上阪徹のレビュー一覧

  • マイクロソフト 再始動する最強企業
    ‪マイクロソフトで起きている変革の全貌に迫った一冊。正直なところGAFAの後塵を拝す過去の王者というイメージを抱いていたので驚いた。自社のIT製品やAIを駆使して働き方改革をグローバル規模で実現したという第5・6章が特に興味深い。12万人から成る巨大組織がこんなにも変われたなら自分たちも、と勇気を貰...続きを読む
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    自分自身がコンサルタントという文章(報告書)を書く仕事をしているから、書かれていることは感覚的になるほど、と思うことが多かった。読者と目的を決め、素材をしっかり集め、それを構成で分類しておけば、文章にするのは短時間でできるという点は、堅い報告書を書く場合でも応用が効くのではと思った。
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    何故書けないのか、から、どうしたら書けるようになるか、を展開。さすがにわかりやすい。

    本書に書いてある素材で、ライザップについて書かれた部分で、どうしたら痩せるのか、の前にどうして太るのか、をつきつめる話がある。

    突き詰めるのは大事。
  • マイクロソフト 再始動する最強企業
    マイクロソフトと言えば、WindowsやMicrosoft Officeといったソフトウェアをビジネスにしている会社といったレベルの知識しかなかったが、いい意味でその認識を大きく覆される内容だった。というか、ソフトウェアを販売する会社という認識があまりに古かった。

    20年来、優良企業で居続けている...続きを読む
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか
    ライザップに行くお金はとうていないが、ライザップの手法はぜひとも学びたいということで買ってみた。
    つまるところ、痩せるメソッドとしては「低糖質」の食事をするということが重要であるが、ライザップの付加価値はそのメソッドではなく、ひとりひとりの生活に寄り添って、いわば総合的な生活コンサルタントになること...続きを読む
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか
    企業は「お客様」のためにある。
    リッツ・カールトンと全く同じ企業風土のようだ。
    ぜひ結果にコミットする体験をしたいと思いました。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    誰もが思い浮かびそうで思い浮かばない、一つのちょっとしたアイディアとそれを実行する行動力。
    もちろん努力や勉強をきちんとしてきたからだと思いますが。

    学生時代からどうやって企業して、上場したか記載されており、楽しく読めました。

    こういう本を読むと自分も頑張らねばと思いますね!
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    起業とはなんぞや?ということを「ガツン」というショックとともに教えてくれる一冊。
    そして、「子供の教育」という面でもとても参考になる一冊。「放置」と「放任」は違う?
    叱ることがすべてではないと。。。やっぱり子育てって難しい。。。笑
  • 社長の「まわり」の仕事術
    社長のまわりで働く人達へのインタビューをまとめたもの。一般的なビジネス書に比べて生き生きとしたリアルな情報に富み、気づかされることが多い
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    コピーライター上阪徹さんの本。
    文章の書き方についての本をいくつか出されていて、読んでみたいなーと思っていました。

    さすが、文章について書いてあるだけあって「読みやすい!」と感じた一冊でした。
    著者の言うところの“リズム″なのかもしれません。

    考えて見ると当たり前のことなんですが、書き手に回ると...続きを読む
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方
    対内的と対外的に強みがある。
    対内的には、①組織形態(理事長と学長の2長性)②手厚い奨学金③就職などのサポートなど
    対外的には、①独自の学部(漫画など)②ポジショニング(ばんから×おしゃれ)など。
    変化に強いというのが一番強みかな。
  • あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? ―奇跡を起こすブランドポジションのつくり方
    就職支援はすごい。親目線で見て、子どもを明治大学に行かせたい、と思わせるものがあった。

    あと当たり前のことが当たり前に行われていることにも驚いた。当たり前のことができないのが、この日本の停滞病だと思うからだ。

    たしかに、この本を読んで、私の明治大学観は変わった。
    あとがきを読んで、早稲田のイメー...続きを読む
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    25歳の最年少上場社長というと、
    ギラギラした若者ってイメージがするが、
    なんともほんわかした笑顔の写真。
    どんな人物像なのかよくわかる本。
    なんとなく大谷翔平とイメージが被るのは私だけか。

    「新しいビジネスモデルは、古いものの焼き直しであったりすることが多い。だから既存のビジネスモデルやセオリー...続きを読む
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    出張時の移動時間、往復6時間ほどで読み終えた。
    文章を書くことが苦手で、なにか改善するきっかけにならないかと思って読み始めた。
    特に勉強になったのが、3章の「目的」と「相手」についてだ。日ごろ、言葉を捻りだすのに必死で、あまり意識してこなかったことだった。
    あと、6章はどれも読んでいて、なるほどと思...続きを読む
  • 〆切仕事術
    文章の〆切を例にした仕事術の本。「俺は出版業界ではないので関係ない」と思ってしまう人には役に立たないが、自分の仕事にひきつけられる人にはとても参考になる。〆切がない仕事はないからだ。
    多くのノウハウも載っているが、それ以上に、〆切をポジティブなものととらえて味方につけていく考え方がこの本の真髄だと思...続きを読む
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    最年少上場した村上さんに興味があり購入。段取り力と、目標を立てることはすごく大事だと改めて感じさせられた一冊。
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか
    ライザップに行かないまでも、読む価値あり、では?
    ・糖質オフの栄養学や大きい筋肉を育てる筋トレの仕組みなどは、知っている人間にとっては普通のレベルだが、正しいことをまとめて書いているので初学者には有用と思われる
    ・実体験談があり、実際のライザップの中身が想像できる
    ・また、単純なダイエット本に加え、...続きを読む
  • 成功者3000人の言葉
    成功者3000人の言葉と言われたら思わず読みたくなる。含蓄のある言葉をその中から見つけたくなる。きれいごとばかりだけど、それがいい。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    ビジネス文章など、文章を書く上で気をつけたいことをまとめた本。当たり前なことを毎回きちんとやるのがプロ。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    起業家の本は何冊か読んだけど、だいたい、不眠不休で、とにかくがむしゃらに温度が強くって、自分にはそこまで熱量持てるビジネスプランはない、って感じさせられるのだけど、この人の場合、もちろん、実際は無給状態で何ヶ月も休みなく働いてたけど、この事業を成功させたいという温度よりも、幸せにしたい、幸せというと...続きを読む