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4.0この思想家が特記されるのは「私は何を知っているか」という命題から出発し、予断、断定、差別、高慢を排し、そのため『随想録』は事柄を並置、対比することに徹し、エッセーという新しい叙述方法が生み出された。
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4.0
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4.7
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-ひとりの女性の半生を通して語られる吉原の移り変わりの詳細な記録。徳川時代、官許の場として集められた女たちは、時代を経て戦中には軍の徴発を、戦後は占領軍対策にあてられた。長じて松葉屋の女将となる少女が見た廓と女たち。
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4.7米海軍特殊部隊SEALの将校ルークは、基地のそばで起きた連続レイプ事件の特別捜査班に加わるために警察に赴いた。無責任な記者の中にはSEAL隊員を疑う者までいる。苛立ちを抑えて部屋に入ると、一人の女性がにらんできた。例の記者シドだ。事件の目撃者とはいえ、彼女がチームに入るなんて冗談じゃない。ルークはシドを捜査から遠ざけるために誘惑することを思いつく。だが甘い言葉をささやいて唇を奪ったとたん、予期せぬ情熱が体を駆け抜けた。気楽な恋を楽しむ彼にとって、堅物のシドは好みではないはずだったが……。
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4.0本書は、お笑い芸人・上島竜兵さんの妻・光さんによる書き下ろしエッセイです。 2022年5月10日、なぜ”竜ちゃん”は死を選んだのか――。亡くなる直前、ちょっと様子が不安定になっていた竜ちゃん。気づいていながらも、助けることができなかった悲しみ、悔しさ、無力感……。自分はいったいどうするべきだったのかと、今なお葛藤する心の内を初めて明かしました。 心に沸き上がる竜ちゃんへの「怒り」を赤裸々に綴りながらも、どうしても憎めない”竜ちゃん”と過ごした日々を振り返ります。抱腹絶倒の珍エピソード、そしてほろ苦い思い出。脳裏に浮かぶのは、竜ちゃんの小心で自分勝手で、でも人にとことん優しく、繊細な実像でした。 また、竜ちゃん他界後数か月、体調不良に襲われ、発覚した乳がん。重なる不幸を恨みながらも、ひとりで挑んだ心細くつらい闘病生活でしたが、親族や友人に支えられながらなんとか乗り越え、今を懸命に生きています。 「前向きな今日と後向きの昨日が繰り返す、悲しみと、とまどいの日々の中、私がどうやって今日まで過ごしてきたか。そして、自分勝手だけどキュートで繊細だった、私の大切な旦那様の話を、記憶が無くならないよう、忘れられないよう、思い出をかみしめながら書き記しておこうと思います」(本書『はじめに』より一部抜粋)。 ◆◆本書目次◆◆ 第1章 涙と笑いに包まれた葬儀 第2章 出会いと結婚、別れの日 第3章 夫婦の日々と志村けんさん 第4章 芸人仲間に支えられた「竜ちゃん」 第5章 「竜ちゃん」の後始末 第6章 終わりなき悲しみの向こうへ
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-第二次世界大戦前後の時期のアメリカを、色濃く反映した短編集。主人公たちの生き生きとした行動や、彼らがうごきまわる世の中の的確な描写はハインラインならでは。本書に収めたのは、既刊の『失われた遺産』『魔法株式会社』に続く「未来史」シリーズ以外の短編集だ。1929年、アナポリスの海軍兵学校を卒業後航空母艦勤務をしたハインラインは、体をこわして退役、以後、「生命線」でSF作家としてデビューするまで、UCLAの理数系大学院に学び、さまざまな職種を転々とする。「象を売る男」の元セールスマン、「わが美しき町」の腐敗政治家とたたかう地方新聞の記者、「歪んだ家」の建築家などの描写に、その体験が生かされている。
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-織田信長は、1534年、尾張(愛知)の戦国大名の家に生まれました。「うつけ者」と呼ばれながらも、桶狭間の戦いで今川義元を破り、日本中にその名を馳せました。それまでの価値観にとらわれない新しい発想と、戦いに次ぐ戦いによって天下統一に近づいた信長でしたが、1582年、家臣の明智光秀の裏切りによって、本能寺でその激動の人生に幕を下ろしました。
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-ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。 昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。 『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾! 【目次】 第一章 ツチノコ幻談 ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか“ゴハッスン”/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ 第二章 山里夢幻 志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女 第三章 山棲み遙か 原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
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4.4
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4.0日本の官僚システムに大きく切り込んだ記念碑的作品。道路公団改革の原点。 収録作の「構造改革とはなにか」は、日本の官僚システムに大きく切り込んだ記念碑的作品。著者は、日本政治の構造欠陥を見抜き、本書がきっかけとなって道路公団改革に深く関わっていく。 本書前半は書籍『日本国の研究』(1997年3月文藝春秋刊行)。後半には後に執筆された「増補 公益法人の研究」を収録した。附録に、著者による「日本道路公団分割民営化案」。 巻末の「解題」には、「小泉純一郎との対話」(『文藝春秋』1997年2月号初出)を収録。対談時、第二次橋本内閣の厚生大臣であった小泉氏と、官僚機構の問題点と行革について論じている。ほかに、小泉内閣で経済財政・金融担当大臣を務めた竹中平蔵氏が『日本国の研究』文庫版(文春文庫1993年刊)に寄稿した解説文。猪瀬自身がのちに発表した関連記事「小泉『新』首相に期待すること」(『週刊文春』2001年6月21日号初出)、「官僚『複合腐敗』は五十年周期で来る」(『文藝春秋』2000年5月号初出)。さらに、著作集編集委員の一人である鹿島茂氏との対談「知の“十種競技”選手として」など、多くの関連原稿や、雑誌・新聞に掲載された書評などを多数収録。
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3.9
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-一つの作品に打ち込む老画家の十年にわたる執念が狂気にまでいたる経緯を描く「知られざる傑作」。この作品は、世代の異なる画家3人をパリに集めて出会わせ、具象と抽象という造形芸術の永遠の問題をうきぼりにしてもいる。重厚な描写とあわせてバルザック特有の「軽み」にも意をもちいた改訳版である。併録した「ピエール・グラスー」は「知られざる傑作」の幻想的な雰囲気とは異なり、リアルな物欲・名誉欲にかられる人物たちをコメディー・タッチで描く。画家を主人公としたこの2作は、いわば能楽と狂言のような関係にある。後者の主人公は贋作作家であるが、当代注目されている公式肖像画家をモデルにしており、芸術と金銭・権力との関係に興味のある人には必読の書。両作ともに、豊富な参考画像と当代の事情を明らかにする詳しい解説を付した。
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3.9千吉は大好きな兄、弥助を守るための力がほしいと、共に育った半妖の双子と一緒に妖怪奉行所西の天宮の奉行、朔ノ宮に弟子入りした。ところが仕事は雑用ばかりで一向に術らしい術を教えてくれない。ようやくひとつだけ教えてくれた術もなんの役に立つのかわからぬ始末。楽しそうな双子とは対照的に、千吉の苛立ちはつのるばかり。そんなある日、弥助に子妖を預けた化け獺が、期日を過ぎても迎えにこない。兄との時間を邪魔されて腹が立った千吉は、双子を巻き込んで化け獺を捜す決心をした。大人気の〈妖怪の子、育てます〉シリーズ第2弾!
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-巨万の財宝が眠る伝説の宝島探検に向かう一行の行く手には恐ろしい海賊の陰謀が待ち受けていた。甲板を歩く船長の義足のコツコツという音、鉄の爪をつけた義手の隊長。樽の中でその陰謀を聞いた勇敢な少年ジムの活躍が始まる! 巨匠スティブンスンが毎夜こどもに読んで聞かせた後に刊行して評判になり、作家の名前を不朽のものにした冒険ロマン「宝島」と、身の毛もよだつ二重人格、分身の恐怖を描く「ジーキル博士とハイド氏」の二大傑作。翻訳は星の文人として著名な野尻抱影。
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4.0
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4.2江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む一人の若者がいた。その名は弥助。妖怪に育てられたのだが、ある事件で育ての親を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を、今度は懸命に育てている。顔なじみの妖怪達は遊びにくるし、入れ替わり立ち替わり子供を預けに来る妖怪もいるしで、騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家、久蔵の双子の娘が、不気味な黒い影にさらわれた。だがさらったのは妖怪ではないらしい。双子の捜索は、妖怪奉行所西の天宮の奉行で、犬神の長、朔ノ宮の手に託されることに……。大人気〈妖怪の子預かります〉第2部開幕。
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3.9高校生の滝本望は、お蔦さんの愛称でご近所に親しまれる祖母と、神楽坂で暮らしている。その神楽坂では、近頃万引きが多発しているのだという。商店街全体で警戒していたのだが、和菓子店の主人が逃げる犯人に突き飛ばされて怪我を負ってしまった! 正義感に駆られる望と友人の洋平は、似顔絵を描いて万引き犯を捕まえようと思い立つのだが……。商店街を騒がせたできごとを描く表題作をはじめ、失踪した商店街のアイドル猫・ハイドンを探す「孤高の猫」など、全七編を収録。粋と人情、そして美味しい手料理が味わえる大好評シリーズ第4弾!/【目次】よろずを引くもの/ガッタメラータの腕/いもくり銀杏/山椒母さん/孤高の猫/金の兎/幸せの形
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3.3祖父が死んだ――二億の遺産と、一人の少女を遺して。 高校生の詩音(しおん)は高圧的な父に反抗し、孤独に生きてきた。 しかし祖父の遺言で五歳の少女・龍音(りと)の面倒を見ることに。 隠し子と噂される龍音は、遺言では《龍の子》とされていた。 他人に頑なな詩音と感情に乏しい龍音。ぎこちない共同生活の中、二人は次第に歩み寄っていく。 だが龍音が人ならざる力を使う場面に遭遇し、詩音は戸惑う。 《龍の子》とは……真実を求め紐解いた祖父の手記には、龍音の使命が記されていた。 不思議な少女と、世界の秘密に出会う、ひと夏の物語。
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3.7クリープハイプ尾崎世界観、慟哭の初小説! 「尾崎祐介」が「尾崎世界観」になるまで。 書下ろしのスピンオフ短篇「字慰(じい)」を文庫版で初収録。 「俺は俺を殴ってやろうと思ったけれど、どう殴っていいのかがわからない。」 スーパーでアルバイトをしながらいつかのスポットライトを夢見る売れないバンドマン。恋をした相手はピンサロ嬢。どうでもいいセックスや些細な暴力。逆走の果てに見つけたものは――。 人気ロックバンド「クリープハイプ」のフロントマン尾崎世界観、渾身の初小説。 「祐介」の世界からスピンオフした「字慰」は、著者最新の書き下ろし作品です。 解説は『コンビニ人間』が世界的高評価の芥川賞作家、村田沙耶香さん。 たったひとりのあなたを救う物語。
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3.3
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3.7毒を浄化することができる不思議な花鈿を持つ黄明凛は、ひょんなことから皇帝・青永翔に花鈿の力を知られてしまい、寵妃を装ってお毒見係を務めることに。実は明凜は転生者で、ここが中華風ファンタジー小説の世界だということを知っていた。小説の中で明凜の“推し”である皇帝夫妻は、主人公の皇太后に殺されてしまう。「彼らの幸せは私が守る!」そう決意し、入内したのだが……。いつまでたっても皇后は現れず、永翔はただのお毒見係である明凛を本当に寵愛!? しかも、永翔を失脚させたい皇太后の罠が二人を追いつめ――?転生妃と訳あり皇帝が心を通じ合わせる後宮物語、ここに開幕!
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4.3北海道の南部、日本海を望む上ノ国町の中世の館らしき遺跡の調査に派遣された西原無量たちは土の中から漆塗りのイクパスイを発見する。 イクパスイとはアイヌ民族が神(カムイ)に祈りを捧げる時に用いる祭祀の道具。 美しさに息を飲む一同だったが、その遺物と全く同じ姿形のものを地元の住人が所有していたことが判明する。 それは戊辰戦争時に旧幕府軍の兵を助けた礼として「土方歳三から贈られた御礼の品」だと一族には伝わっていた。 そのイクパスイに添えられた書面には、旧幕府軍に〈龕灯と蝋燭〉を貸し渡した際の担保として預けたことが記載されているのみで、およそ500年前の土坑跡から見つかったイクパスイとの接点は見いだせない。 無量とソンジュはこの2つのイクパスイのつながりを解明すべく、調査を開始する。 時を同じくして、明治元年に江差沖で座礁した開陽丸の水中発掘調査のため北海道にやってきていた司波孝たちに、突然「水中発掘をやめるように」との連絡が入る。 どうやら江差沖で新たに発見された謎の和船の船箪笥にその理由があるようで、調査チームも困惑する中、ついに調査用ボートの船外機が何者かによって破壊されてしまう。 萌絵と忍は、中止要請を出した者とその目的を探ることになったのだが、謎の和船について調べを進めると、沈没時に〈龕灯と蝋燭〉を積んでいたことが史料から明らかになった。 「としぞうのイクパスイ」と沈没した謎の和船に現れた〈龕灯と蝋燭〉という共通のことば。 幕末の出来事と現代の事件に影を落とす、そのことばの意味は果たして…? 大人気発掘ミステリシリーズ第20弾は果てなき大地へ…北海道編!
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4.0日本推理作家協会賞 短編部門 受賞作! 同時刻に、異なる場所で、 ふたりの女性が殺された。 しかし、容疑者は男性ひとり…… シリーズ累計17万部突破! テレビドラマ化、大人気シリーズ最新作 トリックメーカーが贈る 本格ミステリの傑作! 難事件に頭を悩ませる新米刑事は、 美谷時計店の店主・時乃に アリバイ崩しを依頼する。 湖に沈められた車の謎。 パーティ出席者500人が証人となった政治家のアリバイ。 異なる場所でふたりの女性が同時刻に殺された結果、 生まれた鉄壁のアリバイ。 時乃の推理はいかに? 第75回日本推理作家協会賞受賞作 「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」収録。 解説/有栖川有栖 【目次】 第1話 時計屋探偵と沈める車のアリバイ 第2話 時計屋探偵と多すぎる証人のアリバイ 第3話 時計屋探偵と一族のアリバイ 第4話 時計屋探偵と二律背反のアリバイ 第5話 時計屋探偵と夏休みのアリバイ 解説 アリバイ崩しの傑作 有栖川有栖
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3.3信州小布施の豪商、高井家の惣領息子・三九郎は、かの有名な絵師の葛飾北斎に会うために江戸へやって来た。浅草の住まいを訪ねてみると、応対してくれたのは娘のお栄。弟子入りを志願するもまともには取り合ってもらえず、当の北斎はどこかへ出かける始末。美人画で有名な絵師の渓斎英泉こと善次郎にはかまってもらえるが、火事見物につき合わされたり、枕絵のモデルをやらされたりで、弟子入りの話はうやむやのまま。そんな折、北斎の放蕩な孫・重太郎が奥州から江戸に戻ってきたことが伝わる。同じころ、北斎の枕絵や鍾馗の画の贋作が出回る事件が出来し、重太郎に疑いの目が向けられるが……。
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3.62009年に首都圏で起きた連続不審死などに関わったとして、10件の罪で起訴された木嶋佳苗被告。その裁判は100日間と異例のものとなった。マスコミは彼女を「毒婦」と呼んだが、木嶋佳苗とはいったい何なのか。裁判を通して実像に迫っていく。
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3.2北条義時。鎌倉幕府第二代執権の座に就くまでの彼は、あまりにも無力だった。姉・政子と義兄・頼朝の非情かつ強烈な個性に翻弄され、父・時政にはないがしろにされ続ける。己が権力を持つことなど、考えることさえできなかった。運命の輪が回り始めるまでは──。頼家の乳母一族として権勢を振るう比企氏を滅ぼし、頼家を幽閉、暗殺した事件から、義時はその本領を発揮し始める。繰り広げられる血で血を洗う抗争。権力者の死、仲間の叛乱、数々の権謀術数、そして、叶わぬ恋。2022年NHK大河ドラマの主人公・北条義時の半生を静謐な熱を込めた筆致で描く歴史小説。
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4.0あたしはメアリ・キャサリン・ブラックウッド。姉のコンスタンスといっしょに、他の家族が皆殺しにされたこの屋敷で、ずっと暮らしている……。惨劇の起きた資産家一族の生き残り。村人から忌み嫌われ、外界との交流も最低限に止める彼女たちは、独自のルールを定めて静かな生活を送っていた。しかし従兄チャールズの来訪をきっかけに、美しく病んだ箱庭世界は大きな変化をむかえる。“魔女”と称された異色作家が、超自然的要素を排し、無垢な少女の視点から人間心理に潜む悪意が引き起こす恐怖を描く代表作。/解説=桜庭一樹
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3.9司馬遼太郎畢生の大長編! 西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は内外に深刻な問題を抱え、絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発。西郷は自ら主唱した“征韓論”をめぐって大久保と鋭く対立する。それはやがて国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく――。西郷と大久保、この二人の傑人を中心軸に、幕末維新から西南戦争までの激動を不世出の作家が全十巻で縦横に活写する。
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3.6『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』『「1秒!」で財務諸表を読む方法――仕事に使える会計知識が身につく本』とベストセラーを連発している経営コンサルタントの小宮一慶さん。新しい本のキーワードは、「目標達成」です。 いまやどんな会社でも、社員に個別の目標を与え、その達成度を評価するマネジメントが主流。しかし先輩から後輩にそうした評価システムにおける仕事の仕方を教えられることがないため、20代30代のビジネスパーソンはどうしたらいいのかわからないのが現状ではないでしょうか。 この本は、そうした問題を解決する、着実に成果をあげるための新しい目標達成法です。目標達成のための小さな行動習慣を、「目標具体化力」「時間管理力」「仕事力」「人を動かす力」の4つにわけて紹介しています。この4つをそれぞれ積み重ねれば、成功が向こうからやって来るのです。 まず、仕事ができる人は、目標の設定や普段の行動が首尾一貫して具体的です。目標をメジャラブル(計測可能)にする「具体化力」を持っています。その方法として著者が勧める「月間目標」の立て方を中心に、「目標設定」の極意をお伝えします。これが「目標具体化力」をつける行動習慣です。 また、目標を達成するには、時間を管理する力をつけなくてはなりません。著者がここ十数年間英語で続けている「3年連用日記」の効果や「月間目標」の活用法を中心に、「時間管理力」をつける行動習慣をご紹介します。 「仕事力」アップの方法として、ノートやメモの取り方、メールの返信法、新聞の読み方、電車に乗るべき時間帯、普段持っている鞄の中身から机の上の片づけ方、資料整理のコツまで、「事務処理能力」や「段取り力」を上げる小宮さんこだわりのノウハウを写真付きで公開します。 目標達成は一人ではできません。人を動いてもらい、組織を機能させなくてはなりません。目標達成にこの「人を動かす力」を必須要件として入れたのが、この本独特の新視点ではないでしょうか。人は感情の動物です。理屈でわかっていても、その通りには動かないもの。それを動かすのも理屈ではありません。それでは何? ここにも小宮さんの経験が遺憾なく発揮された方法が紹介されています。
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4.1爽涙!スポーツ小説の大傑作、待望の文庫版を電子化! 芦原瑞穂(18歳)は地方競馬界にデビューした、数少ない女性騎手。敬愛する亡き父親への思慕から競馬界に身を投じた。だが、彼女の受け皿となったのは今にもつぶれそうな「藻屑の漂流先」と揶揄される寂れた弱小厩舎。そこにいる調教師、厩務員たちは皆それぞれが心に傷を抱え、人生をあきらめきったポンコツ集団だった。 弱小厩舎のため強い競走馬も持てず、さらなる嫌がらせを受け、困っていた矢先に出合った一頭の馬。虐待により心身共にボロボロだったこの馬も懸命な介護と歩み寄りにより、生まれ変わったかのような素晴らしい競走馬に変貌を遂げる。当初は廃業寸前だった厩舎も、瑞穂の真摯な努力と純粋な心、情熱から、徐々に皆の心は一つとなり、ついには夢のまた夢である狭き門、中央競馬の桜花賞を目指すまでになる。が、その行く手には様々な試練が待ち受ける。温かな絆でつながった彼らの運命は…? 偏見、セクハラ、虐待、裏切り、老い…。様々な理由から心に傷を抱え、人生をあきらめかけている人間達の起死回生ストーリー。人は何歳からでも成長できる、そして人生はやり直せる。すべての方々に読んでいただきたい、人生への応援歌となる1冊です。
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4.1三十代半ばの高橋泉は、別居を続ける夫との行き詰った関係に苦しんでいた。仕事帰りのある日、泉は駅のホームで女子高生の島原千代子と出会う。千代子は自由な生き方を認めない両親との関係に悩み、命を絶とうとしていた。心の痛みを分かち合ううち、ふたりは恋に落ちる。お互いをかけがえのない存在だと気づいたふたりは、泉の一人息子を連れて、星がきれいな山里「マチュピチュ村」へと駆け落ち。やがて千代子は、泉と出会う前に関係を持った男性との間の子どもを出産。長女が加わり一家は四人に。ゲストハウス開業、念願の結婚式とハネムーンツアー、千代子の闘病、そして……。喜びと悲しみに彩られた十六年間の軌跡を辿る、新たな家族小説の誕生。
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4.3紅玉いづきデビュー15周年記念・3か月連続刊行【第1弾】 伝説は、夜の森と共に――。完全版が紡ぐ新しい始まり。 魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」 死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。 加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。 15年前、第13回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、数多の少年少女と少女の心を持つ大人達の魂に触れた伝説の物語が、完全版で甦る。
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3.8人気作家のベスト&ロングセラーエッセイ集、待望の文庫化! ミウラシヲンが描く、おおむね幸福な日常とは? 期待値を余裕で超えてくる面白さ! 電車のなかでは読まないでください!? 靴とネイルと観葉植物に愛を注ぐもオシャレな部屋には住めない定め、 旅先ではなぜかかならず脱力事件勃発、本を開けば文豪のツンデレな振る舞いに心奪われ── きらめきがまぶしすぎて直視できない日もあるけれど、それでもわが心を打ちぬく「キュン」のある毎日は、おおむね幸せです。 「文庫追記」でバージョンアップもぬかりなく、ますます面白さてんこ盛り! 読み始めたら止まらない、人気作家の愛と情熱ほとばしるエッセイ集! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「残念すぎるお知らせだよ」と友人はため息をついた。「私たちはどう努力しても、絶対にオシャレな部屋には住めない運命ってこと?」 「つらいけど、そういうことになるね。だって、漫画や洋服がドワーッとある部屋を見ると、どんな気持ちになる?」 「『すごいなあ!』って、うきうきわくわくして、幸せを感じる」 「でしょ? それが私たちにお似合いの部屋ということだよ」 「しをんちゃん。今後も収納が多い倉庫みたいな部屋を探すから、手を貸して。 収納たっぷりでさえあれば、ネズミと酸っぱいパンを分けあうような薄暗い部屋でもかまわない」 「ラジャ!」 ──本文「オシャレな部屋への憧れ」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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4.0児童文学もジュニア文庫におまかせ! イギリスの寄宿学校に暮らす主人公のセーラは、裕福な家庭で育った気立ての優しい女のコ。 そんなセーラに突然不幸が訪れる。父親が亡くなって無一文の孤児となってしまうのです。 それまで優しく接してくれた先生や友だちの態度は一変、セーラを屋根裏部屋に追いやって下僕のように扱うのでした。 でも、セーラは決してへこたれません。持ち前の明るさで、どんなにひどい仕打ちにも耐え、頑張り続けます。 そんなある日、夢に描いていた魔法のような奇跡が訪れて……。 強く生きること、夢を見続けることの大切さを教えてくれる一冊です。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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