上阪徹のレビュー一覧

  • メモ活
     本書の面白いと感じた部分は「守りのメモ」と「攻めのメモ」の2種類について説明されているところです。

     「守りのメモ」とはスケジュール帳や仕事ノートのようなもので、頭の中の忘れてはいけない情報を忘れるためにメモを残す方法です。

     「攻めのメモ」とはアイデアを発散させる。また、日常に潜んでいる刺激...続きを読む
  • メモ活
    【ビジネスマンだけでなく文筆•創作に携わる人必携の書】
     仕事でのメモの取り方に不安がある為技術的なことを学びたくて本書に手を取った。
     最初は「どこの行に何を書いたらいいか」などの細かいことを学びたかったが本書にはそんなことは書いてない。一例を挙げると

    "ノートはA4を使え"→書く範囲が広ければ...続きを読む
  • 1分で心が震えるプロの言葉100
    超読書家で文通友達であるYさんのFacebook投稿にて知った本。
    紙の本で保管して付箋をたくさん貼りたい。
    響く言葉が沢山なとっても素敵で大切な1冊になった。

    >自分というものが存在する理由が、きっとどこかにあると僕は思っているんです(太田光さん)

    >そんなものは、長い人生のなかでは誤差みたい...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    文章の書き方がシンプルにまとめられており、学びが多かった。形容詞を使わないと決めて書いてみるのは面白い方法だと思うので、ぜひ試してみようと思う。
  • 企画書は10分で書きなさい
    分かりやすかったです。

    企画とは、課題を解決すること
    そのためには、ターゲットを明確にすること
    企画は、ネタがあれば、10分で書ける
    ネタは、会議でウンウン考えるのではない
    ひらめいたらすぐメモできるようにスマフォなどに記録しておくこと

    決して、企画書をこう書けば、通りやすいといった内容ではあり...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    与えられた情報を理解、そして構成をたてるのに4時間。執筆に4時間。推敲から提出まで4時間。わたしは、お仕事をいただいてから提出までにトータルで12時間もかかるWEBライターです。求められているのは1200字なのに。

    おそい。とにかくおそいのです。職場の仲間は、同じ時間で3本も提出しているのに・・...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    上阪氏の不思議なところは、文章が書けないのは、大事なことは、その前にあるということを、毎回話されていることです。

    冒頭にある、二つのこと
    ①立派な文章を目指す必要はない
    ②素材に目を向ければすぐに書けてしまう
    が伝えたいことだとおもいます。

    いい文章をどう書くかではなく、どうやれば、伝えたいこと...続きを読む
  • 1分で心が震えるプロの言葉100
    経営者、起業家、学者、アスリート、芸能人…
    第一線で活躍し続けるプロの言葉がまとめられた本でモチベーション向上につながる良本!

    ラインを引きながら、端を折りながら読んだ本で、今後も何度も読みかえしたい本になった!
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    コミュニケーションとは、喋ることだけではない。コミュニケーションは喋ると聞くのキャッチボールで成り立つこと。「聞くことに才能はいらない」「自分を捨てて聞く」というフレーズが印象的。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    ブログ初心者の方は特に一読をおすすめします。私はブログ初心者ですが、この本を読んで無かったらもっと記事を書くのに時間がかかっていたはずです。
    大学生、社会人の方にとっても文章を書く力は必要不可欠なので大変おすすめです。この本を読んで実践すれば、すぐに10倍速くなる訳ではありませんが、少なくとも2倍は...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    超スピード文章術「言葉を操るために」

    文を短く表現。わかりやすく役立つ文。
    何を書くかに集中して(情報集め)書いた後に真の目的を確認。重複、文を削るときは素材
    ベースで、論理破綻を確認する。
    分かりやすく役に立つ文を目指していくうえで大切なことは一文を短くし、逆説表現を使
    うことである。他にも読...続きを読む
  • プロの時間術 大人の時間割を使えば、仕事が3倍速くなる!
    章ごとに、付箋をはって進めていく方法があり、自分もまずはこれを使えばまとめることができるとかんじました。
  • 職業、挑戦者―澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」
    ファミマとサークルKサンクスとの合併から、店舗改革を推し進める澤田氏の物語。非常に参考になりました。いつもながら、上阪氏の平易な用語でわかりやすい内容でした。
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    「役割が人を作る」という言葉は知っていたが、ここまで徹底している会社は他に無いのでは。
    「社員にも経営目線を持って仕事に取り組んでほしい」も同じくよく聞くセリフですが「だから社員にも子会社の経営をやらせよう」とは普通ならない。
    結果としてポテンシャルの高い若手が短期間で経営人材へと成長していくし、よ...続きを読む
  • メモ活
    実際にA4ノートと、スケジュール帳でためしてみましたが
    結構重いです。コクヨの5ミリ方眼がいいです。スケジュール帳は、B5のバーチカルをつかっていたのですが、4月始まりは、コレクトぐらいしかなくて、苦戦しています。

    上阪氏にとってのメモとは、文章を書くためのネタ取りという意味もあるのでしょうね。A...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    上阪氏の名著。文章への作法ではなく、どのような内容を書いていくかを中心に説明をいただいている。よろしければ、ご一読をお勧めします
  • プロの時間術 大人の時間割を使えば、仕事が3倍速くなる!
    フリーランスになるときに知っておきたかったノウハウ。
    上阪さんがされていることと真逆な人間のため、打ちのめされましたが、これを機に時間の使い方を考え直したい。

    いつも時間がなくて焦っていたけど、なぜそうなるか、今さらだけど気づいた。

    これまで時間割(スケジュール)を作っていたけど、あまりうまくい...続きを読む
  • 〆切仕事術
    上阪徹氏の本書を、朝の通勤時に一気に読みきる。この方の書は、平易な言葉遣いなのに、背筋が寒くなるようなすごみがある。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    良書、その一言につきる。
    さすが文章術の本を書くだけあり、スラスラ読めるし、内容もとても理解しやすい。

    文章を書くときは「素材」が重要。
    素材があれば文章なんて、ちゃちゃっと書けちゃうはず…ということがわかった。

    きちんと「読者」と「目的」を設定することもかかせない。じゃないと書いていて迷子にな...続きを読む
  • 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
    スラスラ書けない!ネタがない!長い文章が書けない!文章を書く事に苦手意識のある方へオススメ。

    ・素材を整理する
    ・ストーリーにして構成する
    ・何のため、誰が読む文章か など
    つまづきやすいポイントに合わせた攻略法が
    シンプルに書かれていています。

    ・1文60字以内
    ・また、さらには使わない
    ・慣...続きを読む