上阪徹のレビュー一覧

  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    「コミュニケーション力や必要な情報を獲得する力、そうして得た情報を整理する力の方が文章力よりも重要」というのは、本書を読んでいて「なるほど!」と思った最大の点でした。ほかにも
    ◆文章を書くときはこま切れの時間ではなく集中して書く時間を確保する(文章にまとまり・勢いが出る、情報の重なりも意識しながら書...続きを読む
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    最年少で東証マザーズに上場した会社リブセンスを率いる村上太一氏に迫った一冊。

    以前にカンブリア宮殿で氏の事は知ったのですが、本書で更に奥深いところまで知る事が出来ました。

    読んだ感想としては印象は普通の青年ですが、起業や会社運営に関しては非常に緻密に計算されているのだなと感じました。

    実際大学...続きを読む
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    ブックラーターという職業について、丁寧に解説しており、本を書きたい、あるいは本を出版したいという人にとって、出版の現実について知らしめてくれる。
    読んでみると、魔法のような手法があるのではなく、筆者は経歴・体験・実務を通して、非常に真面目にきちんと人とモノに対応していくという基本を、繰り返し述べてい...続きを読む
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
    上阪氏の普段の仕事ぶりについて。思ってたよりは淡々と自分の話ばかりでしたが、こういう世界もあるんだなぁ、と。
    仕事に対する姿勢とかは「ブックライター」に限らず。
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    ちょっと前に読み終わった本

    いきなり起業したのではなく、しかるべき準備をしっかり行い。
    また、周りをきっちり纏めながら、諦めずに努力した。
    という事が、胸に響く。

    成功する人というのは、もうダメだと思った、その先に進める人なのだろう。
    遣り通すという、強いモチベーションの源泉が、
    成功する人とし...続きを読む
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
    上坂さんという人が書いた、リブセンス、村上社長の本。

    最年少上場社長がどんな考えで、どうしてリブセンスという会社を立ち上げ、運営しているのか。
    そんなことが知りたく、読んでみた。

    本当は、起業した本人が書いたものが読めるといいんだけどなぁ、というのが感想。
    取材して書いた、というのは、取材して書...続きを読む
  • 成功者3000人の言葉
    至極まっとうなことを書いているけど、まっとうすぎて、感想がない。
    あえて言えば、目次を見るだけで事足りてしまうかな、と思う。
    もうちょっと、話を深めてほしかったな。いまいち入り込めなかった。
  • 会話は「聞く」からはじめなさい 初対面でも自然と話が続く56の心得
    いろいろ書いてあったけど さらっとしか読めず。。

    いい仕事をするために聞いておかなければいけないこと。
    ・自分には何が求められているのか
    ・相手は何を期待しているか。ニーズを聞き出す。
    そうしないと相手の満足を無視した単なる自己満足の仕事になりかねない。
    HOWではなく WHY。なぜこの仕...続きを読む
  • 預けたお金が問題だった。
    マネックス証券創業の思いや歴史をインタビューをまとめて書いた本。読み物としては悪くないけど、誰が想定読者なんだ?
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    文章についての本だけあってわかりやすく読みやすい。

    文章を書く前には、十分な準備が必要であることがわかった。

    ライターじゃないけど気をつけよう。
  • 文章は「書く前」に8割決まる
    前作の「プロ文章論」よりも、もっとビジネスに重きを置いた教科書的な一冊。

    分かってる、知ってるって思ってることほど肝心なときに忘れがち。書いた文章はそもそも読み手が読まなきゃならない義務はない、書き手の思い上がりに過ぎない。形容詞や順接接続詞の多用に注意。…など。

    書くとき・書く前・書いた後、ど...続きを読む