なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? 『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密

なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? 『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密

ビジネス・実用
1,408円 (税込)

7pt

トヨタの総資産の半分は金融事業だった!
イメージと違う意外な実態がわかる
ビジネスマン向け人気研修講座を単行本化。

誰もがよく知るライバル2社の数字を、規模、成長性、収益性、セグメント情報、安全性、キャッシュフロー、時価総額の7つの視点で比較。そこから導き出されたデータをマーケティングの視点からも解説。
ビジネス数字で会社をみることのおもしろさがわかります!
本書は、2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?』を電子書籍化したものです。

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なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか? 『会社四季報』で読み解くビジネス数字の秘密 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    会社四季報やIR情報に載ってる財務データ、企業情報を参照しながら各企業の分析をする際の手順や着眼点を学べる本。アップルとソニー、Microsoftとグーグル、キリンとアサヒなど、各章ごとに競合している企業を比較しながら分析しているため面白く、また、あまりこの手の分析をしたことがない人でも分かりやすく書いてある。サクサク読めるのも良い。

    0
    2013年03月07日

    Posted by ブクログ

    アップル。ソニー。トヨタ自動車。マイクロソフト。そしてグーグル。この本は競合する2社をくらべてそこから導き出されたデータをマーケティングの視点から解説した本です。読み応えがあります。

    アップルとソニー。NTTドコモとソフトバンク。トヨタ自動車とスズキ。そしてマイクロソフトとグーグル…。この本はこういった競合する2社を 規模、成長性、収益性、セグメント情報、安全性、キャッシュフロー、時価総額の7つの視点で比較したもので、なるほど、数字を見比べてみるとこういうことがわかるのか。という意味では僕にすごく知的な好奇心を書きたてられる本でした。

    僕も、昔は取り付かれたように会社四季報をむさぼり読んでいた時期がありましてね。しかし、この本に書かれている会社四季報の読み方を読んで、会社四季報とはこうして読むものなのかと自分の至らなさに冷汗三斗の思いがいたしました。僕が注目したのはまずアップルとソニー。かつて、スティーブ・ジョブズがソニーの本社を訪ねた際、プレゼントとして渡されたウォークマンをその場で分解したというエピソードがありましたが、今やその立場はすっかり逆になってしまいました。

    今のソニーっていうのはハードウェアよりも金融やその他の部門で利益を上げている会社だということを改めて理解しました。アップルはもちろんのことながら無借金経営で、豊富なキャッシュを何に使っているかというと、アメリカの国債などを買って運用しているんですってね。アメリカの会社はそういうことまでするのかとびっくりしたものです。

    そして、やっぱりマイクロソフトとグーグルでしょう。ITの巨人であるマイクロソフトと、検索エンジンを主軸としながらも新しいサービスを次々と立ち上げ、猛烈な勢いでマイクロソフトの牙城を揺るがそうとするグーグル。現段階ではマイクロソフトのほうがグーグルに比べて売り上げが2.6倍。総資産が2.1倍なんだそうです。しかし、成長著しいグーグルがすさまじい追い上げを見せているというのも事実です。それでも、マイクロソフトはあれだけの大企業ながら、ある程度コンスタントな成長を続けられるということも、目を見張るべきところがあります。

    最後に僕はあまり関係ないかもしれない資生堂と花王の化粧品メーカー。あれだけ「マーケティング」というものが重要な業界だということも細かい数字を出して教えてくれます。だからあれだけコマーシャルにお金をかけるんですね。まだまだ知らないことが本当に多いです。この本で気になる企業は読者によってさまざまあるとはございますが、どの企業を見ても個性が多く、勉強になることは確かであると思います。

    0
    2012年01月07日

    Posted by ブクログ

    財務諸表を読み解くための本。
    ただ、タイトルは売れるために付けたような印象。
    結局、そのタイトルの問いに対する答えは記載されていない。
    また、結果論や固有事例が多く、汎用的ではない。
    どう分析するか?という方法はなく、分析した結果が載っている感じです。
    冒頭の四季報の読み方は良かったです。

    0
    2013年01月19日

    Posted by ブクログ

    いかに自分が今まで企業を一面からしか見ていなかったか、を思わされた。
    ただ、その辺をちゃんと把握するにはやっぱり数字にあたらないといけない

    この人、定期的に企業をたくさん取り上げて解説してくれへんかな

    0
    2012年10月26日

    Posted by ブクログ

    業界に名だたる有名企業のIR情報からの企業比較。

    基本的には財務諸表の数値を拾って、この数字は実際の企業のどんな活動、状況が生み出しているものかを丁寧に解説してくれている。なるほど確かに、同じ業界の企業でメディアや商品に触れているだけではガチで事業がかぶっているように見える企業でも、よく見ると全然ビジネスの中身が違うんだなということがとても理解できる。

    普段意識して企業の財務諸表を比較している人にとっては、なんてことのない話なのだろうが、たまにこういった話を読んでビジネスの潮流を掴んでおくことは重要だと思った。

    とはいえ、本書は財務諸表の読み方自体はそこまで丁寧に教えてくれていない。その辺の話については別途学ぶ必要がありますね。

    0
    2012年03月10日

    Posted by ブクログ

    規模・成長性・収益性・セグメント情報・安全性・CF・時価総額という
    7つの視点を四季報情報を中心に、ライバル企業同士を比較する本。

    アップルvsソニー
    ドコモvsソフトバンク
    トヨタvsスズキ
    キリンvsアサヒ
    資生堂vs買おう
    グーグルvsマイクロソフト
    の6事例で、どの比較も大変面白く、
    四季報に掲載されている情報の多さを実感するとともに、
    改めて情報を活かすことが出来るかどうかは受け取る方次第だと思えた。

    しかし、前提としては業界の特徴を知ることは最低限必要。
    業界の趨勢や、マーケティング上の特徴等は特に大事。

    また、個人的にはセグメント情報の重要性を痛切に感じた。
    本論ではなかったが、サッポロHDの利益の大半がビール事情でなく、
    不動産業が源泉となっている点などは知らないと情報を見誤るだろう。


    四季報の見方、財務分析の視点についても、
    冒頭でキチンと説明してくれている親切な本で、
    会計や財務の勉強をした後で読むと更に理解が深まる気がする。

    0
    2011年06月04日

    Posted by ブクログ

    同じ業種の企業を四季報に載っているパラメータを元に比較して、四季報の読み方を教えてくれる。財務の勉強とかしても、さっぱり頭に入らないけど、具体的によく知っている企業をベースに説明されているので、わかりやすかった。

    0
    2011年05月05日

    Posted by ブクログ

    業界内のライバル企業の財務データからその経営スタイルの違いを読み取っていく本。
    四季報のデータを利用している。

    内容的には表題にあるように2社の財務データを持ち出してきてなぜ同じような事業をやっている2社間でそのような違いが生まれているのかを解説していく内容。章によって様々な業種の会社が触れられていて、業界特有の財務体質がわかって面白い。
    書かれていることもその時々の会社のニュースや買収案件、経営方針の転換などが詳しく書かれていてとてもわかりやすい。今までこういったデータ類は苦手としていたが楽しく読めたのでファイナンスの入門書としてもよいと思う。

    ただずばっと表題のような答えが導き出されるような内容ではないので、この本書を元に自分なりにもっと勉強が必要。
    財務に興味が持てるいいきっかけになりました。次はもっと詳しく財務データを読み取れるような本を読んで見たい。

    0
    2011年05月05日

    Posted by ブクログ

    会社四季報を用いた企業分析の基礎と著者による企業分析の例示が記載されています。キャッシュ・フロー計算書の簡易評価分析(P.33)は分かりやすくて覚えやすいです。

    なお、書名にあるアップルの時価総額はソニーの8倍になったことについては、ソニーのセグメントでエレクトロニクス事業やゲーム事業等の業績不振等を筆者は挙げています。一方、筆者のアップルに関する分析がやや粗めかと。

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    2013年07月20日

    Posted by ブクログ

    財務分析の基礎がわかる本だった。会社四季報などみたことがないけれど、見方がわかりやすく記載されており活用できそうだと思った。

    0
    2012年04月24日

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