上阪徹のレビュー一覧
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素材集め
本の最初の方に、LINEを書くときは文章を書くことに、抵抗がないのですぐにかけるが、長い文章を書こうとすると、いつも下手になってしますので、どうして自分の文章がなかなか伝わらないかわかった気がします。
うまい文章を書こう、真似しようとするよりも、 文章の素材となるものをちゃんとしっかり集めて、整理してから書くようにしてみるといいと、
作者も昔は 、文章書くのが得意ではななかったので、どうしたらうまく書けるのか興味がありました。 昔から、私も文章を書くのが苦手なので、少しでも役に立てばと思いこの本を読みました。 -
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テーマの相場を理解する=本屋でチェック。
読者について考える。どんな人が読むのか
テーマを深堀する=わずか5行でよい、何が言いたいのか。
素材集めが7割、書くことは3割。
10時間くらいでインタビューして素材を集める。
あらかじめ取材コンテを作っておく=何を取材したいのか。
キラークエスチョン=もし知識がほとんどない読者だったら、どんな風に説明するか。
自分の日々の行動が素材になっている。
自分の中に素材がある場合は、書いているうちに素材が集まる。とにかく書き始めること。
5枚を50~60本で250~300枚=10万~12万文字で一冊。2000文字の塊を作る。
目次を作る。カオスを整理 -
Posted by ブクログ
たとえSNSのような気軽なものでも、その文章が稚拙だと書き手自身のことまで幼く感じてしまうのは私だけでしょうか。
読むことが好きな分?そういうことに敏感な私は、SNSであっても仕事上の文章であっても何度も推敲してしまい、時間がかかって仕方がありません。
(ココに書くレビューも結構時間かけてます。そこまでしてるのに仕上がりはこの程度…)
何かヒントがあればいいなと思い本書を手に取りました。
分かっているよ、と思うことも多々ありましたが、分かっていると出来ているは違いますからね。改めて勉強になりました。
・後で推敲するつもりで粗々で書く
・形容詞は使わず、事実、数字、エピソード(会 -
Posted by ブクログ
(P.140)Technique 37:忘れない「読書メモ」のとり方
・付箋を貼った中から、5ヶ所だけメモに転記するものを選ぶ
(P.170)Technique 44:企画は「課題」と「解決法」で発想していく
・企画=世の中の課題+解決法
・ノートの左側に課題を書いていく。何が問題なのか、どんなことに困っているのか、悩みはどういうものか、どうして企画がもとめられるに至ったのか。とにかく思いつくだけ書く
(P.176)Technique 46:「感じたことメモ」でコメント力を高める
・会社/事業/社員/国内外のニュースについて自分がどう思ったのか、どう感じたのか、どうすべきだと思ったのか、を -
Posted by ブクログ
①ストレスがないのは、メモしているから
②忘れるために、メモを書く
③準備メモを作れば聞き漏らさない
④議事録がうまくとれる3つのポイント
・会議の目的とゴールを意識
・キーワードを記録
・キーワードを元に要約を作る
⑤長いカタカナ用語は略語に
例 ハーバードビジネススクール→HBS
⑥ノートは余白を残して贅沢に使う(書ききれなかったことを、加筆する)
⑦脳が油断したとき、アイデアは出てくる(アイデアを出したいなら、デスクではなく、ランニング中や電車の中で脳を油断させる)
⑧アイデアは一人で考えない
⑨モヤモヤした感情はノートに書き出すと消える
⑩パワポのスライドもメモから始 -
Posted by ブクログ
21世紀を代表する企業を標榜するサイバーエージェントからリーダーとなる人材が多く輩出される要因について現役社員のインタビューを交えて書いた一冊。
アメーバブログ、abema TV、makuakeなど私たちの生活でよく知られるサービスを多く手掛けるサイバーエージェント。
同社が経営人材、起業人材を多く育てる仕組みを著者の多くの関係者による取材によって知ることができました。
スタートアップチャレンジで事業を社内公募したり、人材育成のためのCAJJプログラムやスタートアップJJJなどの制度で全社的にサポートしたり、採用を全員でやることや会社に合う人材が見定めるためにインターンシップを必須にすること