上阪徹のレビュー一覧

  • 弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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    弁護士ドットコムを創業してマザーズ上場まで持って行った元榮さんの一冊。
    最近なぜか千葉で参院選に出たりで大丈夫かなとも思って気になって読んでみた。

    前々から変人って噂があったけど書いてあることは至極まっとう。
    とは言え、集中力は尋常じゃなさそうだし、忍耐力も相当凄いんだろうな。だって、8年間実質売上ほとんどなくて赤字で経営してたと。凄いわ。

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    2017年11月16日
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか

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    ネタバレ

    ライザップを始めて、通っている施設で紹介されていた本 何よりも、トレーナーとのコミュニケーションが大切だと書いてある 本当の寿命と健康寿命との差を縮めたい リバウンド防止に役立つのは、運動より低糖質の習慣 一生米の習慣にする秘訣は、無理をしないこと 限界を超えて振り絞る時に筋肉は強くなる

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    2017年09月03日
  • ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか

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    「結果にコミットする」「結果がでなかったらただ」
    世の中に今までなかったこの事業がどのように生まれて、
    成功の秘訣はどこにあったかを学べる本です。

    「プロセス」ではなく「結果」を提供する事で顧客満足度を高める。
    「結果を提供する会社」とした事が大きな成功の秘訣。

    またダイエットを続けさせる事が一番大変。ライザップではトレーナーに特に力を入れて
    採用しています。そこもサービスを支える大きな力となっています。

    もちろんダイエットに興味がある方にもお勧めしたい本です。

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    2017年08月09日
  • 〆切仕事術

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    月に1冊本を書く方の仕事術・時間管理術の本。

    全ての人にあう訳ではないが、1時間ごとの予定を組むなどの具体的な方法で著者が実践していることがわかった。

    徹底的なプロセス管理(時間・内容)が重要であると思う。
    人生のための〆切も含めて、参考になった。

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    2017年03月20日
  • 「胸キュン」で100億円

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    この内容で一冊というのがすごい。
    内容はわかりやすかったし、とても詳しかったのだけど、途中どうも自慢話に聞こえて(読めて)しまった。
    いや、乙女ゲームでしょと私は思うのだけど…。
    そんなに差別化したいのかしら?
    ユーザー層、かぶってると思うけどなあ。ライトな層ももちろんあるだろうけど、それは他社のアプリでも同じなのでは。

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    2016年10月01日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    10代から起業を考え準備を進め事業を成長させている事実に感服。ひるがえって自分は10代20代と無駄に過ごしてしまったと痛感。志を持ち歩みを進め始める日は一日でも早い方がいいなと改めて思いました。

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    2016年08月17日
  • 弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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    弁護士ドットコムを起業した元榮太一郎氏の同氏と同社の経歴や弁護士界に対する思いなどを書いた一冊。

    今までになかった弁護士と困っている顧客をマッチングするというサービスを構築した同氏の学生時代や弁護士試験受験時のエピソードや同社起業時の苦悩などが本書を読んで知ることができました。
    年収数千万のエリート街道の道から外れて、起業に至った氏のバイタリティーに感嘆するとともに、軌道に乗っていくまでの氏の苦悩に対するストイックな向き合い方、弁護士の存在意義や日本の法曹界に対する熱い想いとこの人だからこそ今までなかったサービスで上場するまでに至ったのだと感じました。

    弁護士法72条の起業時のハードルや既

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    2016年07月05日
  • 「胸キュン」で100億円

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    恋ゲームのボルテージに関する本。
    なぜヒットを連発できるのか。年何本もの作品を出し続けられるのか、などなど。
    面白かったです。

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    2016年06月11日
  • 弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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    ネタバレ

    私は最近まで法律家であると思っていましたが、マイナンバー検定試験一級を落ちちゃいました。そんな法律家いねーだろ、と思って「法律に詳しい」ことは前面に出さないようにしようかと思っています。

    で、今日の最初の書評は、なんと私も使ったことがある「弁護士ドットコム」の代表・元榮(もとえ)太一郎さんの「弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦」という書籍だ。

    この「弁護士ドットコム」は優れたサービスで、Yahoo知恵袋みたいに法律相談を無料で弁護士先生がやってくれるという、ビジネスモデルだ。

    しかし、これを考えた元榮さんは困った。弁護士法72条では、株式会社が報酬をもらって、弁護士を紹介す

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    2016年04月27日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    25歳で上場したリブセンスの社長の話。
    中学、高校の頃から
    何か、人と違う考えをもってるんだなぁ。
    ビジネスの一番の魅力は世の中の
    課題を解決できること。
    リブセンスの経営理念は
    幸せから生まれる幸せ。
    人を幸せにすることによって
    自分ちも幸せになる、ってこと。

    人に喜ばれることが好き
    というのが一番のポイントなのかな。

    やっぱり両親の育て方や
    周りの大人の接し方が
    かなり影響してるんだなぁと。
    個性と常識を履き違えないところ
    も大事。

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    2016年02月27日
  • 「胸キュン」で100億円

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    「女性向け恋愛ゲーム」というジャンルがあることを初めて知りました。そして、その規模の大きさとしっかりした会社づくりとものづくりのあり方に納得させられます。
    社員一人一人が人財と言いながら、なんの工夫もしない古い会社とは、「フォーマット」作りへの情熱が全くちがいます。3年で環境が激変する中、成長し続けた会社がどう歩んできたかが、参考になると思います。

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    2016年01月17日
  • 弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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    大手事務所のエリート弁護士の道を捨てて、起業し、赤字を耐えぬき、マザーズに上場したという著者のストーリー
    本。やはり何事もまず理念ありきってことなのか。
    著者の場合、「困っている人を助けたい」という思いがそれらあたるだろう。

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    2015年09月26日
  • 「胸キュン」で100億円

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    ボルテージを作った人の成功談をまとめた本。
    ひとつの作品を作るために必要な要素、気にするところ、マーケティングの部分など勉強になりました。

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    2015年08月04日
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

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    あくまでも文章の書き方のテクニック本ではない。
    いわば、人生論である。
    著者自身の生き方であって、その生き方が現在のブックライターという仕事になっている。そのためには取材者(本文では著者)、編集者のために想像力を働かせて対応すべきだと語っている。取材をおろそかにしたブックライターは、取材者が言いたいことを書いてなかったり、ページ数が少なかったりする例が多いという。だからこそ取材時にはあらかじめ目次を作っておき、妥協せずに聞き出すべきだと言っている。
    人生論というより仕事して生きていくためのことが書かれている。

    当たり前のことだが、多くの有名人を取材している著者だからこそ
    それぞれ、腑に落ちる

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    2015年05月30日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    普通に謙虚に生きることの大切さ。
    ビジネスの観点、仕組みが必要。仕組みがお金を産む。社会起業家においても。
    想像力。いつか、すべての子供達に。
    モチベーション3.0

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    2015年05月22日
  • 弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦

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    弁護士ドットコムと言う名前はなんとなく知っていたが、アクセスを含め利用した事もなかったが、弁護士と聞いて感じるイメージとは違う半生が書かれていて面白かった。

    そして大手弁護士事務所に所属してエリート弁護士として活躍しながらも、そのキャリアを捨てて、ベンチャーを立ち上げて上場した事を初めて知った。

    その中で、驚いたのが弁護士ドットトムのヒントになったのがウェブクルーの引越し比較ドットコムをみて、サービスに対する価格を比較できる事をビジネスとした事。

    実は自分はITバブルが華やかだった、90年代末にウェブクルーさんのオフィスを担当した事があり、親近感を覚えた。
    その反面、オフィス工事をしなが

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    2015年04月21日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    リブセンス株式会社の若き社長の会社者設立に関する努力が綴られた本。読み始めたきっかけは一時期話題に挙がったことと、社長との歳が近いことから。
    リブセンスの事業はアルバイト広告から始まり、今では手広く賃貸などを手掛ける。学生時代に起業する決意をするところから上場までを語っていた。

    成功者には"自分のやりたいことが明確"であり、"なんとしても叶えようとする気持ち"が強くあると感じる。この本はまさにそれに該当する。努力や向上心なしでは成功し得ないと教えてくれる前向きになれる本。

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    2015年01月24日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    25歳の上場企業最年少社長のインタビュー本。
    インタビュアーが言うとおり、村上太一社長は「普通の人」
    上場して莫大な資産を築いた今でも、住居は八畳一間の賃貸で、飲み会も庶民的な居酒屋でするらしい。
    ただ、対人関係力と知的好奇心はズバ抜けて高いと思った。
    特に印象に残ったエピソードは以下。

    • ビジネスモデルは、アルバイトの人材紹介サイトで、企業側からは広告収入でなく成果報酬を受け取り、応募者にはアルバイト先が決まれば最大二万円の報酬を提供(企業からの成果報酬額に連動)
    • 負けず嫌いでも、個々の能力で自分より優れた人材がいることは素直に認め、総合力で勝負する。
    • 日本企業が海外で戦うために

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    2014年12月31日
  • 職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法

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    「コミュニケーション力や必要な情報を獲得する力、そうして得た情報を整理する力の方が文章力よりも重要」というのは、本書を読んでいて「なるほど!」と思った最大の点でした。ほかにも
    ◆文章を書くときはこま切れの時間ではなく集中して書く時間を確保する(文章にまとまり・勢いが出る、情報の重なりも意識しながら書き進められる)
    ◆まず粗々でもいいのでできるだけ短い期間で一気に原稿を仕上げて何度も推敲を重ねる(違和感がないか→一気通貫で読めるか→わかりやすい文章になっているか→用語が正しいか・文章のリズムが良いか、の最低4回は読み込む)、そして書いた直後から推敲はしない(間をあけないと頭の中に文章の世界観が残

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    2014年04月02日
  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

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    最年少で東証マザーズに上場した会社リブセンスを率いる村上太一氏に迫った一冊。

    以前にカンブリア宮殿で氏の事は知ったのですが、本書で更に奥深いところまで知る事が出来ました。

    読んだ感想としては印象は普通の青年ですが、起業や会社運営に関しては非常に緻密に計算されているのだなと感じました。

    実際大学在学中に起業してるのですが、高校時代に既に起業を決めてメンバーを集めたり、早稲田大学内での起業コンテストで優勝するために計画を練ったりであるとか起業前もそうだし、早い段階で事業計画書や上場してからの株主から想定される質問の問答も考えてたというところは衝撃を受けました。

    ベンチャー起業家は豪遊してい

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    2014年03月16日