもとに書いた一冊。
ソフトウェアからクラウドへと事業の軸を転換するうえで
組織、評価、行事などの会社のカルチャーを時代に合わせて変えることによって常に業界のトップランナーとして先頭を走ってきた同社の姿の本質を本書で学ぶことができました。
そんななかで出社しないこと、社内のフリーアドレスやペーパレスなどは21世紀型の働き方を体現していると感じました。
意識して自社を変革していくためにグロースマインドセット、ライバル企業と手を組むこと -
Posted by ブクログ
著者が、冒頭で触れているように、経営者が著者となっている本や、経営者について書かれている本はたくさんありますが、世の中のほとんどは、「社長まわりの人」であり、そういう人から学ぶことは確かに必要だと感じました。これまでも、優秀な経営者のまわりには、しっかりと支える存在がいることが多いものです。
ここに登場する人たちが支える社長は、業種や経歴、人柄などが全く異なるため、共通するものがないようにも感じますが、どこか根底のところで共通しているものがあると思います。ここから、いろいろなことを学び、自らの仕事に活かしていけることがあれば価値がある一冊だったと言えます。
▼カルビー
・「言われたことは