上阪徹のレビュー一覧

  • 人生で一番大切なのに誰も教えてくれない 幸せになる技術(きずな出版)

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    日本人の自己肯定感は低い。欧米は8割前後、日本は45%。日本人の価値観がかなり画一的。「誰が何と言おうと、これは自分のの幸せ」そう言えることが重要だと
    小説や芸術に触れる。彼らは天才、彼らが送り出す作品は神様からの贈り物。だから触れない理由はない。

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    2020年11月13日
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術

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    読者と目的を決めて、素材を集めて、整理して組み立て、あとは一気に書く、推敲は後、とにかく筆を止めないこと。例えば、友人のA君に、読後感をもってもらいたい、と決める。それに必要な素材を集める。​素材=独自の事実+エピソード+数字。生活の中や人と話す中で探す。思いついたら即スマホでメールの下書きに投げ込む。記憶力は信用しちゃダメ。文章をうまく書こうと思わないこと。何の情報を伝えるのか、にこだわるべし。「たのしい」「うれしい」などの形容詞だけでは伝わらない、ちゃんと素材を観察しちゃんと伝えるべし。

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    2020年07月25日
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ

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    入社数年で子会社の社長、そして本社の取締役になった実例がある会社 サイバーエージェント
    当該人物のインタビュー、それを実現した会社の仕組みを解説

    年齢に関係なく、経営にやる気がある人にチャンスが与えられる。内定者の段階でも子会社の社長にしてしまう。今後を注目したくなる会社。

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    2020年06月02日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    ・お客様を始めとするステークホルダーが満足する経営ができたら素晴らしいですよね。それにしても、軌道に乗るまでの期間、よく無給で頑張れたね(*_*;

     リブセンス〈生きる意味〉 >> 当り前ですけど「生きる意味」という言葉の定義は、普遍的なものではなく、人それぞれなのだと思いますが、私たちは、挫けた時、自分にとって「生きる意味」とは何だろう?と考えざるを得ない存在です。

     そんな時、私たちは、各々の方法で「生きる意味」を探します。若者は自分探しの旅に出るかもしれませんし、本を読む人もいるでしょう。宗教に答えを求める人もいるでしょう。そして、仕事を通して「お客さまが満足するものを作

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    2020年04月30日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    25歳、最年少で東証一部上場の起業家の笑顔が印象的な表紙で、思わず購入しました。

    この本を読んで感じたことは、
    だれにでもできること熱意をもってやり抜くことが大切なこと、今活躍する20代の仕事観・人生観は過去のそれとは変化していることでした。

    藤田晋さんの帯にあるように、まっとうな起業家というのがまさにふさわしい一冊でした。

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    2020年04月18日
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

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    そうか、ライターさんは期限とか難しい人が多いんだな。というのがちょっと面白かった。自分は書く人になるのは難しそうだなあ。

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    2020年03月19日
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術

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    1時間3000字執筆、1月1冊本を出版する著者が文章を早くかける方法を伝授。
    コツは、
    うまい文章を書く必要なし、
    誰に向けて書くかを明確にする、
    文章の素材を集めておく、
    等々、なるほど、と思わせられる。
    特にうまい文章を書く必要なし、というところは非常に腑に落ちた。
    10倍速くかけるかどうかはわからないが、文章を書く際には大きな助けになること間違いなし。

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    2020年01月11日
  • マイクロソフト 再始動する最強企業

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    過去20年にわたって世界の時価総額ベスト5に入り続けているWindowsやofficeなどの製品で馴染みの深いMicrosoftの社内や事業展開などを多くの取材をもとに書いた一冊。

    ソフトウェアからクラウドへと事業の軸を転換するうえで
    組織、評価、行事などの会社のカルチャーを時代に合わせて変えることによって常に業界のトップランナーとして先頭を走ってきた同社の姿の本質を本書で学ぶことができました。

    そんななかで出社しないこと、社内のフリーアドレスやペーパレスなどは21世紀型の働き方を体現していると感じました。
    意識して自社を変革していくためにグロースマインドセット、ライバル企業と手を組むこと

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    2019年11月27日
  • これなら書ける! 大人の文章講座

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    文章に苦手意識を持っている大人向け。

    素人はプロの真似をする必要はない、つまり気合を入れて名文を書く必要はない。それよりも分かりやすくてタメになる文章を書くことが重要。

    文章の材料となる事実を集めるための取材方法や、読み手に伝わりやすい構成の組み立て方など、それなりに役立つ部分はあるが新書というフォーマットのせいか全体的にやや物足りない。

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    2019年10月08日
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

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    著者にインタビューをして、著者の代わりに原稿を書くブックライターの仕事について、書かれています。
    再販制度、委託販売、印税の分配、編集者の仕事、など業界のこともわかります。
    また、月に1冊本を書く著者のプロフェッショナルとしての仕事に対する姿勢、進め方などもわかります。
    おもしろかったです。

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    2019年08月22日
  • 〆切仕事術

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    著者自身の仕事に対する〆切設定方法全集。
    最後の「〆切を守る10箇条」にすべてが集約されている感じ。
    突飛なことは特になく。。。

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    2019年06月12日
  • 社長の「まわり」の仕事術

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    さすが、社長のまわりの人たち、素晴らしいドラマがたくさんあるのですね。「まわりの人」たちの何気ない日常がいきいきと描かれています。インタビューでそれを引き出した著者の力量も素晴らしいと思いましたし、一般のビジネス書とはまた違った学びがあります。
    この本を読んでいるとじゃあ当の社長本人はどのような人物なのかと興味がわいてきました。また仕事をしていれば人それぞれ様々なドラマがあるわけですから、もっと下位の職層の人たちでも同じような本を作ることができるのではないかと感じます。

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    2019年03月30日
  • マイクロソフト 再始動する最強企業

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    サティア・ナデラCEOの『Hit Refresh』を読んだ際にマイクロソフトが変わり始めていると思ったが、この本を読んで、その変化に気付いた印象。テクノロジーをうまくビジネスに取り込んでいる。特にMyAnalyticsには興味を持った。

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    2018年12月02日
  • 社長の「まわり」の仕事術

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     著者が、冒頭で触れているように、経営者が著者となっている本や、経営者について書かれている本はたくさんありますが、世の中のほとんどは、「社長まわりの人」であり、そういう人から学ぶことは確かに必要だと感じました。これまでも、優秀な経営者のまわりには、しっかりと支える存在がいることが多いものです。
     ここに登場する人たちが支える社長は、業種や経歴、人柄などが全く異なるため、共通するものがないようにも感じますが、どこか根底のところで共通しているものがあると思います。ここから、いろいろなことを学び、自らの仕事に活かしていけることがあれば価値がある一冊だったと言えます。

    ▼カルビー
    ・「言われたことは

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    2018年11月17日
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか

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    テレビで観た瀬戸社長が凄い人だと思い、読んでみようと思った本。
    著者は実際にライザップを体験したライター上阪氏。

    ライザップの痩せるメソッド。ライザップ体験記。ライザップという企業について。広告。これからのライザップ。
    などの内容。
    信頼できる企業で、さらにこれから邁進していける力強さと方向が伝わってきた。
    素晴らしい。
    トレーナーというのは要だと思うので、組織が大きくなるにつれて質が悪くならないようにしていってほしいと思う。

    お金があればライザップに入会してました^^;
    他のライザップ関連の本で勉強しようと思います。

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    2018年08月11日
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方

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    明治大学のブランディングについて、書かれた本。
    自身、明治大学とは何の設定もないが、ここに書かれたことが、
    狙ってなされたのだとしたら、大したものだと思う。
    いずれにせよ、学生ファーストの姿勢がよく伝わってくる点は好印象を抱く。

    リバティータワーにも一度足を運んでみたい。

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    2018年06月18日
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方

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    明治大学に興味があるか、大学の関係者ならば参考になると思う。近い業界なので参考になるかと思い読んだがその点では期待はずれだった。

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    2018年05月27日
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか

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    ライザップが出てきた時は衝撃的だった。

    まさかコーチングスキルを使って、これほど大きな事業規模の会社が
    出来るとは思わなかった。入会費が高額だと言う人がいるが、
    このビジネスモデルは高額じゃないと意味がない。

    人間の心理作用をビジネスに良く活かした価格設定だと思う。
    「結果にコミット」、芸能人を使用しての「ビフォーアフター」など、
    古典とも言われる「わかりやすい」「一目でわかる」マーケティング手法(カツラメーカーと同じ手法)と
    「見た目重視」の社会にぴったり合致している。

    経営者は健康ビジネスの本質をよく理解している。

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    2018年03月10日
  • 社長の「まわり」の仕事術

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    ・言われたことをしっかり実行してくれる人間が信用される
    ・早めに動いて損はしない
    ・柔軟さが大事
    ・やるべきことをやってみたいことに変える

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    2018年01月24日
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方

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    vision&hardworkはもちろんだが,大学としての生い立ちや歴史などで形成される風土が影響している。

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    2018年01月10日