あらすじ
ベストセラーを数多く手がけ、ライターへの指導も行う「文章の達人」渾身の一冊! デキる人は、1秒でも早く書き上げて、1ミリのズレなく「内容」を伝える。
・メールは「かしこまる」より「短く伝える」
・「起承転結」も「、」「。」の位置も意識しすぎない
・提出前に一度は「文章を寝かせる」
3000人超の成功者を取材した凄腕ライターによる「ビジネス文章」の極意。
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Posted by ブクログ
今まで読んだ文章術の本の中で、最もいい本だった。
この本は、「なぜ、自分の文章は幼稚で拙く見えるのだろう?」という疑問を解決してくれたからだ。
筆者によれば、形容詞の代わりに具体的なデータを載せることで、文書の説得力が上がるとのこと。
これは他のどの本にも書いていなかった新たな発見である。
同時に、素材集めの大切さも学ぶことができた。
「文章は書く前に8割完成している」というのは、言葉にすれば当たり前のような話だが、自分は実践できていなかったように思う。